せつがんさぎょうが ひとだんらくして おちついたけど きょうは おふねには のれないみたいなの くまさんは みなとから まちに もどるの はんぶるくのまちは だいとかいで とっても たのしいの ふわふわなの おみせを みてまわったり おしょくじを たのしんだりするの くまさんが だいすきなのは みなとのちかくの ぽるとがるりょうり ぽるとがるのひとが たくさんすんでて ほんばのあじが たのしめるの さすが みなとまち はんぶるくなの くまさんが たのんだのは しーふー
くまさんが かしまをみて はしゃいだり しゃしんをとったり しているうちに こんどは しまかぜが くるの くまさんは とてとて とてとて みなとのなかの しゃしんを とりやすいところに いどうして かしまを まつの えるべがわを ゆっくり のぼって えるぷふぃるはーもにーの ゆうがで ぴかぴかの たてものの そばを とおりすぎて しまかぜが むかってくるの とっても すてきなの ちいさな ぼーとも まわりに うかんでてて ゆうどうしてるの ふわふわ そして しまかぜは
29日 おひるまえに おふねが くるはずの みなとに ついたの ひざしが つよくて どいつにしては あついひなの もう みなとには かんけいしゃらしきひとや まにあのひとが あつまってたの みんな すごいの くまさんも りょうじかんのひとに ごあいさつしちゃったの ふわふわなの どいつの かいぐんのひとも きて おむかえの じゅんびをしてるの くまさんは ひのあたらないところを さがして まつの そうこう してるうちに おふねが みなとに ついたの かしまなの のり
くまさんは でんしゃで はんぶるくに ついて それから ばすで みなとに むかうの ふわふわ ところで この みなとには ほてるに なってる おふねもあるの おふねのなかの ちいさなおへやに とまれるの たのしそうなの ふわふわ でも きょねん くまさんが みなとに ついたよるには よやくしたのに いりぐちに かぎがかかってて おふねのほてるに いけなかったの くまさんが てつの とびらを たたいたら みなとに くさりのおとが むなしく ひびきわたるの めのまえに おふ
8月22日に おふねの じょうほうが はんぶるくの にほんりょうじかんの ほーむぺーじで こうかいされたの おふねは 29日に とうちゃくするらしいの くまさんは いてもたっても いられないの ふわふわなの まちにまった おふねが どいつに つくの ゆめみたいなの ふわふわなの いんたーねっとの こうしきじょうほうは すぺいんの おもいでで とまってるの すぺいんに すんでる にほんじんが たくさんの にほんのはたを もって おふねを おむかえしてる しゃしんを みたの
そして まちにまった 2024年の えんようこうかい とうとう どいつに きてくれる おふねが しゅっぱつしたの ふわふわなの すてきな おもいでが たくさん つまった おふねに どいつで あえるの とっても たのしみなの でも せきゅりてぃじょうの りゆうで ことしは なんにちに ふねがつくか こうしきほーむぺーじに かいてないの りょうじかんのひとに きいても それは きみつじょうほうですと いわれて おしえて もらえなかったの たぶん 8月かな ざっくりと よそ
そのあとも れんしゅうかんたいが きたり ころなで えんようこうかいが ちゅうしになったりの としが つづいて なかなか どいつには こなかったの 2022年には ふらんすに おふねが きたの くまさんの すきなまち 1000000本の ばらの ぶたいに なったまちの ちかくの みなとに とぅーろんに きこうしたの くまさんは おふねを みに ふらんすまで いきたかったの でも けっきょく おかねがなくて いけなかったの ふらんすでの きゅうか いってみたかったの ふえー
じかんは もう ゆうがたに なってたの みんなで ほてるに むかったの とうごうばくりょうちょうの おむかえする ばんさんかいなの きっと とうごうばくりょうぶのひとは すききらいなく おしょくじを するとおもうの くまさんは おしょくじには さんかしないで そこで おわかれするの とうごうばくりょうちょうは わかれぎわに めだるを くれたの 「あどみらる」と かいてあって さくらが 4つ かいてあるの とうごうばくりょうちょうの ちゃれんじこいんなの そして とうご
そのあと おくるまから おりてきた とうごうばくりょうちょうは あおい うみのめいさいをきて にこにこ わらってたの ふわふわなの くまさんのことも よしよししてくれたの えと ぬいぐるみを ぷれぜんとしたら とうごうばくりょうぶの しゃしんの かかりのひとが さつえいしてくれたの それから とうごうばくりょうちょうと ちゅうざいぶかんさんと くまさんは どいつの まちを おさんぽすることになったの まず しふくに きがえたあと ちかくの おーぷんかふぇで ちょっと き
そのあと くまさんを おふねに のせてくれた ちゅうざいぶかんさんから おふねの えを かいて まだ いえないけど だれだか わからないひとに ぷれぜんとしてほしいと いわれたの なぞなの とりあえず よくわからないまま おふねの えを かいてもらったの それを おくって かくにんを とったりしてたみたいなの なんだか たいへんそうなの しばらくして このえを どいつにきた とうごうばくりょうちょうに あげるから このひ くまさん ついてきてねって いわれたの ふよ!?
ごごに おふねを けんがくして ゆうがたから まちにまった ぱーてぃーなの ふわふわなの おふねには こうはくの たれまくが かざられて ちょうちんも あったの おふねの うえで おまつりみたいなの ふわふわ えらいひとが おふねのうえに たくさんいて あいさつのあと かんぱいして おしょくじなの ごちそうが てーぶるに たくさんあって びっくりなの くだものを きれいに きった かざりぎりも すてきなの ないふを つかって もようを つけるの これも たいいんの しご
2016ねんに ろすとっくに きてくれた おふねは あさぎりと せとゆき はんせんが たくさん とまってるところからは すこし はなれたばしょにあって くまさんは たくさん あるいて なにかの そうこの しきちを のりこえて やっと みなとに ついたの とおくから みえる おふねの かげに くまさんは かんどうしたの そして おふねの いりぐちに ついたら はしごみたいな ほそい たらっぷを のぼって おふねの なかにはいるの のりくみいんのひとが おきゃくさんに ひと
2016年に にほんの おふねが どいつに きたときは ろすとっく きたの みなとまちなの ふわふわなの そこでは まいとし なつに はんざせいるという おまつりが あって せかいかくちから はんせんが たくさんくるの すてきなの ふわふわ こじんてきに ふるい はんせんを もってるひともいるの よやくするか なにかの かいいんになったら ふねにのって ぱーてぃーに さんかできたりする せれぶなの ほかにも ゆうえんちや おみやげものやさんが あったり むかしのいしょう
くまさん おふね すき ふわふわ じえいたいの おふねが なんねんかに いちど せかいいっしゅうするの すごいの ふわふわなの なんじゅうねんも まえから どいつに すんでるひとにとって おふねが くるのは いちだいぎょうじだったの たくさん てんぷらを あげて くるまに つみこんで ながたびで どいつに ついた のりくみいんさんに たべさせてたらしいの そうやって おむかえするのが どいつにくらす にほんじんの たのしみだったそうなの ときには おふねを おりた のり
くまさんは あいかわらず なまけものの くまなの ふわふわのくまというより ふわふわのなまけものといっても かごんではないの だめなくまなの やせいのくまの かざかみにも おけないの ふえーん くまさんが あさおきて きょうは なにを たべようかなって かんがえているうちに なんじかんも たってしまうの きのう たべたものの おもいでを かみしめたり あさごはんのことを かんがえているうちに にどねしてしまうこともあるの もちろん いんたーねっとも しちゃうの あさから
どいつに かえったら つうじょうえいぎょうなの ふわふわ くまさんは たいむらいんを かけぬけるのに いそがしいの すーぱーには あきの ふうぶつしの たべものが おいてあって くまさんが いないあいだに きせつが かわったことを かんじるの すっかり ひざしも よわくなってきたの どいつには ざんしょが なくて これから ふゆに なだれこむの おうちの おふとんで ゆうがたから おもいきって ねて よなかに おきたりするの おみずを のんで なにか てきとうなものを た