「怖布怖サンドイッチ作戦」でうつ伏せ寝に喝! (2023.9.9)
写真を撮ることが好きです。
でも、写真を撮る際、どうしても肌荒れが気になっちゃうんですよね。
わたしは元から肌があまり綺麗な方でなく、人の目を気にしてしまいます。
皮膚科に通い、高校に入学してからはかなり綺麗になったんですけど、8月末の不眠ウィークの影響でしょうか、最近はポツポツとニキビができてきました。
そのため、わたしはどうにかして肌を綺麗にする方法を考えました。
日焼けしないこと、夜更かししないこと、石鹸で顔を洗うこと、触りすぎないこと……よくよく考えた結果、ふと、「枕が原因なんじゃないか?」という1つの仮説にたどり着きました。
わたしは基本、うつぶせで寝てしまいます。
顔、胸、お腹が守られていないのがなんだか気持ち悪くて、仰向けではほとんど眠れません。
そのため、寝る時には枕に顔を密着させることになります。
その際に枕で肌が擦れたり、枕についた雑菌が皮膚についたりして、肌荒れが起こるのではないでしょうか。
そう、つまり、この枕こそが諸悪の根源だったのです。
わたしはいつも、枕に交換式のタオルを敷いて寝ているのですが、それでもうつ伏せのデメリットは拭いきれません。
そのため、わたしは決心しました。
題して、
なんとかして仰向けで寝よう作戦(仮)!
わたしは18点だった数学のテストの空きスペースを使用し、30秒かけて完璧な計画を立案しました。
なんとかして仰向けで寝よう作戦(仮)、ここにヴェールを脱ぎ、本格稼働です!
その名も、
怖布怖サンドイッチ作戦!
どういう作戦かとご説明しますと、恐怖の力を利用して、無理やり仰向けで寝るしかない状況を作り出す、という作戦です。
これから方法をご説明します。
まず、「怖めの鬼」のフリー素材を2体ほどプリントアウトします。
今回は家のプリンターのカラーインクが切れていたので、モノクロの怖めの鬼になってしまいましたが、もし真似される方がいればぜひカラーでプリントしてください。
次に、その鬼を左右の壁に貼ります。
うつ伏せと言えど、まさか顔を枕に埋めて寝るわけではありません。窒息死してしまいます。
そのため、うつ伏せの時、顔は左右どちらかを向いて寝ています。
そこで、この「怖めの鬼」の出番です。
うつ伏せで右を向くと、
左を向くと、
「怖めの鬼」が視界に入ってきます。
このように、「怖めの鬼」は存在自体が怖いので、左右を向くことを防止できるのです。
と専門家の人が語っています。信じてください。
左右を向けないとなると、あとは上を向くか下を向くかしかありません。
しかし、下を向くと窒息してしまうので、もはや上を向く以外に選択肢がないのです!
どうですか?
これが怖布怖サンドイッチ作戦!
それに加え、上を向いた際のご褒美として、天井に「好きなポスター」を貼っておくといいでしょう。
ちなみにわたしは「ザ・バットマン」のポスターを貼りました。
バットマンも夜に現れたら怖いのでは?
という意見もありますが、たぶん大丈夫です。本当に怖い人はちいかわとかにしてください。
(↑ちいかわも夜に現れたら怖いのでは?)
上を向いたら大好きなバットマン、左右には怖い鬼、これでわたしは、上を向いて寝ざるを得なくなりましたね!
仰向けの効果には、肌荒れ予防以外にも、睡眠の質を高めたり、記憶力増加などのとても素晴らしい効果があるそうです!
わたしもやっと、肌荒れの恐怖からも逃れられそうですね!
それじゃあわたしは、こんな記事を書いている間に、なんだか眠くなってきたので、寝ようと思います。
おやすみなさーい。
ペラッ
あっ
えっ
おぼふ。
(頭上のポスターはきちんと留めるようにしましょう! 安心、安全、安眠な仰向け生活を!)
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