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感情の食事

今まで食事や睡眠について色々お伝えしてきました。

そこで大前提のお話をしますが、皆さんは食事をどのように決めて食べていますか?

自分が食べたいから選ぶ、お腹いっぱいになりたいから量の多いものを選ぶ、太りたくないから少なくしている。

人それぞれ事情が違うので行動は違いますが、一つだけ同じものがあります。

それは『感情』で物事を決めているということです。

これらは全て『感情』が満たされるための行動なのです。

日本は食事に恵まれているので一人一人のどんな要望にも応えてくれます。

しかし『感情』で摂り続ける食事は体にとって毒でしかありません。

生活習慣病、肥満、摂食障害・・・

全て感情による食事の行き着いた先です。

年齢のせいではありません。

年齢のせいであれば、全員がなるはずです。

体質などが多少は関係あっても基本的に好きにしてきた自分の結果であることに違いありません。

『感情』の食事は栄養が足りていないことがほとんどで、バランスが偏っています。

栄養が足りていないと体は一度使ったものを再利用して体の基礎を作ろうとします。

しかし、栄養が足りていないので脆いです。

脆いは壊れやすいということです。

脳や心臓は形は変わりませんが、他の部分は変わってしまいます。

それが体型の変化です。

さらに、余計に摂り過ぎているものは毒素になり、体がストレスを感じ、病気につながります。

健康な時は気になりません、だからこそ今皆さんに伝ないといけないと思っています。

辛い思いをしても、過ぎると忘れてしますのが人間です。

これから辛い思いをしないように今から気をつけてほしいと思います。

大切な人と、大好きな人といつまでも過ごしてほしいから、健康について伝え続けます。

健康について色々投稿しているので、気になる情報は読んでほしいと思います。

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