賢者の書‐パート2

昨日、喜多川泰さんの「賢者の書」を投稿したんだけど、大事なこと忘れてた。

道徳の学習とからめて、伝記についてふれたんだけど、もう一つ。

「あなたの言葉を一番聞いているのはあなた自身なの。そしてあなたは誰の言葉よりも自分自身の言葉に強い影響を受けて人生をつくっているの。」

教師として、言葉を使って子ども・保護者・同僚と関わり、言葉を育んでいく立場にあることをここ最近強く感じていた。

以前なら、なんで国語の勉強すんの?について話すとき、「大切な人に君のことが大切だと伝えるため」と答えてたけど、今は少し変化するね。

ちょっと抽象的すぎて子どもには伝わらないけど、「自分と周りの人を大切にするためには言葉が必要。あなたはあなたが使う言葉でできているんだよ。」

言葉って大切。学級経営での語り

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