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あなたと社会と世界の『未来』を変える話

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かつて私たちの夢見た豊かな暮らしは、もはや待つだけでは手に入らない。 独立自尊により『自由』を得て、自分を取り巻く世界の『未来』を変えるための道は、おのずから動く者にのみ開かれる… もっと読む
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2018年9月の記事一覧

B as Communityという新しい事業のかたち 〜複業スタートアップ進化論

© comemo992439091 こんにちは、uni'que CEOの若宮です。「複業スタートアップ」という変…

お金はゴールではない、というお話

スタートアップで意思決定をするとき、よく売り上げや利益が判断に基準になります。 でも、ち…

日本は戦争中に匹敵する「多死時代」へ突入します

日本の人口減少は不可避です。 このまま推移すれば、2100年には人口5972万人と現在の半分以下…

ブームを作れない世界が始まっている

 画像は、僕が主に使っているスマホアプリである。 「TikTok」が確認できるが(後にLINE、Ki…

それは本質的か、否か

皆さんは「本質的」という言葉を使いますか? 例えば 「本質的にはどういうことなの?」みた…

スーパーで知った感動の与え方

昨日の夜のこと、今家に泊めて頂いている方と洗剤を買いにセーフウェイ(スーパーマーケット)に…

Sean Kuraoka
5年前
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【全編無料】リーマンショックから10年、当時10歳だった私が一から調べてみた

1. はじめに2008年はどんな年だったか覚えていますか。 投資界隈の人はみんな口を揃えて、「リーマンショックが起こった年」と言うと思います。私も今となっては「ああ、リーマンショックの年だな。」とすぐ思いつきます。しかし、当時10歳だった私は経済情勢なんて一切興味がなく、リーマンショックがどういったものだったのか全く覚えていません。 あれから10年が経ち、当時10歳だった私は今年成人を迎え、バイトで貯めたお金でトレードをしています。仮想通貨を皮切りに為替や株価指数のトレー

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ものは考えよう-技術屋だったら、SF映画で夢見たことを実現してみたいと思うはず

左の写真は1996年にNTT研究所が試作した腕時計電話だ。携帯電話の一つの方式だったPHS(Person…

小川克彦
5年前
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読者をバカにしてはいけない、の意味。

「いまの読者は、ほんとにバカなんですから」 以前よく一緒に仕事をさせていただいていた年長…

古賀史健
5年前
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ミーハーが世界を変えていく 〜ネットワーク科学からみたミーハー〜

シリコンバレーは一見のどかな田舎だが、世界を変えるスタートアップを次々と生み出すカンブリ…

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プラ製ストロー変える前にお箸を国産材割り箸に その5

 先日、NHKでは”じっこ革命”という番組がありたまたま見た(別番組の録画予定がこれが録画…

プラ製ストロー変える前にお箸を国産材割り箸に その4         (食材は国…

  日常の食材、とくに野菜類に関しては、コストが高くても国産を選ぶというのは多くの日本人…

米ナイキ30週年キャンペーンの顔は、NFL追放の元選手

いよいよ東京オリンピックまであと2年になり、「スポーツマーケティング」「スポーツビジネス…

ユアサ
5年前
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疑問を持ち声に出す。それを質問と云う。

その際、あえて反対意見や批判的な意見をぶつけてみることもあります。とても勇気がいることですが、「挑戦的な質問」を投げかけることで、相手の本音や人間性が垣間見えることがあるのです。まずは問題意識を持つことが第一歩です。 自分がまだギリギリ20代の頃。銀行主催の懇親会に出席したことがあります。その中に、メルシャンだったかな?ワインのメーカから派遣された講師の方がお話しするワインの勉強会のような講座が1本入っておりました。一通りお話しが終わった後の質問タイム。まっさきに、自分は次