- 運営しているクリエイター
2016年3月の記事一覧
予備校や塾で今足りないのは「1体感」
予備校や塾は日々進化してきています。
駿台や河合や代ゼミのような
有名講師の授業を生で聞くという
スタイルから始まったと言えるでしょう。
そこから東進のような
オンデマンド配信や
個別指導塾のような
個人指導などが台頭してきました。
次はどのような塾が
有名になっていくのでしょうか??
現在の塾や予備校は基本的に
個人戦となっています。
そのような個人戦ではなく
団体戦と
高校本来の役割を取り戻しましょう。
高校は何のためにあるのでしょうか??
国が形作る教育という観点から
今回は書いていきましょう。
日本が世界中の人と
戦っていかなければ
いけません。
専門教育の世界で。
専門教育を学ぶためには
基礎知識が必要です。
その基礎知識を学ぶために
高校までの教育はあるのです。
ここで1つの無駄に気づくでしょう。
最初から化学者になると
分かっているのであれば
高校も化学だけの
調子に乗った「校長」にはなりません。
ガッコンが校長になったら
調子に乗った「校長」にはなりません。
普段、全然話さないのに
合格したときだけ
握手してくる校長。
普段、全然話さないのに
問題を起こしたときだけ
怒ってくる校長。
うざくないですか??
ガッコンが校長になったら
裏方に徹しますね。
「応援しているよ」を伝えるために。
教師として大事なことの1つとして
「応援している」ことを
伝える必要があるでしょう。
「応援してくれる人」がいるから
行動する。
「応援してくれている」のに
それを無視する人はほとんどいない
はずです。
そこで、ガッコンが校長になったら
「応援しているよ」ということを
伝える行動と言葉を教師全体で
模索していきます。
そのときに重要なのは
教師にそこまで負担にならない程度