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Day7:人を引きつける技術②

さあ!本日も人の引きつけ方についてです!
今日のサブテーマは、「わかりやすさ」の技術です。
どんなに話が的確かつ論理的であっても、相手に腹落ちさせないと意味がありません。

4つの手法を学ぶことができましたので、共有します。

①短文で話す
②インパクトのあるフレーズを言う
③何が言いたいか最後にもう一回まとめる
④言いたいことは一つにする

さあ、細分化の時間です!!

①短文で話す


この点については頭がいい人ほど陥りやすいと思います。
例文でいきましょう。

「話をするときは、超一言を使うことによって、インパクトをつけて相手に印象を与えることができ、その上でその超一言の根拠を並べた上で3つか4つ根拠を並べて事例を共有してイメージを膨らまして最後にまた朝一言を言って結論を伝えましょう」

ん〜〜よくよく読んで段階分けを行なっていけば理解できそうです。
ではこの話し方であればどうでしょう。

「まず超一言を必ず一つ言う。いいですか?その一言にまつわる根拠を3つか4つ並べましょう。相手がが納得がいったな感じられればそこに事例なんかも付け加えてイメージさせましょう。そして最後に超一言に返ってくる環状線を作りましょう。」

何が違うか?お分かりいただけますか?

丸の数が違います。「読点」です。

まず超一言を必ず一つ言う 。
根拠を3つか4つ並べましょう 。
事例なんかも付け加えてイメージさせましょう 。
超一言に返ってくる環状線を作りましょう 。

4つありますよね?この部分です。
話し言葉で記載してので文が長く見えるかもしれませんが、
この読点が非常に活躍しています。
そうです、つまり、
短文で伝えることによって、
「聞き手が段階を踏んでイメージをしながら話が聞きやすくなる」
ということです。


頭がいい方は、自身がイメージできているので、
相手のスピードを考えることができない方が多いです。

短文で話す!非常に効果的な様に思いませんか?
実践しましょう。


②インパクトのあるフレーズを言う


これは、人によって差はあると思いますが、
私は結構使います!Youtubeのサムネイルでも使われる手法です。

「私の経歴をお話しします」ではなく

「本日の主人公は私。」
喜怒哀楽のたくさん詰まった経歴をお伝えします」

この方が周囲にインパクトを与え、喜怒哀楽な人生を
より聞きたくありませんか?すこしうざいかな?笑
実践しましょう!笑


③何が言いたいか最後にもう一回まとめる


この点については、みなさんお気づきですよね。
「結論を言うか言わないか」で
「話がまとまっているかどうか」が判断されます。
CREC法を必ず検索しtれ自分の方を作るといいかもしれません。


④言いたいことは一つにする


これはかなり難しいと思います。
私も伝えたいことがありすぎる人間なので、今も勉強中です。

ポイントとしては、聞き手は話し手の話を
10%ぐらいしか記憶できないものだとされています。

その「10%に必ず残っておいてほしいものはなんなのか」
聞き手に伝わればいいのかなと解釈しています。

むしろ、話すときの細かい手法として
・これだけは覚えて帰ってください
・何か一つでも吸収してアクションに落とし込んでください

などなど、「聞く」ということに対しての
ハードルを下げていくことも重要なのかなと思います。

最終的に、話した後に周囲から
あぁ〜あの「超一言」を大切にしている人ね〜
ぐらいの印象を持っていただけたならばこっちのんもんです。
印象づけはバッチリ!


以上、「わかりやすさ」(いい解釈を生ませる)に対して
以下の4つを実践していこうと言うお話しでした。

①短文で話す
②インパクトのあるフレーズを言う
③何が言いたいか最後にもう一回まとめる
④言いたいことは一つにする


明日は3社一気にプレゼンがあるぞ!早速試してみよう!


今週も頑張ろうね。

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