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仙台市主催事業「中核人材養成プログラム」を受託!

タスキー株式会社HRソリューション事業部は、仙台市主催事業「中核人材養成プログラム」を受託しました!
この事業に込めた私たちの想いを綴りたいと思います。ぜひ、ご一読いただけたら、嬉しいです!



1.中核人材養成プログラムの全体像

本事業の全体像は、仙台市産業振興事業団様のHP、および、タスキー株式会社のHPに掲載していますので、ぜひ、こちらのリンクからご覧くださいませ。(ここで説明せずに、申し訳ありませんー!)


今回は、東京セブンリッチグループ様とのコラボ事業です!

仙台市×タスキー×セブンリッチの素敵なチームで本事業を推進します!


セブンリッチグループ様は、税務顧問先800社以上、自社事業30以上、投資先は60を超えるという急成長企業です。
セブンリッチグループ様のご紹介は、こちらのnoteをご覧ください!


今回の事業プログラムおよびスケジュールは、下記の通りです。

仙台市主催事業「中核人材養成プログラム」スケジュール

インプット研修&課題研修を行った後に、東京のセブンリッチさんにお邪魔して東京研修。その後、自社を題材にプロジェクトを作成し、実践。そのプロジェクトの作成から実践にかけて、ビジネスメンターが伴走して支援していきます。


2.中核人材養成プログラムのポイント

私たちが考えるこの事業のポイントは、以下3点です。

■ 越境学習

今回、東京のセブンリッチグループ様にお邪魔して、集合研修と個別インターンを実施します。たった2日間だけですが、刺激をもらうには十分だと感じています。そこで流れる空気感と意思決定のスピード、働くメンバーの熱量。これは、行けば分かります。
スポーツチームが、遠征に行って、刺激をもらってくる感覚と近いと感じています。


■ プロジェクトオーナーという経験

インプット研修や課題研修をたくさんしたり、東京で刺激をもらったりしても、自分事化しないと、大きな成長することは難しいと感じています。まさに、言うは易く行うは難し。実践するからこそ、そこで苦労するからこそ、成長できるものです。なので、今回は、自分でプロジェクトを動かすという経験を全員にしてもらいます。


■ ビジネスメンターによる支援

(2)のプロジェクトを動かす際に、ビジネスメンターがしっかり伴走します。想いだけあっても、実践していく、形にしていく、ここのビジネス力もないと、リーダーにはなれないと考えています。そのため、ビジネスを推進していくという側面で、ビジネスメンターがしっかり伴走していきます。


3.セブンリッチグループと私たち

今回ご一緒するセブンリッチグループ様と私たちがご縁をいただいたのは、とある関村の後輩からのご紹介。遡ること、2022年9月。セブンリッチグループCOOの浦田さんと経営企画室長の上野さんが仙台に来てくれました!

タスキーに遊びに来てくれました!

その後、関村と齋藤が、2022年10月にセブンリッチグループさんに遊びに行きました!オフィス内にサウナ建設中だったな...。笑

ワンフロアでもおさまりきらないほど、社員が増えていました!!

2022年12月には、再度、浦田さんと上野さんが仙台に来てくれました!めちゃくちゃ忙しいのに、2回も仙台に来てくれて...嬉しい限りです!

デフフットサル日本代表の野寺風吹選手と面談しました!

その後、筑波大学蹴球部の後輩から、セブンリッチグループの融資事業責任者の稲葉さんをご紹介いただき、今度は、経営企画室で、元Jリーガーの井上さんと稲葉さんがご来仙。

どんどん魅力あるメンバーが増えていくのが、セブンリッチさんの強み!

2023年9月には、私たちが東京に行って、井上さんと、筑波大学蹴球部の集いを開催。オシムチルドレンで有名な羽生さん、トリデンテ代表の佐々木さんとともに。

点在しているご縁がどんどんつながり、広がっていきましたね!

一緒に仕事をつくろう!と言いながら、色々とご紹介したり、トライしたりしていましたが、なかなか形が見いだせず…そんな中、本事業が無事に採択され、一緒に仕事ができること、本当に嬉しい限りです!


4.この事業への想い

この事業に対して、私たちは、非常に大きな意味があると感じています。

■事業の側面

今回の参加者は、各社の次世代リーダー。ここの育成は、どうしても現場優先になり、後回しになりがち。現場リーダーまででいいならOKだが、それ以上に育てたいなら、早い段階で、しっかり負荷をかけて育成することが不可欠です。そして、この次世代リーダーがきちんと育つことで、会社の事業力も上がり、かつ、若手社員のモチベーションの維持や離職を防ぐことができます
でも、繰り返しになりますが、この次世代リーダーの育成は、なかなか自社でやっていくことが難しいものです。だから、今回、仙台市様主導で、このような事業を展開できることに、大きな意味があると感じています。
受託した私たちとしては、やることが目的ではなく、参加者および参加企業が、必ず前進できるよう、結果にコミットして、事業を推進してまいります。


■ご縁という側面

先述したように、セブンリッチグループさんとは、直接のビジネスはなかったものの、様々なご縁があり、仲良くさせてもらっていました。そんな彼らと一緒に事業ができることは、本当に嬉しく思います。

ご縁は、すぐに結ぶとは限らないものです。でも、互いの想いに共感したり、同じ方向を向いている方々とは、そのうちご縁がビジネスに展開していくものです。「理解される前に、理解する」、お互いがお互いをしっかり理解している点は、とても重要ですね

稲葉さんと井上さんが来仙したとき、仙台のソウルフード・北京餃子を一緒に食べました!

そして、彼らは、ものすごいビジネス力を持っています。こういったプレイヤーとともに、仙台の企業を支援できることが、本当に楽しみです!


5.さいごに・・・

毎回お伝えしていますが、
私たちチームビジョンは、「前進を楽しもう!仲間とともに」。

私たちのチームビジョン!

ご縁あるすべての方が前進できることを、真剣に考えています。
せっかく出会った、巡り合ったご縁。そうだとしたら、あぁ、この人と出会えてよかった!この方々と出会えたから、人生が変わった...そう思ってもらえるような関わりを増やしてきたいですね!

本事業も、もちろん、参加者のキャリアにとって、大きなインパクトを残せるように、精一杯やり切ります!!今後のレポートも楽しみに!!

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