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漫画、アニメ、ゲームをこよなく愛する40代中年おじさん いろいろあって今の会社が8社目…

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漫画、アニメ、ゲームをこよなく愛する40代中年おじさん いろいろあって今の会社が8社目の筆者 20代にたいしたキャリアプランもなくふらふらしていたが キャリアを考えながら動き出し、なんだかんだで毎日楽しく 働けている事を振り返ってまとめてみた。

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「やりたいこと」が見つかった、、、を作るには

「転職」と「やりたいこと」これまでの転職活動の中で自分の「やりたいこと」がなんなのかを考える時間はとても長かったですし、悩みとしても非常に大きなものでした。 白馬の王子様じゃないですが、自分にあった天職、自分の目的になる「やりたいこと」があってそれが見つけられていない自分はダメなんじゃなかろうかと必死にもがいていました。 転職はそれを考え、「やりたいこと」につながるきっかけとなるはずだという期待を胸に新しい仕事を始めたという経験が何度もありました。 知らないものは欲しがれな

    • 「どっちが楽しいか」で決めなさい by 金子シャロン

      決める事の大事さ、決め方の大事さ人生において、仕事において、その他あらゆる局面で、決める事、意思決定の大事さを説くものは多々あると思います。 僕もそれが大事だと思っていますし、よく口にします。 でもこの名言のようにどう決めるのが大事なのかに触れているものは比べるとそれほど多くありません。 そして、こんなにワクワクするはなかなかないと思っています。 「しなければならないこと」このシーンは漫画の中で、主人公のムッタが一つの「しなければならないこと」に追い詰められた時、恩師である

      • 他人を羨むな!!他人を羨むってことは自分を否定するってことだ! by 梅星政司

        ヤンキー漫画の代名詞別にヤンキーだった事は一度もないんですがやたらヤンキー漫画が好きです、そんな人が多いからヤンキー漫画って多いんだろうなって思ってます。 そしてそんな中でも一番読んだ漫画、なんども繰り返し読んだのがクローズとWORST、クローズは映画にもなったので有名な作品だとは思いますが、主人公だけではなく登場するキャラクターがどれも魅力的でその結果、今もスピンオフの漫画がたくさん連載されているんだと思います。 一番好きな漫画の名言このセリフが一番好きな漫画の名言です。

        • 「どこを見て働いているのか」で考える

          仕事で関わる人は社内だと同僚や上司・部下、社外だと顧客やベンダーなどさまざまな相手がいるかと思います。 ある程度、関係性の型が決まっていると、特にその関係性について考えなくてもうまく回っておりあまり意識する事はないと思いますが、関係性をはじめるタイミングではいろんなことを意識して、または無意識でチェックしていると思います。 今日はそういうこと書いていこうと思います。 ベンチャー企業歴の方が長くなってしまったので、部署変更や新規プロジェクト、JVなど、社内外ではじめて一緒に仕

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        「やりたいこと」が見つかった、、、を作るには

          組織のカギは副将が握るお前の持論だったな by 黄泉

          ただただエッセイとしてだらだら書いてみる幽遊白書の後半で黄泉が蔵馬に対していうセリフです。 子供の頃にはとくに意味もわからず、雰囲気をかっこいいと思っていましたが年齢を重ねる毎にこの言葉は自分にとって価値をましていくことになります。 リーダーの影響は大きいこれまで多くの組織で働いて来ました、とくに直近ではその会社のリーダーである社長と一緒にプロジェクトに取り組む事も増えて来ました。 どの方々もエネルギッシュで非常に面白い方々でしたが当然、クセの強い人たちばかりです。 そして

          組織のカギは副将が握るお前の持論だったな by 黄泉

          本気の失敗には価値がある by 難波六太

          憧れの人「ムッタ」大きく影響を受けた漫画「宇宙兄弟」 現在も連載中の作品ですが主人公のムッタが宇宙飛行士に近づいていく過程にワクワクし、自分にとっての宇宙飛行士を見つけたいと思いました。 そしてなによりもムッタのようにユーモア溢れる人でありたいと感じました。 印象的なシーンはたくさんあるんですがその中でも特に自分の仕事観に大きな影響を与えてくれたフレーズについて思うままに書いていきたいと思います。 「本気の失敗には価値がある」これは、アスキャンの課題でカムバックコンペティシ

          本気の失敗には価値がある by 難波六太

          転職後の話:「良い部下になる」

          環境の中で最大限の能力を出すにははじめの第一歩は理想の部下を目指す 転職してすぐに意識している事は、自分の直接の上司にとってベストな部下にどこまで寄せられるのかという事です。 別に媚を売れって話ではないんですが、転職したばかりだと、組織全体の情報、特に人間関係など全くわからないところからスタートする事になります。そんな中で一番、コミュニケーションを取りやすくかつ情報を持っているのは直属の上司です。 もちろんガチャ的な要素はあるので、相性の良し悪しや能力の高い低いなど気になる

          転職後の話:「良い部下になる」

          「自分の価値を把握する事」について

          働く人としての自分の価値あくまで働いて作る価値に対する対価という意味の価値の話なのでそれ以外の人としての価値がどうこうは一切含みません。 これまで20年以上働いて来ましたが、自分が市場的にどれくらいの価値があるのか正確に把握している人もいれば、かなり高めに誤解されている方、少し低く見積もっている方、全く考えていない方、さまざまなタイプの方がいらっしゃると感じて来ました。 給料を上げたり、長く働けるようにする為には自分の価値が客観視できているかどうかは主導権を自分で持つ為には

          「自分の価値を把握する事」について

          「習慣のコントロール」への挑戦

          スキルアップや自己投資今となっては自分なりの学習方法、トレーニングなどある程度考えながら対応できるようになりましたが、はじめから出来た訳でもないし、必要だと考えた事もなかった頃があります。 今も別に必要だからというよりは「面白い」が圧倒的に理由の中心です。 振り返ると漠然と出来るようになりたいと思っていた20代後半の自分では、今の状態は決して予測できなかったですし、確信があっていろいろやってきた訳ではなく、闇雲に動いていた頃が懐かしくも感じます。 今日はそんな過程を振り返る事

          「習慣のコントロール」への挑戦

          40代の転職:キャリアチェンジの件

          転職を機にキャリアチェンジを考えている方は一定数いらしゃるかと思います。もちろんそれが上手くいくケースはたくさんあるんですが未経験で転職の際にキャリアチェンジしやすいケースと未経験では難しい職種が存在します。 まず転職の場合に可能なケースは ①それほど高いレベルを要求されないケース※短期育成で成果が期待可能 ②募集にとんでもなく困っている といった場合になるかと思います。 ②の場合は理由にもよるんですが地雷の可能性があるので要注意です。 なりたいキャリアのルートを確認するほ

          40代の転職:キャリアチェンジの件

          交流会向けのボードゲームの話

          たまには転職とまったく関係のない、ゲームが好きなおじさんの話をしようと思う。ちなみに基本はTVゲームが大好きだが、モノポリーやカタンといったボードゲームは昔から大好きです。 同業の方を集めるイベントからはじまった当時、総務の方を対象にしたイベントを定期開催していた、業種毎の交流会、勉強会は広報や人事の場合けっこう多いのだが総務ってほとんどないらしい。 そんな事情と当時在籍していた会社の事情を含めてそのイベントを開催する事にしたんだが、開催初期から決めていたことは一方的に有識

          交流会向けのボードゲームの話

          リファーラルについて思う事

          リファーラル見つけにくい前職では採用する側として、自分が転職する時は新しい仕事を探す側として両方の場合でリファーラルがなかなか見つからない。 世の中にはたくさん求人があって、可能であれば誰かの紹介で見つかると採用する側としては、その人のことをよく知っている人が仕事の内容を理解して勧めてくれているのでミスマッチの可能性は大幅に下がる事になる。 なのでリファーラルもっと簡単に見つかればいいのにって思った事が今回のテーマを書くきっかけである。 これまで一緒に働いて来た人を思い返し

          リファーラルについて思う事

          優秀でいられる場所と背伸びが必要な場所

          職場選びについて世の中には自分よりとてつもなく優秀な方もいれば、自分より未熟だと感じる方もいる、これは年齢や職歴に関わらずで、同じ職種の場合もあれば違う職種の場合もある。 組織で働く場合はたくさんの人と一緒に働く事になるので、優秀かどうかについては組織全体の平均値としても影響するし、自分自身がよく一緒に働く特定の相手がどうであるかといった観点もある。 転職だけに限ったわけではないが自分をどんな環境に置くのか、どっちの状態が自分にとって良いのだろうか、これは絶対的な答えというよ

          優秀でいられる場所と背伸びが必要な場所

          40代の転職:転職してよかったこと

          転職してある程度、時間が過ぎ自分がやるべきことも明確になってきたのでここらへんで転職して良かった事をまとめて行きたいと思います。 ①_会社の文化がとても気に入っている今いる会社のバリューはとても気に入っています、複数あるんですがその全てに共感が出来て、さらにそれはしっかり組織文化に根付いていると感じます。 これまでもバリューがある会社で働いて来ましたが、いまいち納得感がないものやお題目でぜんぜん浸透していないといったケースもあったので今回その点がとてもよかったです。 これか

          40代の転職:転職してよかったこと

          スキルアップについて

          はじめに世の中でリスキリングという言葉をよく聞くようになり、学び直しについての必要性がテーマに上がっているようです。 ただこういう曖昧な言葉がテーマになる場合、その解釈にはとても大きな幅をもってしまい、価値のある事からやっているフリ、無価値なものまで玉石混合となってしまうのが世の常だと思っています。 今回テーマにある「スキル」とはなんぞやという部分にまで触れてしまうととんでもないボリュームになりそうな気がするのでそこはいったん置いて、これまでいろいろな人と働いてきた中で自分な

          スキルアップについて

          40代の転職:やりたくない事を決める

          どんな会社に入りたいのか考える事は難しいこれまで何回も転職を経験しているので、その都度、どんな会社に入りたいのか考えてきました。今となってはそれほど悩む事はないですが1回目、2回目は正しい答えがあるんじゃないかと思って、探し方にも、選び方にも悩みに悩んだ事があります。 今から思うとそもそも、自分が働いた会社以外の事なんてほとんど知らないのでやりたい事や働きたい会社なんてわかるわけがないんです。 知らない食べ物を食べたいと思えないのと一緒です。 そんな中で自分が何をしたいかでは

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