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頭を揉んだら人生は変わるのか?【朝5時起きで2週間検証してみる】

こんにちは。ジュリアです!

ランチタイムに起きるが常、起きて数時間仕事をしたらもう夕方、というくらい夜型だったのですが、"先月から朝5時起きで人は変われるのか?【1ヵ月チャレンジして検証】" という実験をはじめ、自分でも驚くほど朝方な生活を続けています。

これまでは早朝の飛行機を予約しているなどよっぽどの理由がないと起きられず、「明日こそは早く起きよう」と一念発起しても、目覚ましの音が聞こえませんでした。

ここ2週間の進化として早く寝ていることもあってか、目覚ましでスッキリ目覚めることができるようになりました!

5時に起きて頭を揉もう!

やみくもに早起きしても、何かやることがなければ意味がありませんね。仕事したり、ブログを書いたりするのも良いかもしれないけど、なんだか芸がない。

この早起きでさらなる検証をしてみたいなと思っていた時に、"フローは意図的に作れる!?脳内物質で人生をデザインする方法" この記事で脳内物質について調べていたこともあってひらめきました!

朝5時に起きて頭を揉んでみよう!

生き方が間違っていたことに気づいた

わたくし最近大きな気づきがありまして・・・。今まで生きてきた30数年、生き方を大きく間違えていたということに気づいたのです。

というのも私、物心ついた頃からリラックスというものが苦手で・・・。マッサージとか美容院とか、癒しの空間に行っても必ず「体に力入っていますね」とと言われるし、ヨガでは毎回先生に「体の力を抜いて〜!」とポーズをなおされる始末。

おまけにパートナーには地響きのような歯ぎしりをしているよと、出会った頃から指摘されています。歯ぎしりや噛み締めもリラックスできない人の特徴みたいですね。

遡ってみると、子供の頃通っていた水泳では呼吸が浅いと言われていた!リラックスと呼吸の深さは連動しています。ちなみに生物の寿命というのは呼吸数で決まるとか。呼吸の早いハツカネズミの寿命は短いですよね。

「やばい、このままリラックスできないと早死にする」と焦りました。

なぜ頭を揉むのか?

前回美容院に行った時に美容師さんに頭を洗ってもらう前、頭皮の硬さに気づきました。しかし、シャンプーとマッサージを経た頭皮はすっかり柔らかくなり、同時に心もほぐれたような気がしました。

「心=頭、なるほど頭を揉めばリラックスできるのか!」
調べてみると頭を柔らかくする効能についての記事が続々とみつかりました。

というか、脳を最適化したい、脳の潜在能力をもっと伸ばしたいなら、体内に取り入れるものも大事かもしれませんが、それよりもダイレクトに "血行" って関わってきそうですよね?

血行や循環が良くなれば臓器はより良く動くというのは、素人の私でも想像できます。

"ストレスとりたきゃ頭蓋骨をもみなさい" の著者でマッサージ師の方によると、90%以上の顧客の頭皮が硬いとか。頭皮が柔らかく、頭の血行がいい人というのは極めて少ないようです。

これは抜きに出るチャンス?なんて・・・。

そこで私は仮説を立てました。

【仮説】 頭を揉むことで変わること

頭の血行が良くなると・・・

・リラックスできるようになる

・歯ぎしりが改善される

・頭の回転が良くなり、思考や発想にも影響する

・瞑想効果がある

・小顔になる

・髪の毛の質が良くなる。

とこのあたりの変化を期待しています。

2週間続けて検証してみたいと思います。すでにはじめて3日ですが、不思議と呼吸が深くなったような気がしています。これ以外にも変化や効果があるのか楽しみです。

どうやって頭を揉む?

・前頭筋、側頭筋、後頭筋をほぐす

頭には大きく分けて前頭筋、側頭筋、後頭筋、の筋肉があります。この3箇所を重点的にほぐしていくということ。

この3箇所に関しては、先ほど紹介した"ストレスとりたきゃ頭蓋骨をもみなさい" の著者による頭蓋骨マッサージ法 と美容師さんのYoutubeの動画をとり入れました。

・耳をほぐす

頭は決して髪の毛が生えているところだけのことではなく、顔や耳も頭の一部ですよね?それゆえ耳と顔のマッサージも頭揉みには必須と考えました。
耳と顔のマッサージに関しては以下の動画を取り入れました。特に耳のマッサージは最高に気持ちがいいです。ちなみに耳のマッサージは体全体を柔らかくする効果があり、前屈した時にマッサージ前は手がつかなかったのですが、前屈後は手のひらがべったりつきました。

2週間の検証です。すでにはじめて3日経過しているので、18日以降にこの検証の結果をまたここで発表したいと思います。






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