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元 彼 母 と 3 人 で カ レ ー 鍋 を 食 べ た 話 。

数日前。年始に、わたしのアパートの隣に住む元彼(以下、彼)のもとに彼のお母さんが来ました。彼のお母さんはいつも1週間くらい泊まっていくので、今回もそうなんだろうな、と思う私。彼から「今度は一緒に食べよう」と彼の母が言ってくれていたと聞いていたので、こちらに来られて2日目の夕飯をご一緒させてもらいました。

わたしの好きな、彼母のつくるお好み焼き・・・。(リクエストしてしまった)とっても美味しかった。彼母との会話はとても喋りやすく、安心できます。いつもリラックスできる感じ。きっと誰とでもこんな風に話せるとは思わないので、彼同様フィーリングが合うのだろうな。

2日目は、キャベツが余っていたので、カレー鍋を。豚肉、キャベツ、玉ねぎ、トマト、お餅などが入ってる。トマトの甘みが効いてて素晴らしく美味しかった。わたしもマネしたいな・・ と思って、彼母が帰られてから作って2人で一緒に食べた。

2人で食べたカレー鍋。
彼は締めにラーメン入れてた。


年始に、彼とプチトラブルがあって。

突然、年末と年始・・ 31日と1日に彼が「連れのとこ行ってくる。鍵渡しとくわ」と、出かけて行ったのだけど、そのときめまぐるしく考えてしまっていた自分の中のいろいろは、どうやら勘違いだったみたいで。(じわじわと気づき始めてた。鍵渡すって、信頼してないと出来なくない?と)
紅白と東西のお笑いの番組見たいな~ って言ってた私の気持ちを優先させてくれてた彼の優しさだったみたい。(一緒に見ようよと言ったけど、彼は紅白もお笑いもあんまり興味ない人なんで関心がなさそうだった)
とはいえ、久しぶりに一人で過ごして、なぜか身体と心はホッとしていたのだけど・・・

彼がいない間や、帰ってきてからも、いろいろ考えた。
もう新しい誰かを探すのって疲れたな。彼と一緒になる方がいいのかな。でも、私のことをどういう風に考えてくれているか分からない。
これって「妥協」になるのかな。
ここ最近は当たり前になりすぎて、彼の良さをスルーしてしまっている気がする。おおらかなところだったり、どんな自分も受け入れてくれるところだったり。お母さんとか妹とかに優しいのも、素敵なことやと思う。だって身内に冷たい人とかもおるやん。
そんなこんなで、結局、まだ答えは出ていなく。

やっぱり一緒にいて「らくちん」だし、「楽しい」ので、結果、今のところ、今まで通り一緒にいる。

早く結果を出そうと焦らなくてもいいかな。
流れに身を任せていたら、来るべきときは、来るのかもしれない。


昨日の空。


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