人の好きなものは尊重すると尊重されるという話

私の知る人に『なんだそれ（鼻で笑う）』と、他人の趣味に口を挟みたがり、さらにはこの言葉を投げてくる人がいる。

はじめは何をしているのかなと言う興味が湧くらしい。だから聞いてくる。そして『〇〇をやっている』と返すと決まって『なんだそんなことか〜何にもならないじゃん（鼻で笑う）』と言ってくる。

ちなみに、このことへの知識があるわけではないのはお察しかと思いますが、なぜだかこういった、人の趣味を無意味扱いした発言は迷いなく放出できる才能だけはお持ちのようだ。人間て不思議！

過去にそういう発言を受けた方としては、関わりたいとは思えないことも仕方がないのだが、その人物は再び『何してるの？』と、普通に話してくる。
対応が面倒である。

私の見解ではあるけれど、
目新しいことをしていると単純に興味が湧く、ただそれだけなんだろう。
世間的に目新しいわけでもなく、全てはその人の尺であると言うこと。
言ってしまえば、その人は知らないことが多い可能性がある。
自分で探究する力があまりなかったり、興味関心がとても限られているとか。
鼻で笑うあたりはとても厄介であることを考えると、あまり人の感情というものに興味がないか、表現の選択への意識が低いか、その辺りは関連していそう。
ある種の自分軸を持っている。

人が持っているもの、やっていることって魅力的に見えることってあるよね〜
それは色んなことに関心を抱いていて、自分も探究心があるから感じるものなのかなって。

しかし忘れてはならないのは、尊重する心なのでは。

ちなみに、聞かれても何をしているかを言わずに『気にしないで』などと返すと寂しい顔をするのである。

こういった人を皆さんは可哀想なことをしたな〜と思いますか？

最近は西洋占星術に浸りまくりで楽しく過ごしております。
ある信頼できる方に自分の出生ホロスコープを見ていただいたのですが、出生から今までの私の人生の葛藤とか才能はしっかり出てましたね〜。
血液型占いってありますけど、西洋占星術を知ると血液型では決められないなってわかるかと思います。
スピリチュアルは信じない！と、嫌いだったり抵抗している人もいますが、それも実は出生ホロスコープから読み取れたりもします。
あぁそうか、だから嫌いだったり抵抗あるんだなぁと納得します。
私は結構そう言ったものは生まれながらに関心が強いようで、どちらかというと前面に出したかったけど抑制されてきていて苦しくて、ようやく今解放の時期がきて、放出しているような感じです。
とても生きやすい。

西洋占星術ってそもそもスピリチュアルなのかな？
全ての人の個人カルテと思っているので、見えない存在でも無いような。

今日もこれからアスペクトのお勉強です☆