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Day10:人を引きつける技術⑤
おはようございます!!
本日も「人を引きつける技術」についてです。
テーマは「リズム・テンポ向上の技術」です。
こちらはユニークにプレゼンは講演をしていきたい人は
必須の力になるかと思います。
早速要素を分解していきましょう!
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①とにかく笑わせろ
②同じ言葉を繰り返す
③「間」はホンマに大事
④対句はリズムがよくなる
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①とにかく笑わせろ
この技術は、すぐにケロッとできるものではないかと思います。
ただ、憧れます。
私も勉強中ですw
島田紳助さんやさんまさん、ダウンタウンの二人など
聞き入ってしまう人の共通点は、笑いに忠実です。
もちろん西野亮廣さんや、中田敦彦さんも
真面目な演説の中に笑いありです。
一つナレッジを紹介するならば、
「今年生まれて初めて28歳になりました!!」
「自転車で釣り追ってたら怪我しましたね・・・」
どげん?おもろい?笑
わしのスーパーナレッジ!使ってねw
②同じ言葉を繰り返す
この技術は、同じ言葉を丸々そっくり繰り返すと言うよりは、
強調の意味も込めた話し方が有効だと思います。
「試合はね、100%の力は出ないよ、せめて80%」
「いいですか?もういっかい言いますよ。100%はでない、80%だよ」
こんな感じでしょうか?
イヤでも数字ならば特に頭に残りますよね。
次に何をしなければならないかが腹落ちしやすくなりそうです。
③「間」はホンマに大事
目的は二つです。
「理解してもらう間」
「惹きつける間」
なんです!シーンとする間がイヤな人ほど、話を無闇矢鱈に
してしまう傾向にあります。
思い切って「間」を取って話をしてみましょう。
プレゼンの根本が変わってくるかもしれませんよ。
④対句はリズムがよくなる
私はこれ、日頃からよく遊びで考えて使ってました。
「頑張る人の、頑張らない時間はいつ?」
「厳しい先生の、優しい部分はどこ?
「可愛い人の、可愛くない部分てどこ?」
「好きになりやすい男、好きが深い女」
「8時間眠って眠い人、3時間眠って眠くない人」
などなど、2分でこんだけ出てきます。
これは聴衆に対してAとBで考えさせることができて
頭の中が体系化し、非常に聞き入りやすい状態を作ることができます。話のリズム感も増して、話しても話しやすいです。
結論、何か一つでも実践して、
聴衆の反応を見てみないことには効果は感じられない!
よし、実践しよう。
どこまでも失敗して経験しよう。
明日も書くぞーーーーーーーーーーーー。
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