40代の転職：転職してよかったこと

転職してある程度、時間が過ぎ自分がやるべきことも明確になってきたのでここらへんで転職して良かった事をまとめて行きたいと思います。

①_会社の文化がとても気に入っている

今いる会社のバリューはとても気に入っています、複数あるんですがその全てに共感が出来て、さらにそれはしっかり組織文化に根付いていると感じます。
これまでもバリューがある会社で働いて来ましたが、いまいち納得感がないものやお題目でぜんぜん浸透していないといったケースもあったので今回その点がとてもよかったです。
これから組織が大きくなる中でそれをしっかり体現する側であり続けたいと思っています。

②_同僚にとても優秀な人が多い

能力、過去実績、学歴いろいろな点から見てこれまで一緒に働いた事のないレベルの方がわんさかいます。
大学を中退している自分的には高学歴メンバーに負けず劣らず活躍できるというところを見せつつ、しっかり多くの事を学ばせていただきたいと思っております。

③_新サービスの立ち上げに抜擢

採用の際には想定していなかったようですが、たまたま偶然、新サービスのプロジェクトにがっつり入る事が出来て、そのフロントとして仕事が出来る状況になりました。整っていない状況を整えつつ進む、さらにそのサービスが自分にとって可能性を強く感じられる、ほんとに良いタイミングでした。

④_まったく新しい業界で働けている

今、働いている業界はこれまで全く未経験の領域となり。その裏側、開発に至っては具体的にどんな事を行なっているのか今でも全く未知数です。ですが子供の頃から憧れていた業界でもあり。巡り巡ってここで仕事が出来ている事に運命を感じています。

⑤_給料が上がった

今回、希望した通りの条件で採用していただけました。
本来の設定を少し上回っていたようですが、大きな期待をもってその部分は希望を通していただいたようです。
その期待に応えられるようしっかり結果を出したいと思います。
というか、さらに上げて行きたいと思います。

筆者紹介

現在、都内ベンチャー企業で勤務
40代半ばの現段階で勤めた会社は8社目
ありがたい事に転職をする毎に待遇は上がって来ています。
最終学歴は高卒で、大学を中退したタイミングで小規模な広告制作会社の営業としてキャリアをスタートしました。
基本的には営業属性の仕事が多かったですが様々な業種に関わり、初めて転職した30代前半では苦戦の連続でした。
たまたま4社目の会社の仕事がハマって、そこから仕事の仕方が見えてきました。
そして業務の中で逆に面接をする機会も非常に多く持つ事が出来ました。
転職の両面に関わったからこそ感じている、いろいろな事をまとめてみると面白いかなと思い、コレを書いています。