独特の鼻の奥のトレーニング、呼吸改善(目が大きくなるメカニズムと根拠です)
発達障害、外見的な発達障害、メンタル的な部分、睡眠障害などなど、いろんなとこに影響してる「鼻に息が入ってこないこと」を直そうとして十五年ぐらい。
現状、かなり良い部分が明確に現れてきてるのでそのやり方やどんな感じかをメモ代わりに書いてみます。
まず、これが直したいと思ってる鼻腔です。
で、これが私が直したいーーと具体的に思ってる鼻腔の部分です。
普段は使えてる部分もあるけど、ほとんど稼働しない感じでした。
今は顔の外側からじょじょに動いてきてる感じです。
(なぜ顔の外側から?なのかは、後述します)
で、広げ方です。
基本的に寝起きなどのタイミングが良いです(ぐっすり寝た後)
このようにして目を閉じてリラックス。
気持を穏やかにして、頭の中に変な力が入ってこないように、普遍なリラックスでゆったり頭の中を広げます。
実はいろんなとき、息の吸い方の癖と言うか力みと言うか、そう言った無意識の個性が呼吸にはあって、
それが個人個人で違います。
それらをうまーくリラックスして全部を漂う感じにします。
これがうまく呼吸が広く穏やかで均等でって言うと、それが役者の透明感だったり存在感だったりします。
変に頭に力が入ってないことで、表現は人として奥深いモノになり、より自然な感情になります(感情表現として)
で、力を抜いて全方向に力みを取ります。
すると、次第に、頭の中で奇妙なうねりが発生します。
これが怖いんですが、じっくりじっくり鼻詰まりが解消される形でチューブに空気が入る感じです。
うねりのような、チューブのような自分の顔の中の鼻腔がじょじょに動き、そこに空気が流れ込んでくる、、
この時、クパって感じで、鼻の奥のどこかが開く音がします。
はじめは怖いので、少しずつです。ほんのちょっとでも、多少空気が入った後は違和感があったりします。
ただ痛みというか少しでもヒリヒリしてきたらやめましょう。ひどく動かすと良くないことが起きてしまいます
力の抜き方。
これはとても難しいです。
頭の中の力を抜けーー、って言われても、頭が固い人、意固地な人、頑固な人、
などなどこの言葉は知ってても、それが物理的にどうすれば、じゃあ動くんですか???
ってなって、さっぱりわかりません。
そのため、イメージと想像力だけではなかなか頭の中の呼吸してる筋肉は動かないです。
ではどうするかというと、
こんな感じで、筋肉の連動性から力みを取る状態を作ります。
頭の中で、ここが固い!!っていう人は、体の中の腰だったり背中だったり肩だったりが、
そこと繋がってるように、動いてないことが多いです。
これは鏡見てもなかなかわからないので、実は親など自分と同じ呼吸持ってる人を後ろ横から観察するのがよかったりします。
(過去のnote記事にて記述)
で、うまく体の力を抜くと、頭の中で縮こまってた部位が広がります。
これを時間かけて行います。そのためストレッチはかなり大事です。
ちなみにこれをストレッチしながらだと、これはヨガそのものだったりします。
フィットネスのようなヨガではなく、ちょっとあまりに動きが無いので、太極拳的な感じになってしまうかもですが、ひたすら、体をゆっくり動かしながら、頭の中の広がりを想像しつつ、手足の連動、体の連動、呼吸の連動、頭の中の筋肉運動の連動(呼吸の連動)
これらを意識して繋げて動きます(そのため極めて動きはゆっくりになります)
私は、どちらかというと、あまりに固い部分が固いため、動きながらはなかなか難しいと思ったので
ストレッチするときと、息だけで想像する時をわけてトレーニングしてます。(腰を痛めてからストレッチもなかなかしにくくなってしまったので。
で、長く15年近く?時間をかけて、
途中、顎関節症と言った反則技も故意的に作り、
時間をゆっくりかけることで、顔の内部のガッチガチの部位に最近、ようやく息が少しずつ入るようになりました。
いつも通り寝起きなど時間ある時にゆったりトレーニング。
シコリと言うか壁と言うか動かない筋肉の塊が感じられます。
これをこの部位の周り全部でストレッチすることで、動かしてなんとか隙間を、、、
という形で最近はトレーニングしてます。
で、この固い部分をなんとかしたいけど何とかしようと思わずのんびりうまーく緊張感を作ることなく鼻奥を広げます
で、ゆっくりゆっくりやって。すごく動く感覚(鼻の奥)がしてきて、急に、(鼻の奥で)キュパ、って音がして、空気がスワーッと。
この瞬間。
物凄い爽快感が来ます。
そして、例えば、
「お腹すっごい空いた!!何か食べたい!!」
という奇妙な衝動にかられたりします。
私はこないだ、このタイミングで急いで冷蔵庫を開けて
そしてタップしてあったお肉を食べたのですが、肉汁がなんていうか、
「こんな凄い味が濃いお肉初めて!!」
って思ったほどびっくりしながら食べてました。
この時は、自分の布団やこたつ布団の匂いも異常に感じて、ちょっと臭いって思ってしました。(嗅覚も一時的に改善)
少ししたらまた閉じて塞がってしまうのですが、トレーニングして、少しずつ動かして
これを日常的に動くよう(空気が入るよう)訓練を焦らずやります。
あまりやると、上手く息が入っても入らなくても怖いぐらい頭の中でヒリヒリしだしてしまうので、
こうなるほどはトレーニングしないようにしてます。
で、発達障害、睡眠障害、などなどと色んな効果を味わってる感じですが、外見的に目の大きさと鼻奥はとてもリンクしてて、
その説明も少ししてみます。
目が大きくないという印象の人は実は目が小さいのではなくて
呼吸するときに目の後ろや上や、その辺りの筋肉が動いてないからそんな感じに見えるのです。
一回一回の呼吸と頭を働かせると同時に、こめかみのあたりで筋肉がとても動く
そうなると、表情もとても大きくなって、目もなんとなく見開いた感じになります。
そのため
それが呼吸と合わさって動くことで、そのうち目が自然と二重や奥二重になります。
そもそも目つきとは、呼吸の筋肉の動かし方と、首ねっこからの角度です。
うまく鼻の奥の鼻腔が動くためには、なかなか頭の中だけでは難しいですが、
表情を豊かにするためには、色んな部分で骨格や関節から変化させることも必要だったりします。
という感じです。
まとめ。
同じイラストですみませんが、この下の
ここをうまく柔らかくすることで、発達障害として抑え込んでしまった自分の可能性を色んな形で広げることができます。
また、外見的にも結構良くなるので、いろんなときに気持ちが楽だったりします。
でも、これですが、
そもそもこれは、大人になってから発達障害を直すというか、
人格矯正プログラムですね。
それに加えて、顎関節症という病的な怪我的な、あまり良くない状態をわざと発生させることで、(より実験的になってしまった)
頭の中をより拡げる方法を、偶然取れてしまったという感じになりました。
本来は、この、頭の中の固い部分などはなかなか人間が死ぬまで手を加えれない部分かなと思っております。
でも、顎を平行に壊すことで、わざと顔の中のバランスを壊すというか、
そこに至るまでの、呼吸トレーニングと言うか、首筋における柔軟性とか、
そういうのも含め、うまくタイミングよく作用させれれば、狙ったように変化を起こせるのだとわかりました。
そしてこれは、頭の中で脳の怪我として扱われる軽度なPTSDなども、改善させる効果があります。
こんな感じで、鼻奥でなく、耳の辺り側頭部ですね、
わざと顎関節症を起こさせて、このあたりの部位は変形しやすいのでわざと壊します。
その後、特別何もせずに、いい呼吸などを心掛けているだけで、脳の側頭部に空気が送られ不思議と稼働してきます。
呼吸の動く体積は、その上の脳の稼働体積とちょっと同じなのかなぁ、と思ったりもするくらいです。
色んなことで、ツラい現象が起きてるかもしれませんが、
脳が違うところが稼働することで、そのツラい現象を減らすことが可能だったりします。(完治は難しいが軽減は可能)
などなど、顔が変わる以外にもとてもよい影響はあります。
長期で、かなりキツい方法ですが、、、
でも、これは色んな意味で再現性が無いため、(実験台として複数人検証する必要もあるし)医学としては決して認められないでしょう。
でも、現実的によくなる面が多いので、
なんとか英語で、報告書と言うか提案と言うか論文と言うか、、
今度、そういうものを作れるようにできたらいいかなと思っております。
拙いイラストや拙い文章、見てくださりありがとうございました。