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人間の可能性・創造性を高めるトピックを共有致します。TEDトーク、記事等色々

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最近の記事

諦める力とやり抜く力(グリット)

諦める力とやり抜く力は、相反する言葉に聞こえますが、どちらも大事だと思って、自分なりに解釈してみたいと思いました。 やり抜く力(グリット)昔から、”最後まで努力しなさい”、”最後までやり切った人が成功する”と言われてきて、やり抜く力について多くの方は認識していると思います。 私自身も、難しい仕事・プロジェクトに遭遇した時、最後までやり切って成長したなと思うことが沢山あります。また、やってみたい事をとりあえず数ヶ月・数年掛けてやってみると、今まで見えなかった景色が見えてきて

    • のんびりすることの良さ

      私はアイデア出しの時や考えを整理させる時、実は机に向かっておらず、ソファや床でぼーとしている時が多いです。その日は、大体他のことをやらずに、ぼーとのんびりしています。 本を読んだり、YouTubeビデオを流したり、ドラマや映画をだらだらと見たりします。 旅行にいく、仕事環境を変える または、カフェに行くなど、色々トライしてみたけど、気分転換にはなるけど、意外とアイデア出しや考えの整理に向いてなくて。もちろんよい刺激にはなりますが。 自分にとって一番よいアイデアが出る時は

      • うまくいかない時、自分を責めない力

        仕事、人生において、うまく行かない時があります。また体調が良くないときもあります。その時、自分を責めない力がすごく大事です。 うまく行かない時、人は、なんでうまく行かないの?と自分を責めたり、自分に自信を喪失したりします。また他の人はどんどん前進しているのに、自分だけが取り残され、悔しいという気持ちも湧き上がることがあります。このような気持ちは競争心ゆえのものということも出来ますが、ネガティブな気持ちとも言えます。 しかし、ネガティブな気持ちになり、イライラしたり、やる気

        • 自分を信じる力、そして自分を知る力

          何かにチャレンジしている方、周りと違うことをしている方にとって、自分を信じる力と自分を知る力はすごく大事な気がします。 自分を信じる力=盲信、自分を知る力=客観力真逆なことを言っているようですが、両方とも大事だと思っています。 行動はある意味、盲信からくる部分が多く、自分を信じる力(盲信)がなければ、スタートラインに立ちません。そして、何かを継続することも難しくなります。 しかし、スタートラインに立ってから、うまくいくときと行かない時があって、うまく行かない時に、自分を

        諦める力とやり抜く力(グリット)

          自分に自信を持つ為に、他人の一瞬の輝きではなく、他人の努力に目を向けましょう。

          最近、友人は、この世の中には、すごい人がたくさん居て、自分はどうすれば競争できるのかについて悩んでしまう、自信を失ってしまう時もあると言ってました。 人間は、social comparison (自分を他人と比べる心理)を持つ生き物です。社会で生活する中、他人を意識してしまいます。特にSNSで他人の輝く瞬間を見ると、自分に自信を失ったり、嫉妬したりします。私自身も経験しています。 でもこのようなときこそ、他人の一瞬の輝きに目を向けるではなく、他人の努力に目を向けましょう。他人

          自分に自信を持つ為に、他人の一瞬の輝きではなく、他人の努力に目を向けましょう。

          継続のために、完璧を求めない大切さ

          何かを継続するために、完璧を求めないことがすごく重要だと感じています。完璧を求めすぎると、途中で心が折れたり、スケジュール的に無理になったりします。3ヶ月、1年〜と継続させることの方が大切です。 1. 英単語の勉強について1週間10単語と決めて、やるとして、3週間で10単語に到達出来なかったら、やる気を失ってしまうと、合計30単語弱しか習得出来ません。 しかし、もし1週間目10単語、2週間目3単語、3週間目10単語、4週間目5単語、5週間3単語で、5週継続した所で、33単

          継続のために、完璧を求めない大切さ

          脳にも容量制限があることを意識しよう

          身体が疲れるように、脳(頭)も疲れる経験したことがあるかと思います。脳にも容量制限があることを忘れないようにしましょう。仕事が忙しかったり、色々悩んだりすると、頭がいっぱいいっぱいになります。何事も頑張りすぎたりすると、身体だけでなく、脳も疲労を感じることを意識しましょう。 1. 脳を鍛えましょう。私達の脳は、我々を危機から救う為に、働くようになっています。疲れたというサインも我々に休息を与えようとしています。しかし、脳から疲れたとうサインが出た時、あと1分〜2分頑張れるか

          脳にも容量制限があることを意識しよう

          時間の使い方について、何かを減らすではなく、何かを増やすことから考えてみよう。

          勉強も仕事もそうですが、何かを減らすことを考えるではなく、増やすことを考えたらいいと思いました。何かを減らすことはプレッシャーになったり、やりたいことを我慢しストレスになったりします。しかし、やりたいことの時間を増やすことを考えると、ワクワクしませんか? 1日24時間の中、睡眠8時間、食事:3時間、仕事8時間、家事1時間と仮定した場合、やりたいことに一日1時間を使うように設定するだけで、一ヶ月も継続すると30時間となります。何でも完璧にやろうとすると継続出来なくなるので、少

          時間の使い方について、何かを減らすではなく、何かを増やすことから考えてみよう。

          瞑想(マインドフルネス)はなぜ必要なのか?

          アジアにおいて、座禅という文化があります。座禅は、自分自身と向き合い、悟りを得る手法と言われています。座禅と瞑想(マインドフルネス)はすごく似ており、呼吸を整えながら、雑念を払い、今の自分に集中する一連のプロセスを必要とします。 学生の時、よく学校のイベントで、座禅体験しにお寺に行きましたが、その価値や必要性について全く理解出来なかったです。最近、マインドフルネスがすごく流行っており、瞑想というものに興味を持って、何回か瞑想した事があります。またヨガの練習は動く瞑想と言われ

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          グリット:やり抜く力

          少し前に、「やり抜く力 GRIT(グリット)」という本が書店で売られ、今回のTEDはその著者のトークです。 学校の学生の成績はIQではなく、やり抜く力(グリット)によるところが大きいと言っています。 我々の実際の生活においてですが、嫌いなことを無理にやり抜く必要はないが、好きなこと、もしくは好きになりそうなことを一つやり抜いたほうが何かしら得るものが大きいと感じています。たとえ、嫌いな事でもトライしてみて、やはり嫌いだねとなれば、やめればいいです。 やりたいことは沢山ありますが、何か一つ・二つにまずフォーカスして、やり抜くと経験値が上がり、人脈も増え、他人からの評価も高くなって行きます。

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          あつまれ どうぶつの森(Animal Crossing)

          世界で大ヒット中のあつまれ どうぶつの森 (Animal Crossing)。 どうぶつの森で一緒に卒業式に参加したり、一緒にお出かけしたりして、with コロナの中で、私達は、何かしらの繋がりを持って、生活できることに価値があるだろうな。 それにしても、その世界観がかわいいです。ブランドのお洋服屋とのコラポやメトロポリタン美術館とのコラポは斬新で素敵です。

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          ストレスを力に変える!

          スタンフォードの自分を変える教室の著者ケリー・マクゴニガルさんによるTed Talk です。 ストレスは悪として捉えられる事が多いが、ケリーさんのTed Talk の中では、ストレスは悪ではなく、エネルギー源であると説いています。 ストレスはチャレンジ反応を呼び起こし、我々が困難を乗り越えられるようにサポートするものでもあります。 自分にとって、適度なストレスやプレッシャーは大事だと思います。従って、仕事を選ぶ時、少しだけ難しい仕事を選んだ方が未来の成長につながるという事です。

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          Withコロナにおける取り組み -Zoomヨガ-

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          自分の成長を信じる力

          この動画は2014年心理学者Carol Dweckさんがグロースマインドセットについて話したことです。 グロースマインドセット(Growth mindset)とフィックストマインドセット(Fixed mindset)の両方が存在し、それぞれのマインドセットを持つ人は難しい課題等に遭遇した時、異なる対応を取ることとなります。 グロースマインドセット(Growth mindset)を持っている人は、難しい課題が与えられた場合、大変だなと思いつつも、チャレンジングだと感じ、ワクワクしながら課題を解いていきます。フィックストマインドセット(Fixed mindset)を持っている人は、こんな難しい問題を与えられて本当にいやだ、私には解けないと思ってしまいます。私には解けないと思った場合、人間の成長はそこで止まってしまいます。 このビデオの中で、学習のプロセスにおいて、結果が大事ではなく、学ぶプロセスが大事であると説明しています。成績で落第した場合、あなたは出来ない子ですねというではなく、Not Yet (まだ出来ないだけ)と言うと、子供たちは次の試験に向けて努力します。 つまり、過去の結果に固執するではなく、未来の為のマインドセットを持つことが大事だと説いています。 自分自身が困難に遭遇した時、どのように対処しているのかについて客観的に見てみると面白いです。

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          ボディーランゲージを変えるだけで自信を取り戻せる

          社会心理学者のAmy CuddyさんのTedトークです。Amyさんは自身の交通事故での経験から、考え方を変えるだけで、人生は変わると説いています。考え方を変えることは一朝一夕では出来ないので、せめてボディーランゲージから変えましょう。 試験の前や大事な仕事の前で、緊張で縮こまっていたら、背伸びして、私はできると自分に言い聞かせることから始めましょう。 また、会社でいやなこと、もしくは上司に怒られた時、攻撃的な態度やムッとする態度ではなく、少し深呼吸して、自分を落ち着かせるだけで、気落ちが楽になります。 本Tedトークにおいて、女性は男性と比較して、自分を過小評価する傾向があるとも言っています。

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