学友ANNEX/世田谷学園 学内誌

世田谷学園中学・高等学校の学内誌ウェブサイト「学友ANNEX」です。 生徒と教員の書いた文章、制作した作品を中心にアップしていきます。 http://www.setagayagakuen.ac.jp/

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    マガジン

    • 革命エデュケーションReBoot

      世田谷学園の国語科教員2人による連載対談。 1回完結の読み切り記事です。 教育にまつわる問題系を根っこに置きつつも、様々なトピックを取り上げます。

    • 教員レビュー集

      世田谷学園の教員によるレビュー集。

    • 暗渠道への誘い

      世田谷区内を中心に、かつての川の跡=「暗渠」をたどる。 そんなマニアックな趣味を持つ教員が、川の痕跡を探しながら、あれこれ語ります。

    • ANNEX編集室

      世田谷学園「学友ANNEX」の生徒編集委員による記事を上げていきます。中高生の目に映る様々な世界の姿をお楽しみください。

    • 弁論大会入賞作品集

      世田谷学園の弁論大会の入賞作品を紹介します。

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    はじめての方へ(「学友ANNEX」コンテンツの案内)

    ようこそ「学友ANNEX」へ。 「学友」というのは、世田谷学園中学・高等学校の学内誌の名称で、このnoteはそのウェブ版です。 ここでは、世田谷学園の生徒・教員・OBの書いた文章、制作した作品等を公開しています。 ほとんどの文章・作品はマガジンに登録してあります。 読んでくださる方がアクセスしやすいように、それぞれのマガジンを紹介したいと思います。 (最終更新日:2021年11月26日) 生徒作品のマガジン世田谷学園の中高生による作品を、レビュー・エッセイ・批評/レポート

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      • 「Chim↑Pom展:ハッピースプリング」から考える問いかけとしての現代アート

        アンダーグラウンドから「道」に出る展示構成 細井 こんにちは! 「革エデュ」特別編はWeb限定のコンテンツなのですが、これが早いもので第4弾になりました。昨年の春は佐藤可士和展について掘り下げた話をしたのですが、今年は、二月から五月まで森美術館で開催されていた「Chim↑Pom展:ハッピースプリング」から話を始めたいと思います。鵜川さんは、実際、行ってみてどうでした? 鵜川 Chim↑Pomの作品は、過去にもいろんな展覧会やアートフェスで見てきましたが、今回のような単独で

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        • ブラックボックス解体新書(永田希『書物と貨幣の五千年史』レビュー)

           これはアーサー・C・クラークの言葉だ。そしてその魔法=科学技術は、我々を夢のような世界へといざなってくれる。  ところが、ナポリではそうではないらしい。  ナポリの人々は、自動車が壊れても、街頭で見つけた木の棒を取り付けて、すぐに走れるようにしてしまう。もちろん、それはまたすぐに壊れるが、彼らは完全に修理してしまうこと自体を拒否しているという。  現在のナポリ人がどうであるのかは知らないが、これは魔法に対する拒絶とも読める。自分の手に余る魔法は、何を引き起こすか分からな

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          • 街でブロックを収集するゲームなんて、面白いに決まっている。

            上の画像を見て、「名前あるのかよw」「種類そんなにあんの?」など、何かしら気になってしまった方は、あいにくだが、もう意思とは関係なく、路上観察レベルが1つ上がってしまったことになる。 明日から、街を見る目が変わるだろう。 よければ名前で呼んであげてほしい。 この記事も、ぜひ最後までどうぞ。 どうも。普段は暗渠のことを書いている者です。 暗渠から派生して、また別のマニアックなものにハマってしまい…… これはご紹介せねばなるまいと筆を執った次第である。 暗渠の写真を撮ってい

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          • 革命エデュケーションReBoot

            • 13本

            世田谷学園の国語科教員2人による連載対談。 1回完結の読み切り記事です。 教育にまつわる問題系を根っこに置きつつも、様々なトピックを取り上げます。

          • 教員レビュー集

            • 24本

            世田谷学園の教員によるレビュー集。

          • 暗渠道への誘い

            • 7本

            世田谷区内を中心に、かつての川の跡=「暗渠」をたどる。 そんなマニアックな趣味を持つ教員が、川の痕跡を探しながら、あれこれ語ります。

          • ANNEX編集室

            • 57本

            世田谷学園「学友ANNEX」の生徒編集委員による記事を上げていきます。中高生の目に映る様々な世界の姿をお楽しみください。

          • 弁論大会入賞作品集

            • 19本

            世田谷学園の弁論大会の入賞作品を紹介します。

          • 学級通信オンライン出張版

            • 22本

            世田谷学園の教員が生徒に向けて書いたエッセイ集。

          • エクストリーム登校

            • 10本

            「エクストリーム登校」とは、登校前に何らかのアクティビティをこなし定刻に登校する活動である。このマガジンでは、「エクストリーム登校」に挑んだ世田谷学園の中高生の記事をお届けする。

          • 気まま日本史探訪

            • 24本

            世田谷学園の日本史教師が、足の向くまま気の向くままに、旅と歴史を語ります。

          • 中高生エッセイ集

            • 47本

            世田谷学園の中高生によるエッセイ集。

          • 世界史紀行

            • 10本

            世田谷学園の世界史教師が、その目で見てきた世界の姿から歴史を語ります。

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            「エクストリーム登校」とは、登校前に何らかのアクティビティをこなし定刻に登校する活動である。このマガジンでは、「エクストリーム登校」に挑んだ世田谷学園の中高生の記事をお届けする。

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            • 取材の中にある希望(石戸諭『ニュースの未来』レビュー)

               メディア論はもうたくさん!  紙がディスプレイへと置き換わり、多種多様な情報がフラットに並ぶ現代、メディアやニュースとどのように付き合えばいいかというのは、確かに大問題だ。フェイクニュース、オルタナファクト、ポストトゥルース――ホントとウソの境界が消え去り、いくつもの真実がせめぎ合い、人々は真実に愛想をつかす。  反射と反応、流れ続ける情報を右から左に受け流し、リズムゲーさながらに「いいね!」をタップ。炎上という名の期間限定イベントはしっかりチェック。ニュースなにそれおいし

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              • 暗渠道への誘い 谷戸川編③ ~人工と自然の狭間で~

                暗渠をたどるニッチなコラム、その谷戸川編の、最終回である。 間が空いたので、簡単にこれまでの川筋を振り返っておこう。 前回、ずいぶんと寄り道を繰り返した。復習も兼ねて、このタイミングで地図を載せておきたい。 (でも地図の下半分は本稿で辿るエリアである。ネタバレを避ける意味では、下半分はあまり見ない方がいいかもしれない 笑) (Google My Mapsが見られない方は、下の画像をどうぞ) 谷戸川の旅は、こんな心細い閉鎖空間の暗渠から始まった。 いつのまにか「蓋暗渠」

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                • スマブラの魅力

                  スマブラSPは2018年に任天堂から発売された、昔からのタイトルの最新版です。 少しだけ説明すると。。。 こんな感じで試合が始まって、 下の%が溜まって赤くなってきたら 強い攻撃をドーン! こんな感じです このゲームの魅力は大きく2つです。 良い点① 他の作品のキャラクターがこのゲームに集合していることだと思います。 参戦しているキャラクターの原作をやっていれば、そのキャラを使えたり。。。 ステージも原作に準拠していたり。。。 良い点② 頭を使うゲーム

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                  • 「古典」をありがたがるな!~「古典」から「ニュー・スタンダード」へ~

                    「古典」ブームは今に始まったことではない?細井 あけましておめでとうございます!  2022年も始まりましたね。新型コロナウイルスの感染状況は昨年末には一度落ち着いたものの、ここにきてオミクロン株が爆発的な流行を見せ、本学園でもオンライン授業が始まりました(1月24日現在)。  さて、そのコロナ禍で本の売り上げが伸びていたそうです。いわゆる「巣ごもり」で読書をする機会が増えたということらしいんですね。僕は実店舗で本を買うことが多いんですが、店頭で平積みになっている本はとにかく

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                    • 桜並木暗渠道への誘い ~暗渠のハレの日~

                      なんだかいつもより人通りが多いな、と感じていた。 そうだった。桜の季節は、暗渠道にとっても特別なのだった。 *  *  *  *  * 「谷戸川編」の連載の途中だが、今回は読み切りの番外編である。 暗渠の緑道沿いには、とにかく、桜の木が多い。 そのことに気づかされるのは、この季節になってからなのだが。 (だから迂闊にも、以前に書いた烏山川編では桜について一切の言及が無かった) 日本では、緑道沿いには桜が植えてあることが多い気がするし、 また川沿いに桜が植えてあるのも

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                      • 「神頼み意味ねーじゃん」(2021年度弁論大会中学1位)

                         皆さん神頼みと言うものをしたことありますか? 私は柔道部の試合の時や、小学生の時女の子に告白する際にしたことがあります。  果たして神頼みに意味はあるのでしょうか? 結論から言うと私は神頼みに意味は無いと考えています。なぜそう考えるかと言うと私がさっき例に挙げた柔道部の試合、そして女の子に告白した時、その両方ともが失敗に終わっているからです。  特に小学4年生のある日、まだ純粋だった私はある女の子に告白をしようと考えていました。そして私は当時持っていたありったけのお小遣

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                        • バナナから見た世界(2021年度弁論大会中学2位)

                           今回、この弁論大会に出るにあたって、僕が考えてきたテーマは、ズバリ「バナナについて」です。 「なんでやねん、どうしてこのせっかくの弁論大会で、なんでバナナとかいう意味わかんない果物の話をするんだよ」  と、思われた方も多いでしょう。  しかし、バナナは皆さんが思っている以上にすごい果物なのです。  最初に、バナナにはたくさんの糖質が含まれています。  その中でも特に優秀な「ブドウ糖」「果糖」という糖質についてそれぞれ解説すると、  まず、ブドウ糖は、動物が生きる

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                          • 「限界科学」(2021年度弁論大会中学3位)

                             「人類に限界はない」「人間の可能性は無限大だ」……そういう意見をよく聞きます。たしかに素晴らしい考え方です。が、しょうじき綺麗事だと思えてしまいます。そこで、科学的な考え方でもって、少し「人間の可能性」について考えてみることにしました。まずはその時に浮かび上がってきた「科学的な人間の限界」について、2つの例をお話しします。  まずは皆さんも知っている「限界」……「スポーツ」、その中でも100m走についての例です。100m走は数あるスポーツの中でもとりわけ人気で、現在の世界

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                            • 『ワクワクする生き方』(2021年度弁論大会高校1位)

                              「24時間戦えますか」  これは、1989年に新語・流行語大賞となった、栄養ドリンクCMのキャッチフレーズです。  徹夜もなんのその、猛烈に働く人こそが理想とされていた時代をまさに象徴しています。  この時代からおよそ30年、このようないわゆる企業戦士は定年退職を迎え、趣味ややりたいことが見つからず、虚しさや孤独感を感じる人が増えてきているようです。  それでは、多様な働き方や、生き方が認められるようになってきた現代で、生涯楽しく幸せに生きるには何が必要なのでしょうか

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                              • 通学する意味(2021年度弁論大会高校2位)

                                 たくさんの学校でオンライン授業が展開されている昨今において、通学は必要だと思いますか? オンライン授業だと、学校に行かなくても済む分、いつもよりちょっと遅く起きられたり、休み時間には手軽に動画やゲームが楽しめる。皆さんにとって最っ高じゃないですか? もちろん家の方が集中できるからオンライン授業がいいという方もいると思います。でも僕は、オンライン授業には賛成しかねます。  ある時、僕は父に「なんで学校行ってんの? 行く理由がわかんないんだったら、わざわざ学校行く意味ないじゃ

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                                • 死についての意識(2021年度弁論大会高校3位)

                                   突然ですが、「今、生きてるな」と感じますか?  僕はいろいろな時に「生きているな」と感じます。ごく普通の、なんてことない日常の中でも。例えば、自分の名前を言えること。体を自由自在に動かせること。そして食べたり、遊んだり、眠ったりできること。そして今この壇上に立ち、声を出せること。それらの行動全てが、自分に命があるおかげだと実感するんです。  それは、コロナ禍に入ってから、より一層意識するようになったと思います。臨時休校の間、家から一歩も外に出ることがなかったとき。僕ら一

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                                  • 暗渠道への誘い 谷戸川編② ~取り残された空間たち~

                                    間隔が少々空いてしまったが、谷戸川編、第2回である。 前回は、源流部から川下りをし、暗渠から開渠へと劇的に変わっていく川の姿を楽しんだ。そして「谷川橋」という橋のところまで紹介して終わっていた。 「萌え断」に誘われて まずは、前回の最後の写真を再掲しよう。 何度見ても、良い。 「断面萌え」あるいは「萌え断」という言葉があるようだが、こういう状況で使うための言葉だろう。 暗渠の断面だよみんな!!! 当然、橋から身を乗り出して覗き込むよね。 フラッシュをたいて、断面の内部

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