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【2023年版】社員に聞いた!世界の大量廃棄問題の解決を掲げる「フルカイテン」ってどんな会社?会社案内には書いていないリアルをお届けします。

フルカイテン戦略広報の斉藤です。2022年に、弊社はどんな会社なのか社員とボードに聞いた会社紹介のnoteを公開しました。

昨年公開したnoteはこちらからご覧になれます。

2023年も後半になりますが、新しいトピックが多数あるのでこのタイミングでお話ししようと思います。

弊社のサイトには載っていないここだけの話を多数載せました。ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。


フルカイテンは何をしている会社?

弊社は、小売業向けに独自開発のAIや統計による予測に、ドメイン知識豊富なチームによる人的支援をセットにしたクラウド「FULL KAITEN(フルカイテン)」を開発・提供するスタートアップ企業です。
「世界の大量廃棄問題を解決する」というミッションを掲げ、子どもたち・孫たちの世代により良い地球を残すために事業を行っています。ミッションを実現するビジョンとして「スーパーサプライチェーン構想の実現」を掲げており、ここでいうビジョンとは事業のことです。
今までは「FULL KAITEN」をシングルプロダクトとして販売していましたが、現在はFULL KAITENを5つのソリューション(在庫分析、在庫配分、追加発注、店舗発注、新商品需要予測)に分けて販売するマルチプロダクト化を進めています。どのプロダクトも、在庫を利益に変える具体的な手段として、中小から大手の小売業(アパレル、雑貨、メガネ、スポーツなど)の約200ブランドがFULL KAITENを導入しています。

FULL KAITENを通じて、大量生産をしなくても企業の成長は可能だということを知って頂き、本当に必要な製品が必要な量だけ流通する社会を実現することでミッションを実現したいと考えています。

創業秘話はこちらのnoteをご覧ください。

マルチプロダクト化に関しては、こちらのnoteをご覧ください。

どんな人が働く会社か

現在の社員数は45名です。2022年2月に「フルカイテンってどんな会社?2022年版」を公開した際は26名でしたので、20名近く増えました。

2023年6月16日に本社のある大阪で開催したオフラインイベント「ALL HANDS MTG」で撮影した写真。大所帯になりました!

社員の経歴は、外資系コンサルタント、大手SPAの海外店舗統括、雑貨企業のディストリビューター、美容メーカーのプロダクトマネージャー、SIer、大手ECの研究員、転職エージェント、IT商社の営業、SaaS企業など多種多様です。

職種は全18種類で、カスタマーサクセスチームと開発チームが大所帯です。

年齢は平均37.1歳で、最年少は27歳、最年長は51歳の幅広い年齢層です。
2022年2月は、男性17名、女性9名でしたが、直近では男性27名、女性18名なので各10名ほどバランスよく社員が増えている状況です。

社員の居住地は、主に東京と大阪ですが、なんと、コスタリカ、北海道、長野、福岡などに住んでいる社員もいます!リモートワークでもコミュニケーションが深まる工夫をしているので、代表の瀬川も「距離は全く気にしたことがないです。」と話しています。

コミュニケーションの工夫に関しては、以下のnoteで公開しています。

3か月に1度は、本社がある大阪で全社員が集まるイベント「ALL HANDS MTG」を開催しています。

毎月月末に公開する月報「月刊フルカイテン」は、その月にあった出来事がダイジェストで分かるので、社員に好評です。弊社のお客様も愛読していると伺いました。

毎月月初にオープン社内報を公開しています。メインコンテンツは社員の個人インタビューで、他にも多くの社員に協力してもらい、写真いっぱいの記事に仕上げています。公開すると、社員から感想などの反応があるのが嬉しいです。

ちなみに、弊社代表の瀬川は2022年10月に本社がある大阪から長野県伊那市に移住しました。

移住の経緯をまとめたnoteはこちらからご覧になれます。

本社は大阪ですが、バランスよく採用が進んでおり地域の偏在はありません。
ビジネス部門は東京のみで採用していますが、それ以外の部門は全国で採用しています。

経営陣の経歴と人柄

社員にボードメンバーの人柄について聞きました。ボードに会った気分になれる!と思うくらい的を得た回答が集まりました。

代表取締役CEO 瀬川 直寛

代表取締役CEO 瀬川 直寛

<担当>経営の責任者
<前職>シナジーマーケティング株式会社
<ニックネーム>瀬川さん
<趣味>キャンプ

瀬川の人柄(社員アンケートより抜粋)

・とても正直な方だと思います。また、営業力に優れた経営者で非常に頼りになります。

・ユーモアがあって、カリスマ性がある。どんどん前進して、みんなを引っ張っていってくれる。社員みんなへの目配りができている方だなと感じる。

・絶対に諦めない人。自己肯定感がとても高く自信家。とにかくフルカイテンと社員のみんなのことが大好き。

・言ったことを必ずやりきる仕事人。

・誰に対しても常にフラットに接する(公平性。横柄な態度を取らない)。

・根っからの関西人!ワードチョイスが秀逸。だからこそ営業での説得力があり、契約を獲得するのだと思う。

・不器用だけど芯があって、フルカイテンで世界を良くすることを本気で考えている熱い人。

・話し方は穏やかですが、内なる情熱を感じます。

取締役CPO 加藤 卓

取締役CPO 加藤 卓

<担当>プロダクトの責任者
<経歴>シナジーマーケティング株式会社
<ニックネーム>すぐる
<趣味>神社巡り、ウォーキング

加藤の人柄(社員アンケートより抜粋)

・優しくておもしろい!その場の雰囲気が和む。謎の安心感があるので、常にいてほしい笑

・思いもつかないようなアイディアを持つファンタジスタ。

・研究者。でもすごくお茶目なところがある。

・とても頭が良くて静かに燃えているタイプ。いつも正論を言う人。だけどすごく人が好きでおっちょこちょいな所もあってバランスが取れている。いじられるのが好き。

・他のチームのミーティングにも参加し、様々なことを学ぼうとしている。

・誰よりもプロダクトに対して情熱と愛を持っている。

・頭の回転が早く、人とは違った切り口で物事を捉える方。いつかすぐるさんの脳内を覗いてみたいです。

・誰よりも学習意欲が高い(謙虚に学ぶ姿勢は全員が見習うべき)。

取締役COO 宇津木 貴晴

取締役COO 宇津木 貴晴

<担当>ビジネス部門の責任者
<前職>freee株式会社
<ニックネーム>ハリー
<趣味>キャンプ

宇津木の人柄(社員アンケートより抜粋)

・取締役とは思えないほど低姿勢で親しみやすく、スクラム思考で考えてくれる方。

・物腰が柔らかく、丁寧でフラットな雰囲気を感じます。

・存在がおしゃれ。困ったことがあれば解決してくれるリーダー。会社の全てを把握していそう。

・ザ・SaaSの人!SaaS界隈で顔が広い。実はきめ細かに色々気を使ったり悩んだりして不器用なところもある優しい人。

・仕事の場では本質を捉えた意見を貰えて尊敬できるが、飲みの場では少しいじっても大丈夫かなという懐の広さを持っている方。

・人を惹きつける力をお持ちの方。ハリーさんが作成した資料やnoteの文章にも惹きつけられる。

・常にポジティブでどうすればより良くなるかを考えている。

・安心感があり、社員から慕われている。

取締役CTO 柳本 晋

取締役CTO 柳本 晋

<担当>開発部門の責任者
<前職>シナジーマーケティング株式会社
<ニックネーム>しん
<趣味>ランニング、登山、サイクリング

柳本の人柄(社員アンケートより抜粋)

・人格者。しんさんに何でも相談したい。名言が多すぎて日めくりカレンダーがほしい。誰か作ってください。

・人生5周目ぐらい?という視座の高さ、視野の広さ、懐の深さ。目の前の事象ではなく常に本質を捉えて考えている。表面的にはクールだけど実はいじって欲しいんじゃないかなと思っている。

・冷静でかつ熱い。常に論理的に話す。社員をとても信頼している。

・人見知りだけど、内面では常に面白いことを考えている。部下からすると守られている安心感がある。

・ユーモアがすごい!

・忙しい中で、関わりの少ないメンバーのことも見てくれているように感じることが多く、安心と信頼感を持って仕事ができます。

・報告がシンプル。

・合理的にドライにジャッジする部分と繊細さを併せ持っていそう。

今どういうステージの会社か

弊社は今どんなステージにいると考えているのか、ボードメンバーに聞きました。
本邦初公開の内容なので必見です!

代表取締役CEO 瀬川 直寛

急成長期に入りながらも、勇気を持って試行錯誤を繰り返していることで、ボードメンバーも社員も急速に達成意欲やスキルが向上しています。会社組織として常識レベルのようなものが一段上がった感覚を持っており、組織の強さに対しては非常に自信があります。
この組織なら今進めているマルチプロダクト戦略への転換をきっと成功させられると思いますし、それはまたフルカイテンを新たな成長曲線に連れて行ってくれるだろうと思っています。

取締役CPO 加藤 卓

今管掌しているデータサイエンスチーム(DS)という観点で今の会社のポジションを見ると、ちょうど大きく化けるかどうかの瀬戸際に来ていると感じています。
具体的にいうと、「DSチーム的には成果が出てきている」と感じるが、「ビジネス的に成果が出ているかが微妙」ということが多発してくるだろうなという時期にあたります。
この時期をどう過ごすのかが今後のフルカイテンの進化に大きく影響するというのは明らかなので、成果が出るまでやり切りたいと考えています。

取締役COO 宇津木 貴晴

世の中にとって必要なサービスだということを実績と成長で示していかないといけないフェーズ。その種は沢山できてきているし、各チームが実行している業務レベルはかなり高い水準にあると思っている。顧客への価値提供という意識が常に一番上にあることがそれをもたらしていると思う。

取締役CTO 柳本 晋

安定的な開発と運用が出来ている状態だと認識しています。
優秀な方がたくさんジョインしていただいた結果、ソフトウェア品質も組織力も大きく向上したと感じています。
今後もさらなる改善を行い、お客様のお役に立つシステムを提供していきます。

ボードに聞いた!社員に伝えたい思い

ボード4人に「社員に伝えたい感謝や普段言えない想いはありますか?」という質問をしました。筆者も一社員として、嬉しい気持ちになりました。

左から、CPO・加藤、CTO・柳本、COO・宇津木、代表・瀬川
弊社の長野オフィス前で撮影した写真

代表取締役CEO 瀬川 直寛

誰一人手を抜く人がいないことを誇りに思っている。それでいて適度な遊び心もあるから、本当に良いカルチャーの会社になっていると感じる。
今後、チーム間で時に温度感の違いを感じることがあるかもしれないけど、それは温度感が違うのではなく、互いの温度感の高さを知り合う機会が少ないだけ。
私自身はエンジニアチーム、ビジネスチーム、コーポレートチームのみんなが温度感高く日々を過ごしていることを知っているから断言できる。
だからもしチーム間で温度感の違いを感じることがあったら、互いの温度感の高さを知り合う機会が減っているのかもしれないと思って、マネージャーやリーダーが中心となってチーム間の交流(雑談でも飲み会でもノーアジェンダのミーティングでも何でも良い)を意識的に作ってみてほしい。
どんな素晴らしい事業でも、それを実行する社員がイマイチなら成功しない。
フルカイテンは事業も社員もイケているので、きっと成功できる。
私はその確度をあげるべく努力します!

取締役CPO 加藤 卓

心から思うのが、一緒に働くメンバー(社員・ボード)に恵まれているなぁということです。
できない理由を考えるのではなく、どうやったらできるのか?を一緒に考えてもらえる仲間が集まっている。
これってなかなか無いことですよね?
感謝しかありません。いつもありがとうございます。

取締役COO 宇津木 貴晴

全員が突っ走って挑戦して成果を出そうとしていて、刺激し合えるとても良い会社だなと思っています。いついかなるときも、世の中にないものをゼロイチで作るのが一番エネルギーを使うので、そこを乗り越えてミッションを成し遂げたいですね。
あと、いつも色々リマインドをさせてしまってすみません。引き続きどしどしリマインドをください。されないように頑張りますが!

取締役CTO 柳本 晋

開発部のみなさんは高いプロ意識をお持ちで、かつ、前向きに業務に取り組んでもらっています。
未だ難しい状況もありますが、少なくとも昨日より今日は良くなっています。今後もスクラム志向で、より良い開発に取り組んでもらえると嬉しく思います。

会社の雰囲気

社員に会社の雰囲気について聞きました。
メリハリがきちんとついていて、温かさとプロ意識を兼ね備えた社員が多いと感じています。

(社員アンケートより抜粋)

・メンバー全員が全力でプロダクトをよくしてお客様のためになろうと奮闘している会社で、楽しむ時は楽しみ、真剣に取り組むときは全力で、全員で支え合いが出来ていて、本当に働きやすい。

・攻撃的な人がおらず、温和な雰囲気。

・プロダクト愛、会社愛、メンバー愛を感じる組織。全員に対してリスペクトがあり、互いを信頼できる。絶対にバカにされたり見下されたりしない、誰に話しかけても受け入れられるという安心感がある。だから意見や質問も「こんなこと聞いていいのかな?」と尻込みせずに言える。決して仲良しグループではなく、「1人にしない、でも1人にもなれる」大人な組織。

・誰でもありのままでいられる。無理しなくてもみんなが全力で頑張って褒めあっている結果、自然と明るくなっている。

・いわゆる風通しが良いと思います。ボードメンバーとも距離感が近く、他チームとも連携しやすい環境。

・全員がミッションに共感できており、どうすれば事業がよくなるかを考えている。

・パワーがある方が多くて、働いているだけでプラスのエネルギーを分けてもらえる感じがする。本当に心から優しい方ばかりだなと思う。

・Slackの返信が早い!部署の垣根を超えたコミュニケーションが取りやすい

フルカイテンに入社してよかったこと

社員に、弊社に入社してよかったと思うことを聞きました。
日々「成長したな!」と思うことができる環境は、全社員で作り上げており、当たり前のことではないのだなと再確認しました。

(社員アンケートより抜粋)

・人間関係のストレスが皆無のため、やるべき仕事にピュアに集中できる。

・自分の仕事がお客様の成果や課題解決に直結していると感じるし、日々成長を感じられる。

・自分→プロダクト→お客様がつながっていることを実感できるのは、自社サービスを提供する会社ならでは。さらに社会問題の解決にもつながっているというのが、フルカイテンならでは。

・日々、一緒に仕事をする人から学びがあることです。技術的なことではなく、日々エンジニアチーム内外関わらず、周りの方からちょっとしたコミュニケーションの取り方や仕事の進め方なども学びがあります。本やネット上の知識では決して得られないものだと思うので、一番フルカイテンに入社してよかったと思う点です。

・色々な分野の優秀なメンバーが揃っており、純粋に仕事をしていて楽しい。

・日々学べる環境にあること。転職してからの方が学ぶ機会が多いなんて幸せだなと思う。在宅ワークができるようになって、家族が喜んでくれたこと。

・大変なこともあるけど、大企業のように分担された一部の役割ではなく、1から10まで全部盛りで経験できること。自分のキャリアにとって貴重な経験になっていると思う。

・お客様に正直にいられる(わざと誤解をさせるような言い方をしたり、事実を隠したりしないで済む)こと。本当にこれは世の中のためになると確信を持った状態で仕事ができること。頑張る人に囲まれて、自分も自然とやる気になれること。

・事業立ち上げフェーズの経験が積めること、よいプロダクトを提供している自負があるので誇りを持って仕事ができること。

・結果を出していれば自由に働けるところ。

ワークライフバランスはとれているか

社員にワークライフバランスはとれているか聞きました。
基本的には自分の裁量で柔軟に働き方を決めることができますが、案件の状況に合わせて対応することもあります。

(社員アンケートより抜粋)

・自分の裁量で働けるので、長期連休も取りやすいし、週末もしっかり休めて良い!小売業に従事していた時では考えられない働き方ができる。

・通勤のストレス、タイムロスがないので、一日一日全力を尽くせる。

・とれています!もちろん、多少の残業はありますが、それも無理強いするような空気や雰囲気は一切ないので、皆プライベートも大切にしながら仕事ができていると思います。

・取れている。家族との時間も大切にできているなと感じる。在宅ワークができることで、少し勤務時間外に仕事について考えることが増えたかなとは思うが、私にはメリットの方が大きい働き方。

・取れています。子育ても仕事も両立するために時には融通を利かせてもらい、それをみんなが静かに見守ってくれている空気感が嬉しい。

・微妙。バランスを取ることに体力が必要だと感じた。

・取れているが、いわゆる世の中で言われているものとは違うと思う(定時には上がっていないので)。

・ハードな時期もありますが、ある程度自分でコントロールできるのでワークライフバランスは取れています。

業務を通して身についたスキル、成長できたこと

社員に業務を通して身についたスキルや、成長できたと思う点も聞きました。
筆者は弊社に入社したことで、試行錯誤することの楽しさを覚えました!

(社員アンケートより抜粋)

・提案力やプレゼン力、ファシリテーション力が大幅に磨かれた。また、ITリテラシーも磨かれたと思う。

・顧客に入り込んで考えること。正解がない中で、提案・議論し、お客様と一緒に試していくこと。

・自走するということ。大手で細かい役割を任されていたが、弊社では一人部署を経験。一人で暴走していないか、無駄に頑張っていないかをたまに自ら振り返ったり、こまめに俯瞰して自分のタスクの効率はこれでいいのかを考えたりすることが大事だと分かった。また、役割が幅広いことと、ライフステージが変わって子育ての問題なども生じる中で、素直に人に頼っていいんだということも覚えた。どちらも仕事だけではなく子育てや人生にも通じるものがあり、1人で「私は頑張ってる!私できる!」と思っていた時代より1ステージ上がったなと感じている。

・(入社前と比較すると)自分の職種に関するスキルは(まだまだですが)色々付いた。その差分が成長。

・仕事に関する知識はもちろん、コミュニケーションの取り方が上手な方が多いため、人間としても成長できている気がする。

・とにかく様々なことに挑戦したりするのでPDCAを早く回したり、他チームと協力して仕事を進める術などが身に着いた。

・細かい情報も共有する意識がつきつつある。それぞれのチームが何を目標にしているかが頻繁に共有されるので、「この部門からしたらあった方が良い情報かも?念のためしておこう。」と考えられるようになった。

・複数の関係者をまとめるスキル、常に目的から考えて限られたリソースで成果を出すマインドが身についたこと。

弊社の課題だと思うこと

最後に弊社の課題を社員に聞きました。
様々な課題はありますが、一つずつ乗り越えていきたいと思います。

(社員アンケートより抜粋)

・一社一社へのリソース投資が多過ぎる(個々の対応が多過ぎる)ところ。どの会社でも満足できるサービスを確立していく必要があると思う。

・業務委託と社員が短期間で増えているので、今までのやり方とマッチしていないのかなと思うようなルールやイベントの進め方もあるように思います。それでも、その問題を放置せずに改善のフローを回している(アクションが早い)ので、実質課題だとは感じていません。

・これからさらに人員が増えて、組織が大きくなっていくと思いますが、いつまでこの良い雰囲気を保っていけるかが課題だと思います。

・まだまだ未整備の部分が多いこと。作り上げていくことが楽しさややりがいにも繋がっているので、少しずつ成熟した会社になっていくことを楽しみたい。

・採用に妥協しないので、なかなか人が増えない。ミッション、ビジョン、バリューへの共感やカルチャーフィットを重視した結果、今のメンバーに巡り合えているので、これで合っているとは思うものの、人が増えればさらに成長するのが分かっているのでもどかしさがある。

・より顧客満足を目指すのであれば、一つのプロダクトを徹底的に磨いた方がまずは良いと思う。

・事業成長。もっと伸ばせるはず!

・プロダクトを活用するにはCS支援が必要不可欠なこと。

長くなりましたが、今回はフルカイテンはどんな会社か、社員に聞いた内容を元にお話ししました。広報として、社員に「この会社に入社してよかった」と思ってもらうことや、社会の皆さんが幸せになる情報発信もしたいと改めて感じました。

2024年の弊社にもご期待ください!
ここまで読んでくださってありがとうございました。


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