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私とファッションのこれから
昨日ネイルに行こうと思って、土曜日だから楽ちんなTシャツワンピでさらっと出かけようと思って、でも久しぶりの恵比寿だから服屋さん見たりしたいなと思って、そうしたらTシャツワンピはやめて、なんかお洒落に見える格好しなくちゃ・・・
と、ここまで思ったところで頭に???が浮かんだ。
「え・・・でもそれって、誰のため?」
私はTシャツワンピが着たいはずなのに。
土曜日だから、リラックスした気持ちで、
思い通りになる恋人なんてつまらない、と納得できる映画。「ルビースパークス」
理想の恋人が目の前に現れたら?
そしてその人が自分の思い通りになったら?
それは嬉しい!
と思っちゃいそうですが、
この映画を観れば、そんなことないって気づけるはず。
主人公の男の子カルヴィンは、有名な小説家ですが、そこはかとなく冴えない男。
初めて出版した本がヒットを飛ばしたことで、神童として崇められますが、次回作が全然思い浮かばずスランプ状態…。
そんなとき、夢に出てきた理想
いくつになっても。いくつからでも。
Time flies な中で生きている私たちは、自分たちがもっている時間のかけがえのなさを、忘れてしまいがちなんだなぁと改めて思い出した。
留学中に仲良くなった友人と昨日東京で再会した。
ビジネストリップで数日間だけこちらに来ていたという滅多にないチャンスの最終日。SNSトラブルで全然連絡が取れなかったが、なんとか間に合った。
久しぶりに会った彼は世界的企業の商品企画として働き、
世界中を飛び
ここじゃないってことだけがわかる。
大人になるにつれ、自分のかたちって分かるようになってくるものです。
人よりここが出っ張ってるなぁとか、
へこんでるなぁとか、
そしてそれが他人も同様であるとか、
だからこそ色んなことを受け入れられるようになる、
寛容になっていく、
成熟していく、というか。
でも、それを感じられない場所もある。
それを感じていない人といると、
もちろんそうだ。
最近、「普通」って圧力をすごく感じる。
職場であ
繋ぎあわせる。結び合せる。
あんまり仲良くない人、苦手な人、喧嘩した人のこと、どんどん切り捨てるタイプだった。
それで後悔もしなかったし、
わたしはそんな風に生きるって思ってた。
けど、ここ何日か、全く違う流れがある。
切れたはずの縁が戻ってくるんだ。
ふいに戻ってきたその縁がなんだか妙に嬉しくて、縁ってすごいなと思ったし、そんなにブチブチ切るものじゃないんだなと思わされた。
全然違うけど、仕事でこの人嫌いだなって