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さて、オーストラリアで全財産を使い果てしまった後。 あ、本当に金がない・・・ やばいな~~~ これは・・・出稼ぎや! 単純な私はそう思い、以前から気になっていたリゾートバイトをすることに決めました。 (リゾートバイトとは観光地でお仕事することです。それに特化した派遣会社に登録することで全国どこでもお仕事がもらえます) 県はどこでも良かったのですが、とりあえず派遣会社にお任せしました。 いくつか見繕ってもらった中で、 北海道でスキーしながらバイトとか 温泉地で仕事
フィリピンから帰国して。 さあこれからどうしようかと。 皆さんもうお忘れかもしれませんが、私の本来の目的はオーストラリアへ行くことでした。 そうそう、ワーキングホリデーしたかったんだよ。 当然帰国後すぐは何かする気力は全くなかったので(前の記事を読んでいただければ)、もう、行けないかもなーとか思ってました。 それでもいいかーとか思ってました。 しかし、ワーキングホリデーのVISAの期限が迫ってくるうちに、ふつふつと力が湧いてきます。 あーやっぱり私、行きたい。行か
「人生のアウトプット」マガジンはあと4つで終わらせよう。10記事だと丁度よきかな。7→「オーストラリア編」8→「山梨編」9→「沖縄編」10→「転職編」でいく。よしよし。終わりが見えてきたぞ。
前回の続き。(フィリピンからの帰国直前) もともと反芻思考(過去のネガティブな出来事、後悔したことや恥ずかしかった思い出を何度も思い返すこと)が強く、落ち込みやすい性格でもあったのでそれまでもメンタルが健康とは言えない状態でしたが、この時は明らかに普通とは違っていました。 メンタルに不調をきたしたことがある方にはおそらく皆さん近い経験があるかと思うのですが 例えば、 ご飯を炊く、とか(これは帰国後の話) 帰国の支度のためにバックパックに自分の荷物を詰める、 という
フィリピンではそう、スパルタ校に来たのです。 それはもうスパルタでした。 おまえら、何しにここに来た! 勉強にするためにフィリピンくんだりまで来たんだろう!! 土日に遊べると思うな、そんなやつはくそだ!! みたいな感じの学校でした。 (ちょっと言いすぎましたけど95%くらいはあってます) そんな熱い学校なので、来ている生徒方々も熱いです。 毎日10時間勉強は当たり前だ!みたいな感じです。 そしてこの私はというと、 これまで勉強なんて全くしたことがない人でした(え こ
この初めて違う国に降り立った時のことは、きっとずっと忘れない。 フィリピンの空港に降り立った瞬間、あ、違う国に来たんだ、と思った。 体で感じる空気が全然違う。 暑い、すっごい暑い。 感じたことのない、むわっとした暑さ。 少し息がし辛い。 においもかいだことのない 人の汗のにおい ごみのにおい 食べ物のにおい いたるところにフィリピン大統領の顔写真が張ってあり こんなに暑いのに屋台には生鮮食品が外に並んでいて(もちろん氷とかひいてない) そういった細かい違いの1つ1
ワーキングホリデーへ行くと決めたあと、国をどこにするか決めなければならない。 これは迷った。どうしよう。 面白い体験がしたい!そんな国はどこだ! 様々な国の人がいて、そんな人たちと価値観を共有できるなら、面白いことになるに違いない。 よし、移民国家のオーストラリアにしよう。(適当) いやでもちょっと待て。 その前に、英語の勉強をしたほうがいいらしいぞ。(海外へ旅立ったブロガーさんたちが口々に言っている) ふむふむ。 そう、オーストラリアの物価は高い。 オーストラリアで語
1.朝はどんなに遅くとも、8時までに起きる。 2.起きたら、用事がなくとも出かける準備をする 3.アニメを見ない。 4.Youtubeを見ない。
今日は花金!ということで、映画を見ました。 GreenBook。黒人のピアニストと白人の用心棒の話。 人間の形容詞に黒やら白やら使うのはいかがなものかと思うのですが、差別をメインに描かれた映画なのでここはあえて。 いやー見ていて楽しかったです。 実話をメインに描かれた映画のため、見ているこちらは遠目からこっそり、ハラハラどきどきしながら二人の旅を見守るような感覚でした。 予告編を見て、「最高の人生の見つけ方」を思い出したので気になっていました。 そして感想。 感
最終話を見ました。 えっ・・ えっ・・・?( ゚д゚)ポカーン まじかー・・・ 終わりかーあれで。 なんか悲しかったなあ。 私、1,2話がすごく好きでございまして。 めちゃくちゃハイクオリティなアニメ来たなこれ!!!と興奮気味でした。 ですが・・なんでだろう。 うまく言えないけれど、3話以降はだんだんと、あれー?と。 なんか普通のヒューマンドラマアニメだなあ。 シンギュラリティ計画関係ないなあと。 あんな壮大な話振っといて、意外とやること単純作業だな
さて。次は入社後のことについて書こう。 入ってからがこれまた大変だった。 資格とったとはいえ、ITエンジニアの未経験から独り立ちまでの壁はウォール・マリアまでの道のりに匹敵するほどだろう。 これまで独り立ちに早くて2週間くらいの仕事しかしてこなかった自分にとっては未知の世界である。 そしてそんな未知の世界はやはり厳しかった。 突然、開発用のソースコード渡される。 先輩:「これ触って見といて」 ( ゚д゚)ポカーン え、あの、え? 恐る恐る触ってみる・・
未経験からなんとかITエンジニアとしてのスタートを切ることができた。 今は、給料もそこそこもらえて、土日祝休み、残業代もきちんと出るホワイト企業に就職が決まった。 人生の節目として、これまで何をしてきたかを振り返りたい。 まず、私のスペック。 ・35歳 ・高卒 ・転職回数7回 ・経験は派遣社員のみ(全て接客業) お察しの通りまあまあハードモードだった。 エンジニアになろうと思ってまずやったこと 1.プログラミングスクールに入る 何だ普通だなおい、と思った
転機は29歳の時に訪れました。 私は高校生の頃から、 「人生に一度でいいから海外へ行く」という熱い?夢を持っていました。 しかし、お金が貯まってから行こうとか色々理由をつけてぐずぐずしていたら、29歳になってしまっていました。 ワーキングホリデー に行きたかった私は、当時焦っていたかというと、全くそんなことはありませんでした。※ビザ申請の年齢制限が30歳までなのです。 いつかきっと、海外へ行くんだ!!とルフィ少年ばりの夢心を抱いていた当時の情熱は年々薄れていき、
まずは、昔の自分がどんな人間だったのかというと。 よくあるニートな人でした。 まる一日布団で寝ていたし、 まる一日、漫画本読んだり、ゲームしたりして過ごしていました。 そんな毎日を否定するわけではないのです。 ただ、私はそういう自分を好きになることができず、 ふとした時に理想の自分とのギャップに、情けなさで大泣きすることがままありました。 あの頃は、「頑張れている人」がとにかくうらやましかったですねー。 何かなりたいものに向かって一生懸命に努力している人。
転職活動中に友人に言われた一言。 「年齢の壁ってあるし、この年齢(35歳)で仕事は選べないよ。」 先に言っておくと、ここで友人の一言に文句をつけるつもりはない。 友人は私を心配して言ってくれているのだし、また私自身も転職活動をしていて実際に壁はあると思うし、それは思っていたより高っけーなとも感じた。 けれど、 A:壁が高いので帰る。 B:この壁を越える方法がないか考えてみる。 どちらを選ぶかは個人の自由だ。 どちらが正しいか正しくないかとかではない。 たとえ
習慣とは。 『あまりに簡単なので、しないよりするほうがいいと思える行為』 #スティーヴン・ガイズ #小さな習慣