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ノートノベリストと詩人の関係

こんにちは、匤成です。

サークルの参加者に 小説家と詩人が混在しているのはなぜか

ノートノベリストが元々、小説のサークルだった事は書きましたが、なぜ、小説家と詩人が混在しているのか?と思われる方もいるかもしれませんので、ここで回答の代わりとさせてください。

ノート・ノベリストというのが母体のサークルです。小説ライターが作品を上げて間違いに気づかずに、そのままになってしまう事があります。

僕が小説を書いたりするので小説の側から言わせてもらえば、視力などの関係もあって、どれだけ見直しても齟齬や誤字が見つからない時は本当に見つからないものです。

それに僕はケータイのフリック入力が苦手です。

ストーリーが出来ていて、あとで名前を変えた時なんかは、発話したキャラクター名が前の記述と違う時もあります。

その「間違い探し」をお手伝いできたら、と思ったのがサークルの発足理由です。

僕がここに来たのは3,4年前で、あまり交流が盛んではない、ツイッターの方が優位な時代でした。誰かに記事を見てもらうためにフォロー回りなんて要らなかった。

そして、今年の感染症で《仕事ができる人》が一気に入ってきました。それで今、たくさんの利用者がいるわけです。

詩歌カテゴリーとマガジン

小説が好きであるのと同時に短歌や詩、いわゆる短詩が好きでした。短歌も詩も何本か上げています。

でも、利用者が増えてカテゴリーが刷新されても「詩歌カテゴリー」は生まれなかった。それには“何かしなくては”と思うところがあり、マガジンを作って、それをそのまま詩歌カテゴリーにしてもらおうと思った次第です。

マガジンは、はじめに有料かどうかを決めておかなきゃいけない。だから後で有料化するというのは現時点では出来ません。僕の詩集が13本ほどしかないのに値段が決まっているのはそのためです。

他の方の作品を入れるので、有料だった場合はオーナーとしての役割として、お金の再配分を行う必要があります。

詩歌に関しては、そうしたものと関係なくやりたいと思っています。

天才が努力するのを見るのが好き

自分の作品が遅れ、部員さんの記事も宣伝のためのフォロワーさんで埋め尽くされていますが、本来の仕事は小説のほうであって、沢山の方にサークルに入って頂いて、部員さんの活躍を見たいというのが僕の願いであり、羽ばたいて欲しい。

だから僕には二つの面があるのです。サークルで小説のお手伝いをして収入のある仕事で“働く”こと。

そしてもう一つが『note詩歌を集めましょう』の運営。この二つは同じところに置けなくて、どちらも両立させたい。

詩歌は、カテゴリーが生まれることが当面の最終目標であるため「note詩歌を集めましょう」のマガジンをnote公式に引き渡せるならいつでも渡したい。

その点、サークルは自由が効きます。また元の小説サークルに戻せば良い。でも共同運営マガジンは、利便性や目的を明確にしておかないと存在の意味が無くなってしまうので、note詩歌マガジンは残るし、消せません。

巧みな言葉の使い手たちが記事を置いて行って下さると、《天才が努力するのを見るのはやっぱり楽しい》と思えます。

サークルは1つしか作れない

小説サークルの人数が増えれば偏りが出るので、一旦サークルへ置きました。

小説サークルとしては弱小なので、小説・創作サークル、短歌部もすでにあって、僕の仕事を失う前に「詩人会」を先駆けて作りたかったわけです。

現状、サークルは 【1アカウントにつき1つまで】 と決まっています。どちらもやりたい事ではありますが、少しばかりでも収入を考えたい次第です。

ただ「うたよみ会」は、前々から考えていました。ご提案を下地にする事もありますので、知恵をお貸しくだされば幸いです。

匤成でした。


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