ヲタクの領域〜私の趣味について
昨日、note散策をしていたら、趣味の話を書いていらっしゃる方がいて、
そういえば私、noteに趣味の事をちゃんと書いたことなかったな…と思い返しました。
ということで、本日は私の趣味についてです。
趣味=ジャニーズライブ参戦
観賞とは言わず、参戦です。
ライブとは、チケットを申し込む時から戦争なんです。
ファンクラブに入会しているのに、
倍率が高すぎて当たるのが奇跡に近いと言われる、人気グループのライブチケット。
何としても参戦したいから、
友人と申し込み作戦会議を開く。
試行錯誤をして申し込んだ内の、
1〜2公演が当選する。
1公演でも当たればミラクルと言われるチケット。
しばし、当選した喜びに浸る。
当選したらすぐにチケット代金を支払い、
後に交通手段や宿泊施設を手配する。
実に、チケットが当たった後の準備をしている時が、一番の至福の時であります。
ライブを見ている時が一番なんじゃないの?
と思われる方が多いかもしれませんが、
ライブが始まってしまえば、後は終わるだけ。
ほんの一瞬です。
だから、始まって欲しくない、
ずっと準備段階にいたい、
こう思うのは、私だけではないはずです。
この辺の思考は、
既に、ヲタクという領域に入っていると思います。
私は地方在住なので、ライブ参戦は常に遠征となります。
いかに安く上京出来るか?
・お得なフリーパス
・安いけどサービスが行き届いているホテル
・特典満載のツアー
とにかく多数のツアー会社を調べまくります。
最近は、遠征ついでに観光をすることが増えましたが、
過去は、
上京→ホテルに荷物を置く
→ライブグッズを買う為に並ぶ
→並びながら、おにぎりかパンを食べる
→会場に早めに入ってトイレに並ぶ
→ライブが始まる
→終演後、友人と飲みながらライブを振り返る
→日付が変わった頃にホテルに戻って就寝
観光は全く無くて、
グッズに並ぶかトイレに並ぶか、
並んでばかりいた遠征でした。
これらに観光が加わると、
もっとハードな旅程になりますが、
それはそれで思い出が増えるということで、
もう止めよう、とは思いません。
ワクワクした気持ちで会場に向かう。
ライブで好きなアーティストに会える。
遠征の時しか会えない友人と、語り合う。
行く土地土地の食べ物や文化を堪能出来る。
帰りは寂しいが、次の遠征の為にまた仕事を頑張ろうという決意が固まる。
遠征の醍醐味は、こんなところでしょうか。
仕事を続けていくため、
モチベーションを上げるため、
私にとって、ライブ遠征は生きる源です。
遠征するライブのジャンルは複数ですが、
主にジャニーズが多いです。
グループ名は、あえて書きませんが、
ご想像におまかせします。
ちなみに、嵐ではありません。
現在は、コロナ禍で遠征もままなりませんが、
再び「ライブ」という
生きる喜びに参戦出来る日が来るのを、
心から待ち望みます。
まだまだひよっこの私の成長を手助けしていただける方、 ぜひぜひ、サポートをお願いいたします(*^^*)