それは本質的か、否か

皆さんは「本質的」という言葉を使いますか？

例えば
「本質的にはどういうことなの？」みたいに
「それは結局どういうことなのよ？」って言うのを問いたい時などに使うイメージでしょうか。

あとは「ピンと来ない」
「なんか誤魔化されてる感」
「その言葉の奥に本当のことがありそう」って時に
「それは本質的ではない」という表現をしたりするかな。

私自身、結構この言葉を使ってるかもしれない。
そしてそれは、スピリチュアル界隈の何かしらを茶化す、、、おっと
疑問を呈する時に「本質的ではない」という言葉を使うことが多いかもしれません。（若輩者のくせに口ばっかり悪いのだ）

前置きが長くなりました。

さてさて、では「本質的」とはどういうものでしょう？

私の感覚の話をすると
本質的とは

まず体感として

自分の身体の中に一本
「本質の軸」みたいなのがあって、
それがビビビッと来る。

ビビビッと来たのち、
「あぁそうだ。これは本当だ」という納得感や、「おぉ！それは面白そう！」というワクワクッとした感じがあり、

そしてその情報を自分に採用した場合の
明るい未来を予感出来たら

それは「本質的」という風に
私は言ってる気がします。

逆に、どれだけ理屈を言われても
「本質の軸」にビビビッと来なければ納得出来ないなぁ。
「あぁ、そうなんですねー」と
頭では理解できるけど、
本質の軸は「シーン」「ふーん」と
何も反応しない。

だから、人生のなにかをチョイスする時や
お仕事の企画とかをする時、
私はこの本質の軸の反応を
めっちゃ大切にしてると思います。

で、本質の軸の反応を尊重できたら
やっぱりうまくいく。
というか、うまくいくか否かが気にならないくらい自分の中で「納得感」が生まれます。
だからすごく満足する。自分をもっと好きになる。

逆に本質の軸の反応がないのに
採用してしまった場合、だいたい現実が滞る。
で、心の中では「あ、ビビビッが来てないのに動いたからだ…」と理解する。
そしてそこから「ビビビッ」の方向へと軌道修正していく…

そんな感じでいろんなことを進めてます。

スピリチュアルカウンセラーThamba（サンバ）

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