記事一覧
虐待を5割減らす「Healthy Families America(HFA)」の取り組みについて
児童虐待、あるいは、子育て支援を強化していくべく機運が高まっているが、"児童虐待、米国は「介入から予防へ」 家庭訪問で5割減"というタイトルの記事がネットで話題になった。
イリノイ州シカゴの公民館。生後17週の次女を抱いたキナ・ブラウンさん(20)に、NPO法人「HFA」の支援員パーシャ・ペイジさん(39)が、液体洗剤とアップルジュースの絵を見せて伝えた。「赤ちゃんは、区別できない。洗剤は、子
確実にくる未来まで「なんとかする」力(NPO/こども宅食版)
NPOのフローレンスに新卒で入社し、「こども宅食」という事業を立ち上げから担当しています。
非営利セクターの人間ですが、LayerX福島さんが書いていた「なんとかする」力にとても共感しました。
NPOにおける「なんとかする力」は、「社会問題に対する解を生み出し、制度化されるまで、寄付や助成金を組み合わせながらなんとか事業を継続し目の前の人を支えること」と考えているのですが、超必要な力でした。
こども宅食と低引稔という男
こども宅食は「コレクティブインパクト」等々カタカナ言葉を掲げ、華々しく打ち上げた事業でした。内実、複数団体が協働する事業のため、社会の要請に耐えうる経理、会計、法務等のコーポレート部門が非常に複雑でした。
この事業を立ち上げてから、こういった業務を、フローレンス副代表の真理子さんと一緒にやっていました。
しかし、2年目僕「真理子さんすみません終わりません、休日出動してください・・・」等々不甲斐