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チロルチョコなプロテイン②

チロルチョコ味のプロテインが発売されます。いままでなかったんですね。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000740.000025284.html

https://note.com/fuuke/n/n896c750df958

前回も述べましたが栄養補助食系市場は前年比で割とでかくなっているみたいで、そこにも関係するのでは?という考えがあるようでした。少なくとも夕方のワイドショーにおいては。

コーヒーヌガー味

ぼくがコーヒーヌガー味を摂取したことがないため根拠に乏しくなってしまうかも知れませんが、コーヒーヌガー味というものはかなり人々に愛された味であるらしいことが伺えます。

POINT 1 コーヒーヌガーの味を再現
産地厳選ブレンドコーヒー(浅煎り焙煎・コーヒーパウダー)を配合することで、チロルチョコ コーヒーヌガーのほろ苦さとしっとりとした甘さを再現しました。

前回見たようにチロルチョコ株式会社自身が「定番商品」にいくつか据えている商品が存在するため、チロル社は自社商品について長く愛されている事実を非常に大切にしていることが伺えます。

チロルチョコは企業年表に依ると1962年に生まれました。

1962年:チョコレート部門新設「チロル」のブランド名で売り出す

栄養補助食市場活性化

富士経済グループの調べでは、補助食品市場が活性化したとわかったそう。

プロテインおよびたんぱく補給食品の市場は、運動不足やコロナ太りの解消を目的にスポーツを始める人が増えたこと、TV番組などでプロテインに関する情報を目にする機会が増えたことなどが影響し、需要が拡大している。

https://diamond-rm.net/sales-promotion/88033/

リンク先でも触れられていますが、外出自粛下で自発的に運動回数を増やそうとする人々の存在が背景になったみたいです。ぼくもそうでした。

その心理状況は、「改めて体にいいことをしたのであれば、筋肉各所が良く動いているはず。ならば筋肉を成長させてもいいのではないか」というものでした。

つまり、「筋トレするならより筋肉形成に多大な影響を及ぼすと思われる蛋白質補助食品を買って飲もう。今まで飲んだことないけど」、ということになりました。

という完全素人状態から蛋白質摂取を始めたため、実際に筋肉がついているのかどうかは計測したり第三者から適切に見聞でもされないとわからなさそうではありますが、特に負担なくプロテイン摂取を続けられています。

そういったプロテイン摂取のプロセスに訴求する造りに今回発売されるコーヒーヌガープロテインはなっているのかも知れません。また次回に……お読みくださりありがとうございました。

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