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過去の旅行を振り返る⛴函館グルメ旅

過去の旅を振り返る記事、今回は2014年4月末に家族で訪れた函館を紹介します。

とは言うものの、数枚しか写真を撮っていないので、ほんの一部の函館旅行の振り返りです。

旅行メンバーは、母、姉、私の3人。

青森⇄函館、一泊二日の日程です。

当時はまだ北海道まで新幹線が繋がっていませんでしたが、特急に乗ると約2時間で着くので、結構時間の節約になります。
(現在、新幹線では片道約1時間)

しかし、トンネルが苦手な母の希望で往復フェリー移動でした。
青森⇄函館のフェリーは片道3時間40分。

私達が乗ったのは寝転んで行ける仕切りなしのタイプ。
行きのフェリーは船体が凄く新しくて、しかも空いていて、極楽でした。

4月末は、青森、北海道に桜が咲く時期。
地元では満開になりつつあったし、どこに行っても人人人でしたが、函館はまだつぼみ状態だったので、観光客もまばら。
なので、直前に申し込んだ旅行でしたが、全て希望通り予約出来ました。

出発当日の午前10時、青森市のフェリー埠頭は快晴で立っているだけでも暑かったのですが、船が出航して20分程経つと一気に気温が下がり、気温差が凄かったです。

フェリー甲板から見た景色⬇️

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お昼過ぎに函館着だったので、予め弁当持参で行き(母のお手製)フェリーの中で食べたのですが、出先でのお弁当ってなんでこんなに美味しんだろうね?って家族で言いながら食べたのを思い出します。

4時間弱の船旅を終え、函館へ到着。
青森とは違って羽織るものがないと耐えられないくらい寒かった。
北海道と本州は気候がこんなに違うのか?と改めて感じました。

そしてホテルへチェックイン。
泊まったのは、男爵倶楽部というホテルで、4人部屋に3人で泊まりました。

ちょっと家賃高めのマンション?って感じの部屋で、ベッドの寝心地も最高。

ホテルの部屋⬇️

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何が凄いかって、普通のビジネスホテルには絶対ついてないと思われる、自動お湯張り機能付きバスがあり、温度設定もタッチパネル式。
これは初めての体験でした。

ベッドルームはセミダブル2つの部屋と、キングサイズが1つの部屋があり、私と姉はセミダブル部屋で、母は一人でキングサイズへ。

しかし今回泊まったホテルは素泊まりプランだったので、ご飯なし。

その日の夕食は徒歩8分くらいのところにある回転寿司へ。


地元の海鮮ネタがたくさん、こちら写真がないのが残念ですが、3人で軽く5000円超えしました。
ちなみに我が家は誰もお酒を飲みません。

そしてお決まりの行動パターンで、函館山にて夜景鑑賞へ。

母はあまり歩くと疲れるからと、ホテルで一足早く一休み。

さすがに夜景は混んでました。
小学校の修学旅行や社員旅行等で夜景は何度も見てきましたが、何度見ても綺麗で感動しますね。

函館山夜景⬇️

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翌朝、函館に来たら絶対に外せない、朝市での海鮮丼を食べました。

私が食べたのは5色丼⬇️

カニ、ホタテ、ウニ、イクラ、イカ。

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函館と言えばイカ刺しが有名です。
生きているイカを、その場でさばいてもらって即食べられるお店が多数存在します。

この日は母がイカ刺し定食を食べました。

海鮮ものを食べた後は、更に北海道を満喫しようと、現地の牧場直送の牛乳ソフトクリームやら、ジェラートやら、スイーツもちゃんと堪能しました。

この旅行の目的は、

・函館を食べ尽くすこと。
・海の景色が大好きな母に、津軽海峡の荒々しい海を感じた欲しかったこと。

この2つです。
しっかり目的を果たせたと思います。

そして一番嬉しかったのが、母が、
また絶対に函館に行きたい!と言ってくれたこと。

余程楽しかったと思われます。
そのためにせっせと函館旅行貯金を始めていました。

この旅は姉と私が旅費を出したのですが、今度は母が自ら旅費を払いたいと。

その貯金はどんどん貯まっていき、現在は3人で旅行しても余るくらいまで貯まったらしいです。

早く次の函館旅行を実現したい!

家族全員が、そう思っています。

過去の旅行を振り返る第一弾⬇️

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