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【日米株価指数】令和4年9月11日 FXAceのトレード日誌

このノートは9月16日、追記33をもって終了しました。
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このノートは日米株価指数(基本的には日経平均とS&P500)について

テクニカル分析、エリオット波動、フィボナチ比率、オプションフロー、フラクタル、需給、センチメント、ファンダメンタルズ等

を用いた分析を行い、個人的な感想を書き綴った日誌です。

注1: 当ノートは9月16日まで更新を行う予定

注2: 高α(アルファ)値を求める方に適した日誌

注3: 重要な追記毎に価格を引き上げる (執筆開始直後の購入がお得)

この日誌は内容を考慮し、初回価格1111円に設定

注4: 月3回以上購読されている方にとっては定期購読マガジンのほうが大幅にお得

過去に投稿した日誌 (無料閲覧可)
2020年11月5日

当ノートは動きがあれば適宜追記(情報のアップデート)を行っています。追記を含めた値段として購入のご判断をお願いいたします。31免責事項当記事は、筆者個人の相場感・トレード日誌を公開したものです。当記事の内容はあくまで個人的見解であり、今後の相場がどうなるかを保証するものではなく、特定の銘柄の売買を推奨するものでもありません。また、当記事は具体的な投資助言を行うものではなく、当記事を投資判断の参考にする読者の投資判断の一切について責任を負いかねます。記事内容の無断転載は固くお断りいたします。免責事項をご理解、ご了承頂いた方のみ、購入をお願いいたします。

免責事項
当記事は、筆者個人の相場感・トレード日誌を公開したものです。当記事の内容はあくまで個人的見解であり、今後の相場がどうなるかを保証するものではなく、特定の銘柄の売買を推奨するものでもありません。また、当記事は具体的な投資助言を行うものではなく、当記事を投資判断の参考にする読者の投資判断の一切について責任を負いかねます。記事内容の無断転載は固くお断りいたします。免責事項をご理解、ご了承頂いた方のみ、購入をお願いいたします。

本文

先週の出来事

(議決権有)FRBメンバー発言

パウエル議長

先週、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は、インフレ抑制の「任務が完了するまで」金融当局が尻込みすることはないと言明した。

「われわれはこれまでと同様、直ちに、真っすぐに、力強く行動する必要がある」
「同僚と私は、このプロジェクトに強くコミットしており、根気強く続けていく」
「金融当局には物価安定という責務があり、それを引き受けている」
「労働市場において需要は依然極めて強い。雇用者数は高い水準での伸びがなお続いており、賃金は高止まりしている」
「われわれは政策介入により、経済成長が潜在成長率を下回る期間を得たいと考えている。それにより、労働市場はより良いバランスを取り戻し、賃金は2%のインフレ目標とより整合した水準へと下がっていく」
「インフレ期待を抑制し続けるのは非常に重要だ」
「時間は刻々となくなりつつある」
「インフレが目標を大きく上回る期間が長引けばそれだけ、国民が経済的な意思決定にインフレ高進を自然と組み入れ始めるという懸念は大きくなる」「われわれの任務は、それが起こらないようにすることだ」

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