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#美容

マスク生活でどんどん顔が老ける?

マスク生活でどんどん顔が老ける?

\ マスク生活でどんどん顔が老ける?  /

マスク生活がはじまって
3年が経とうとしています。

なんとなく顔が縦長になった?
全体的に下にたるんでいる?
と感じている方もいるのでは
ないでしょうか?


《確認してほしいポイント》

マスクをしている口の中、
舌先はどこの位置にありますか?

①下あごの歯ぐきと歯の間
②上あごの歯ぐきと歯の間

①の舌先が下あごにある
場合は要注

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セルフマッサージのスタート地点は『静脈角』

セルフマッサージのスタート地点は『静脈角』

◆ セルフマッサージのスタート地点は『静脈角』 ◆

血管と並走して
全身に張りめぐらされているリンパ管。

その中を流れるリンパ液は
主に、静脈で集めきれなかった
老廃物や水分を回収する役割があります。

いくつもの小さな川が合流して
大きな川になっていくように、
全身のリンパ管も
細いリンパ管が太いリンパ管に合流。

そして
最終的には左右の鎖骨下にある
静脈角(じょうみゃくかく)に

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朝から気分がさがる…ニキビの発生を防ぐには

朝から気分がさがる…ニキビの発生を防ぐには

◆ 朝から気分がさがる… ニキビの発生を防ぐには ◆

《ポイント》

「甘」「油」「辛」を避けること!

※なぜなら…
甘いもの、油っこいもの、
辛いもの(刺激物)を食べると
皮脂の過剰分泌をまねき
ニキビができやすくなるからです。


《ニキビ発生のメカニズム》

上記のような
さまざまな要因によって

皮脂が過剰分泌し、
アクネ菌が増える。
角質が厚くなり、
毛穴の出口が狭くな

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からだがサビる?どういうこと?

からだがサビる?どういうこと?

◆ からだがサビる?どういうこと? ◆

「からだがサビる」
という表現を耳にしたことは
ありますか?

サビる=酸化する
ということです。

空気中の酸素が
体内に取りこまれる

『活性酸素』が発生

この『活性酸素』がサビの原因です。

呼吸した酸素のうち、
1~2%が活性酸素になると
いわれています。

細菌や有害物質などを
排除してくれる反面、
細胞や遺伝子を攻撃し
老化、病

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自宅ケアでも最大の効果をあげる方法

自宅ケアでも最大の効果をあげる方法

◆ 損してない?自宅ケアでも最大の効果をあげる方法 ◆

「YouTubeやInstagramで見た
小顔マッサージや
足痩せマッサージをやってみよう!」

そう思ったときに。

ただやるだけじゃ
もったいない!

せっかくやるなら
最大限の効果をあげたいですよね❣️

ぜひ以下のことを
意識してみてください。


●はじめに
・マッサージ前後に水分を補給する
(目安はコップ1杯、常

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まだ間に合う!お正月太りをそのままにしない

まだ間に合う!お正月太りをそのままにしない

◆ まだ間に合う!お正月太りをそのままにしない ◆

おせちにお雑煮、
お正月やすみは
おいしいものをたくさん食べて
あたたかいお部屋でのんびり…。

ひさしぶりの大型連休で、
家族や友人と
しあわせな時間を過ごせたら
今年もがんばれそうです。

さぁ、
この楽しい思い出はそのまま
増えてしまった体重は
身につく前にリセットしていきましょう。


《 お正月太り改善ポイント4つ 》

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今年こそは!脱・お正月太り!

今年こそは!脱・お正月太り!

◆ 今年こそは!脱・お正月太り! ◆

クリスマスに年末年始、
忘年会に新年会など、
何かと食べる機会の多いこの時期。

年始にはいつも
「太ってしまいました…」という
お声を伺うことが多いです。

しかし、
少し冷静に考えてみると…

この期間で増えた体重は
2~3㎏ほどではないでしょうか。

『 体重増加=体脂肪の増加 』

そう思ってしまいがちですが、
短期間で増えた体重のほとん

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美をつくる食事

◆ 美をつくる食事 ◆

12月1日発売
冨永愛さんの著書
『美をつくる食事』を
ご紹介させていただきます。

20年以上、第一線で活躍される
世界的なモデルである彼女にとって
食べることは美しく生きるための知恵。

美のプロから学ぶ
美しい人になるための知識が
ぎゅっと詰まっています。


《太りにくい体をつくる、食のマイルール》より

*まずは今の自分を愛することから

今の自分

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ダイエットによるストレスとホルモンの関係

ダイエットによるストレスとホルモンの関係

◆ ダイエットによるストレスとホルモンの関係 ◆

リバウンドは単に
意思が弱いからではありません。

第一に、
ホメオスタシスの働きによって
身体が急激に変化することのないよう
一定に保ってくれています。

体重が1か月に5%以上減ると、
ホメオスタシスが最大限に働き始めます。

それだけではなく、
ダイエットのストレスによる
ホルモンの影響も関係します。

ここでポイントになるのが

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体にとってダイエットは緊急事態

体にとってダイエットは緊急事態

◆ 体にとってダイエットは緊急事態 ◆

わたしたち人間は、
気温や気圧などの
体の外から受ける環境や
内部の変化に影響されず、
身体の状態を一定に保っています。

たとえば、
真冬の寒い日でも
凍えることなく
体温を維持することができる。

夏の暑い日は
汗をかいて
体温を下げることができる。

その働きを
『ホメオスタシス』と言います。


体にとって
強制的に飢餓状態をつくる

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今の食事が未来の骨をつくる

今の食事が未来の骨をつくる

◆ 今の食事が未来の骨をつくる ◆

◎骨の生まれ変わりは2〜5年

→今の骨は2〜5年前に
食べたものでできています。

つまり、
今食べているものが
2〜5年後の骨をつくります。

ちなみに…

・血液は約4ヶ月
・筋肉は約2ヶ月
・腸は約5日

で生まれ変わります。


《 骨の成長に関する要素 》

①成長ホルモン
睡眠中(入眠後1時間)に
脳下垂体から分泌される

②性

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よく聞くけど…リンパって何??

よく聞くけど…リンパって何??

◆ よく聞くけど…リンパって何?? ◆

体の中の老廃物や水分の90%は
毛細血管から吸収されて、
静脈へ入り心臓へ戻ります。

静脈で回収しきれなかった
残り10%の老廃物や
腹部から出る脂肪分などを
回収してくれるのがリンパです。


《 リンパとは…? 》

【リンパ管】
血管のように全身に張りめぐらされている

【リンパ液】
リンパ管の中を流れている

【リンパ節】
リン

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肝臓のはたらき

◆ 肝臓のはたらき ◆

肝臓のはたらきと聞くと
アルコールの分解をしてくれる
というのが有名ですよね。

でも実は、
肝臓には500以上の仕事があると
言われています。

「人体の化学工場」です!

再生能力が高く
一部を切断しても再生します。

体重の約1/50に相当する
人体最大の臓器です。


《肝臓のはたらき》

●栄養の合成と貯蔵、分解
…糖質、タンパク質、
脂質の代謝

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美肌とストレスに…ビタミンC

美肌とストレスに…ビタミンC


ビタミンCは、
皮膚や細胞のコラーゲンの合成に
不可欠な栄養素です。

他にも、
・鉄の吸収を良くする
・免疫力を強化する
・抗酸化作用によって
心疾患予防が期待できる  など、
さまざまな役割があります。


コラーゲンといえば
肌に良いというイメージがありますよね。

しかし、
皮膚だけでなく、骨や血管など
体のありとあらゆる場所で
細胞と細胞をつなげる役割を担っています。

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