Yshd G

主観、n1、特化、

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主観、n1、特化、

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In the first place,

目に見えない事は目に見えないから相対的に大事なのかもしれない。 自身がトレーニングする事は能動的であるし、治療を受ける事は受動的であると思う。 ただ、運動をさせる人と治療をする人ではそれは逆になると思う、考えれば当たり前ではあるが。 今までの治療のイメージは怪我をした事に対するという水準で受動的だと認識していた。 そして時間軸を都合よくずらして、トレーニングは怪我に対して予防という水準で能動的な働きかけだと認識していた。 ただ、いずれにしろ介入する側であれば前述の通

    • 引き

      プロウトやら、親コーチ等、まあ昔から存在していたものが認知できる形になってきている昨今ではある。 ので、馬鹿がばれる時代になっているといえばそうである。 たかだか、数十年の時間を積みかさねただけで、ダーニングクルーガーしている人が多々いる。ただ観測できる範囲をすべて網羅する人が良いのかというと、ある水準ではよいのだろうが、 ブルーオーシャン出来る人が、最も良いとは思う。 序文史上、最も曖昧な書き出しである。 一文目の話題に戻るが、誰でも誰にでもアクセス出来る世の中では

      • 成長

        立場が変わって約1年。 自分は成長したのかと問われると自分では判断しづらい。 変化はしていると思う、対応出来る事が増えたから。 しかしながら、この1年で起きた変化は今いる環境以外にも汎化出来るのかは、よく分からない。 かといって、汎化出来るものを模索しながら日常を送れるほど、賢くはないのが本当に残念。 ただ自分の思う成長は、やはり環境への適応では無く、一個人としての水準が上がる事なので、成長している気がしない。 おそらくではあるが、この環境において良い方向に変化し

        • Comfort

          先日、指導者は対象の成長を阻害しない事に力を尽くす他ない、 と個人的に解釈したつぶやきを見たのだが、 賛同すると思った。 一昨日くらいに対象に、来年の抱負を集計してみたのだが、 十人十色まではいかないが三者三様といった感じであったが、 自らの与えている影響について、一考するに至った。 対面でのやり取りも含めて、自分が織り成しているもので、規定していないか心配になった。 無論、こちらの問いは自分(指導者)が把握している、持ち合わせている知識等でしか作る事が出来ない

        • 固定された記事

        In the first place,

          恩師になるには(41-43p)

          "意志が可能性を生むのか、可能性が意志を生むのか、鶏卵的なものだが考えた結果、ある時点では共存している事もあるが、大局観を持てば、循環しているというクソみたいな結論に至った。 今気づいたが、上向きの可能性しか考えていなかったが、不安という対義語の元に逆もあると思う。 戻して、その循環に入ってもらう事も重要だが、こちら側としては一つの事象として自身の能力が向上したことを認知できる事が重要であると考える。 故にリテラシーというかKnowledge is power、ペン≧剣

          恩師になるには(41-43p)

          ブラインダー

          コロナ禍で思ったのは、未成年を規則に守られる存在、成人を自立した存在とした場合に、自立した存在の自律した行動によって規則に守られる存在が守られる規則は影響を受けるから理不尽だなあというか、可哀そうだなあという事である。 その方らがより良い活動を行うために自分は存在している訳だが、教育というのは何を伝える事なのだろうか。 教育は洗脳だとよく言うが、それは一つの側面を見た場合では?とも思う。 ある事についての知識が0(ぜろ)であった場合、ある事についての知識を1つ伝えて0か

          ブラインダー

          共通言語

          SCって準備も大変だけど、いざ!って時も何言うかの選択が連続で大変。。 ただ大変と感じる刺激は、どこかのタイミングでは心地よくも感じる、てきたものである。 自分は現場において、インプットされる刺激に対してアウトプットが少ないタイプだと思っている、つもりである。 かみ砕くと、流れを作ったらそれに対してどう反応するかをよく見るという事である。 そんな中で自分が居るという刺激に対しても、資源を上手く使おうとしているかも自分の中では気にする点である。 そんな中での話。 や

          共通言語

          Dreams with a expiration date.

          範馬刃牙ではないにしろ、それは誰でも一度は描いた経験があるだろう。 いや、そういった話では無い。俺だって持っていた。し、今も持っているつもりである。 目標で見えなくなっているが、多分けっこう掘れば出てくる。 それをより俯瞰する立場になり、支援、援助という立ち位置についに来た。 ただその立ち位置に関して、実は常にいるべき場所だったと思われる。 こういうのも遅延認定あるんですかねえ。 その立ち位置に立ってはいるものの、果たして貢献という意味では出来ているのだろうか、、

          Dreams with a expiration date.

          柔難Say!

          ちょっと今日は調子が良いのかもしれない。 なぜならば、先程からダークな笑いがこみあげてきて止まらないからである。 ダークというのは客観的だが、自分自身は純粋に面白いと思って、我慢している。 あるカテゴリーにおいては、よく知らない訳では無いが、そのカテゴリーでは知っているという先輩のとあるSNSでの投稿を見て、その感情は起きた。 よくある、○骨を柔らかくするストレッチ、という字面である。 僕は大学1年の時から、嘘乙と思っていたクチではある。まあ、そのストレッチを見て言

          柔難Say!

          虫の知らせ

          適当なトレーニングは力発揮の改善によって、雑多にパフォーマンスの向上と外傷・傷害の予防に寄与できると思う。 そのパフォーマンスの向上がどの水準での事なのかは置いといて(例:怪我が減る事によって練習が満足に行える事による向上なのかetc)。 昨年10月から関わるチームのトレーニングプログラムはそろそろプレパ(準備期)から変わるところである。 ちと振り返ると、トレーニング中を含んで急性の大腿部の損傷を訴えられる事が無かった。 もちろん、全てのエクササイズでPerfの向上や

          虫の知らせ

          ぱっと見2

          自粛期間中にアイドルにハマったクチである。 中でもやっぱりというか、乃木坂46が一番好きになった。だ、と言いづらいあたり、まだ慌てるような時間ではないらしい。 その理由は分からないけど、みんな可愛いからであるwただパフォーマンスとかで好きになった訳では無く、番組を見てのめりこんでいったタイプである。 もちろん素晴らしいお顔をされている事も一因なのだが、語弊は生むけど良く言えば普通の女の子感、悪く言えば陰鬱感が垣間見えるのが、くすぐっている気がする。 キラキラだけでもな

          ぱっと見2

          ぱっと見1

          プログラムは、まず1年スパンでの計画、競技の各シーズン毎、各シーズンの前、中、後期に分けて考えていくのが自分の常なのだが、もっと小さいスパンを考える時に、何をしようか迷う事は楽しいが、悩ましい。 そんなとき、プログラム全体を見渡したり、振り返ったり、書物に手を伸ばしたり、動画を見たりする。 そんな中で、これいいじゃん!というものに出会う事もある。それをそのまま使うかどうかは、ストップがかかる。 なぜなら、ぱっと見で自分が欲しているものに特異的で、記されている効果等も理解

          ぱっと見1

          777文字☆

          2021年になった、今年の年越しも変化はあったが例年通りであった。 某ウイルスが及ぼす影響は多くて、罹患者はともかく社会と人間を機能不全に陥らせる。 ウイルスというのは厄介だなあとつくづく思う。経路はもはや不明であるが、感染を予防するために策が講じられている訳であって。 間違いなく感染は人と人のリアタイで生じているだろう(汲め!)。 ウイルスは当然であるが、個人内のシステムによって力が弱まる。そのシステムの脆弱性は個人内のいくつかの因子によって変動する。 無論である

          777文字☆

          年末調整

          2020年が終わるっぽいので振り返る意味が見えないけどやってみる。 1月は修論に使うデータの解析をしていた気がする。 2月は肘検診に参加させていただき、データをいくつかまとめた。また、自慢であるが2月はじめからコロナウイルスの危険を察知し人が集まる箇所へはマスクを付けるようになった。 3月は比較的ボーっとしていた気がする。 4、5、6月はほとんど同じ事をやっていて、学振申請とオンライン指導の準備、画像解析を進めていた。その過程で得たものがその後の半年の行動にも大きく影

          年末調整

          形あるもの

          大切なことは目に見えないらしいが、目に見えないから大切なものなのか、大切なことだから目に見えないのかは分からない。 1つの物事をより正確に表そうと思うと、つづる言葉は増えると思う。 コーヒーは、コーヒーである事しか分からないが、見えない部分つまりは欠けている情報は想像して創造するだろう。また、欠けている情報を得るのことは一つの能力である。 缶コーヒーであれば、前述のコーヒーよりも詳細に記されている。ので、より質の良い、多い、大きい、情報だろう。 少し、視点を変えてそれ

          形あるもの

          いらいらしていた理由

          運動指導は、何をやるか(やらせるか)も非常に大事なのだがそれを生む過程の方が大事な時もある。 おそらくは、エクササイズを処方するまでの過程には、 知る・創造する→想像する→照らし合わせる→処方 orボツ みたいな過程があると思われるのだが、 俗に言う方法論を何を選択するのかという幅がどれだけ広いかも重要だなあと思う。 まあ、その過程を踏むのには別の過程を踏んで得るものが前提としてあるような気もするが。 だけど大事なのは、何を選択するかの段階に居る時にどこまで右往左

          いらいらしていた理由