【継続】Note100日連続更新。

2020年7月10日 13:25

こんにちは。ヒロヤです。

4月1日から始めたこのNoteの毎日更新も100日を迎えました。

あくまで自分のため。僕が日常生活で得た体験を日記のように書き連ねていただけでしたが、多くの方から応援やスキ、コメント、リプライをいただきました。

まずこのことについて感謝したいです。本当にありがとうございます。

僕自身、100日も続くと思っていなかった。。それは紛れもなく皆さんの支援のおかげです。

自分の気づきを皆さんに共有していると見せかけて、実は隠していたことがありました。

実は、皆さんに宛てた啓発系の記事は全て、自分を奮い立たせるために書いていました。

何度も言っていますが、僕は平凡な人間です。

圧倒的コミュニケーション能力があるわけでもなければ、豊富なボキャブラリーで話を盛り上げることもできない。直感を信じることもできないし、大学にペニーでいくこともできません。

かと言って圧倒的にコミュ障というわけでもなく、ボキャブラリーがないわけでもない。直感とロジックの間くらいでうまくやるような、本当に普通の、少し肌が日焼けしている男なんです。

だからこそたくさんの情報をインプットして、それをこの場でアウトプットすることで自分を奮い立たせる。

何者でもない自分を少しでも何者かにするために、毎日自分の顔を自分で叩き続けました。

このNoteという活動を通して、継続することの大切さと、人間は好きなことしかできないんだということを学びました。

よくよく考えれば、ボディビルダーだって生まれたときからムキムキな訳が無いし、メッシも生まれた瞬間に5人抜きをしていたわけではありません。

そこには確かに”継続”が存在していて、その量と質をあり得ないくらい高い水準で積み上げた人が、真の成功者になるのだと。

そしてその継続は、ほとんどの人ができません。

僕もまだ、たかが100日です。

しかしなぜ100日間も継続することができたかと聞かれれば、「文章を書くことが好きだから」と答えます。

好きなことだからこそ継続できた。これが全てです。

でも、好きと気が付いたのも書き始めてから。

結局なんでもやってみて、ハマったら継続する。飽きたらやめる。やらないよりまし。

これで世の中のことって大半が片付けられると思います。

何も行動を起こさなかったら僕は文章を書くのが好きだと気がつかなかった。

サッカー選手の本田圭佑さんの言葉を借りれば、

「この世に天才はいない」

です。この通りだと思います。

「あいつは天才だから。」とか「才能が違う」とか言うのは、戦うことをやめた奴らです。

自分が輝く道を見つけていないだけ。いや、探していないだけなんです。

他人と比べて、あいつは天才だと言うんだったら、じゃあ「自分は何者なのか？」と言う問いに答えてみろよって。

他人が天才だとか、どうでもいいじゃん。自分はなんなの？って、このnoteを通じて探すことができました。

この100日間はとてもあっという間でしたが、未来の自分にとって大切な期間だったと言えるような気がします。

100日間書いた記事の中で僕が特に読んでいただきたい記事はこのマガジンにまとめておきます。

僕の何気ない記事が誰かの人生に小さな変化をもたらすことができているならば幸いです。

それでは。

人としての魅力を磨くために使わせていただきます。これからも楽しくやっていくので見守っていてください。