泣ける家庭訪問‐ぼくの病休日記(12)
そんなこんなで始業式から一か月がたち、5月のGWの谷間に家庭訪問がありました。
当時の勤務校では、家庭訪問期間が3日間設定されており、期間中の授業は午後カット。給食を食べて下校。そのため、毎日13軒くらいの家庭を訪問することになります。
学級の約半数の家庭から、年度当初に「なんであいつと一緒のクラスやねん」とお声をいただいたり、教室に入らずにトムとジェリーみたいなケンカ(そんなに可愛くないけど)をずっと繰り広げている子たちがいたり、授業妨害、授業にならないなどの日々なので