フクロウネコ

タロットリーディングアドバイザー SpeechTherapist 『自分の魅力は自覚…

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タロットリーディングアドバイザー SpeechTherapist 『自分の魅力は自覚することで開花する』 目に見えることも目に見えないことも大好き。自分の心地良いを探しては見つけていく。 https://68fukurouneko777.stores.jp/

最近の記事

双子座への憧れの理由がわかって楽しくなっているという話

太陽が双子座入りしましたね。 なんとなく、どことなく軽やかな空気感を感じております。 天気の良し悪しに関わらず、軽い。そんな感じ。 双子座の好奇心は、太陽牡羊座であるわたしのその好奇心とはまた違った感覚で、熱い熱いエネルギーで真っ直ぐに突き進もうとする好奇心というより、軽くて色んなことに好奇心を持って切り替わりも楽しんでいるようなそんな感覚。 そして、双子座への憧れがずっとありまして。 知人で双子座の子を見ていて、軽やかふんわり壁を作らない好奇心感を感じていたんです。実際

    • 人との関係性と自分の感覚の目覚めという話

      わたしの周囲には自営業をしている人が多い。 地域性もあるのかもしれないが、雇用環境もある中で自営業をしている人とのつながりが多いって、それも何かの縁のように思う。 わたしの両親は雇用で、両親からは安定した収入のある仕事につくことを勧められ、わたしもそこへの自分の考えみたいなものがなかったので自営業への関心を持たずにきた。高校を卒業したら公務員になって働くことを勧められていたくらい。 わたし自身は、将来への関心がホントに持っていなくてどうなりたいみたいなのがなくてですね・・

      • 声の良さから深掘りすると原理が見えるという話

        『声が良い』って良いよねということを話していて、本当にそうだなと思う。 どういう声が良いかは人それぞれなのだろうけど、おおよそ共通しているようにも思う。 『声』というがコレってなんだろうと思うかもしれないが、『声質』という表現にも変わる。 声を出すには、肺に十分な空気をためて、吐き出した時に声帯を震わせて気管を通り外に出されていくものが『声』というものである。 空気の出し方によって、声の大きさや声の高さの調整もできる。 あとは個々の体を通るので、それぞれの体質なども合わ

        • 発信を意識すると好きな人と繋がれるという話

          『発信していくことがこれからの時代に必要』と聞くことが増えた。 すでに当たり前に発信している人ももちろん多く、いわゆる一般人は少なくて、どちらかといえば有名人やクリエイターのような方が多い印象だったが、 ここ最近ではそう言ったジャンルは関係なく、いわゆる一般人の発信者は本当に増えているんだと思う。 発信の自由、ということが根付き始めたというか、 本来、誰がやっても良いことなんだよというメッセージ性が高まっているんだろうと思う。 わたし自信で言っても、やっぱりこう言っ

        双子座への憧れの理由がわかって楽しくなっているという話

          やりたいと思ってやっていることは温度差があって当たり前なんじゃないかという話

          ※画像は今日の話のイメージです。 わたしは『もうすでに』これをやっています! わたしは『もうすでに』学んでいます! 特別なことではないし、日常の一部と捉えていいものだと思っている。 顔を洗うとかトイレに行くとかご飯を食べるとか、の域はもう本当に日常の域の中心ではあるだろうけど、 今学んでいることとか、すでに得ていることとかが、すごく特別視する必要はないのかなって。 みんなが自分と同じタイミングで同じ分野に興味を抱き始めて、同じ熱量で同じタイミングで学び始めて、学ぶペ

          やりたいと思ってやっていることは温度差があって当たり前なんじゃないかという話

          他人のことは他人がやるんだから気にしないで良いよって話

          知人がふいに私に話してきた。 『〇〇(共通の知人)が今地元に帰ってきているって。ずっと住むんだってさ』 その話をされた瞬間、私はなんとも言えない重たい『気』を感じた。 地元から離れて生活していたが、コロナの関係で仕事を続けるのが難しくなり、職を変えた結果、地元の職場になったと。 いろんな変化が今は起こりやすい。それ自体はコロナの関係と取ることもあれば、自分自身がそういう変化の時期だったりもすると思う。それはどんな状況であろうと、その個人の話である。 しかし、私はその

          他人のことは他人がやるんだから気にしないで良いよって話

          軸を持つ中での前のめりを意識しているという話

          前のめりを整えています。 行動の前のめり 姿勢の前のめり どちらも。 意識したのは、グラウンディングをする時に姿勢を整えていたことがきっかけなのだけど。 私は普段、立った時に腰を反ってしまうクセがあり、腰に負担がくるのも嫌だし、腰が反るのは正しい姿勢ではないから軸がブレるし、安定したグラウンディングも難しい。 体調面にももちろん影響が出てくる。 姿勢が良くないから血の巡りにも影響するし、十分な深呼吸も難しい。 そんなこんなでグラウンディングするための姿勢調整をし

          軸を持つ中での前のめりを意識しているという話

          星の力を意識して思い切ってやってみたという話

          最近YouTubeフォローしている方がいるのだけれど、 今日の牡羊座新月の星読みをされていて。 牡羊座の性質を取り入れて、今日はとにかく何かやってみるといい、とのこと。 計画を練って動くも良いけれど、牡羊座は計画を綿密に練って動き出す性質ではないのだ。 それは私自身が牡羊座だからよくわかる。 私の個人天体の場合は、その牡羊座の性質をバン!と活かすには見張り番というか、先生的存在がまぁまぁ大きくて面倒な部分もあるけれど、その考え方も最近では薄れてきて、牡羊座が私にとって結

          星の力を意識して思い切ってやってみたという話

          心がザワついている時はメッセージがちゃんとあることに気づく必要があるという話

          先日あったことをひとつ。 私はもともと専門職をしていて、今は自分の中で折り合いがついたのでその職業からは離れたのだが、先日近しい知人から相談を受けた。 その知人からの相談は、その知人のさらに知人から相談を受けたもので伝言を頼まれた感じ。 私がその職に就いていたと、さらにまた別の人から聞いたようで相談を受けたらしい。 詳細な内容は載せられないので省略すると、 その相談の件についてどうしたら良いか、どういう方法があるのかとのこと。 私の場合は『Q.どういう方法があるの

          心がザワついている時はメッセージがちゃんとあることに気づく必要があるという話

          『誰かのために』は自分を十分に満たし続けていたら自然とそうなるという話

          『マズローの欲求5段階説』を提示されるとしんどくなっていた所、『シャンパンタワーの法則』を知り、明るい光が差し込まれ、美味しい空気が吸えているフクロウネコです。 とはいえマズローさんはすごいと思う。こういった当時まだ誰も提唱していないものを見つけて発信するというのは。ここから人々は、否定をしたり肯定をしたり、これをベースに自ら創意工夫を覚えたりしていく。そのきっかけとなるものを創る人ってすごい。 さらに言えば、マズローさんよりも前に何か発信していた人もいるのだろうし、歴史と

          『誰かのために』は自分を十分に満たし続けていたら自然とそうなるという話

          ハードアスペクトのプレッシャーはすごいけど活かし方もわかったよという話

          自分が西洋占星術の世界に関心を持ったのは、偶然であるのかもしれないし、必然だったのかもと思うところでもあり。 さまざまなモデルケースを鑑定して経験を積むことで知識を深めていくスタイルがいわゆる専門職として、仕事として成り立っていくのだろうけれど(職は違えどもともとは専門職として働いていたからその辺りの理解はある)、私は自分を知っていくことと、自分を知っていく過程で出てきた課題やテーマに合わせて派生して学んでいくことが、今の自分には心地いいと感じている。 学校でいう卒業して

          ハードアスペクトのプレッシャーはすごいけど活かし方もわかったよという話

          ストレスを一瞬で下げる方法は言葉からであるという話

          先日とあるテレビ番組で、ストレスチェックをしていた。頭に機械をつけて、家事とか話す言葉とかでどう反応するのかをみていた。 今のご時世、リモート会議を利用している企業が多くなっているとニュースでも取り上げられるが、最近ではリモートトラブルというものも聞かれるようになった。 回線の不具合、電波状況が悪くてフリーズしてしまったり、相手に聞こえなくなって何度も同じ説明をすることになったり。 実験をしていたとあるタレントさん(めちゃくちゃ大好きな人👓)がリモート体験していて、基準

          ストレスを一瞬で下げる方法は言葉からであるという話

          人の好きなものは尊重すると尊重されるという話

          私の知る人に『なんだそれ(鼻で笑う)』と、他人の趣味に口を挟みたがり、さらにはこの言葉を投げてくる人がいる。 はじめは何をしているのかなと言う興味が湧くらしい。だから聞いてくる。そして『〇〇をやっている』と返すと決まって『なんだそんなことか〜何にもならないじゃん(鼻で笑う)』と言ってくる。 ちなみに、このことへの知識があるわけではないのはお察しかと思いますが、なぜだかこういった、人の趣味を無意味扱いした発言は迷いなく放出できる才能だけはお持ちのようだ。人間て不思議! 過

          人の好きなものは尊重すると尊重されるという話

          関心ごとの熱さや深さの違いは当たり前だという話

          自分の趣味の話を、近しい人に話したときに同じ熱さで話したいという、わたしの欲求がうごめくときがある。 でもこれが出る時は『注意』なのだ。 過去にこれで揉めたり、不快な空気感が発生していることがある。 当然のことではあるんだけれど・・・ ただ以前は、本気で自分の熱さは正義だと思っているところがあった。 今はその感情は存在するものの、俯瞰している自分がいる。 昨日まさにそんなことがあって、 自分の趣味に関心を示した人がいて、理解が得られる!と、またしても期待の感情がう

          関心ごとの熱さや深さの違いは当たり前だという話

          厳しめのメッセージも言います宣言は必要ないと思うと言う話

          タロットリーディングで思うこと。 『タロットからのメッセージだから、厳しく出ることもある』と、前置きすること。 …これは…リーディングする人のさじ加減なのでは… いや、分かります。タロットの基本の読み方からそういうことはあることを。 リーディング上そう読み取れることはもちろんあるし、読み手の言葉を聞き手がどう解釈するかでも変わってくる。 なので『結果的に厳しめなメッセージ』となることはある。 けど、厳しく出ることを強調する必要性があるのか?という個人的疑問です。

          厳しめのメッセージも言います宣言は必要ないと思うと言う話

          優しい表現だけでは感情が整わない時は燃やしてしまって良いという話

          自己肯定感を高めたりする上で、割と多いのは 『受け入れる』『許す』とか。 意味としては、『相手に』ではなくて『自分自身に』というのが基本。 嫌なことをしてきた相手を『許す』思考は、わたしはなくていいと思っています。 すでに過去の話であるわけで、特に嫌なことをしてきた相手は、自分が何をしたかは、全く知らない。わかるはずもない。 なぜなら、この『嫌なこと』としたのは『自分自身』であるのだから。 例外もあるとは思います。 嫌な感情を作り出すことだと自覚して、嫌なことをし

          優しい表現だけでは感情が整わない時は燃やしてしまって良いという話