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#9 自己成長につながる良い複業先とは?(書籍第3章)

■はじめに

こんにちは!「複業1年目の歩き方」5章担当・りせです。大企業の複業人事ちゃんかねを中心として15名で書籍を作ってます。

このnoteでは、その書籍内容(全12章)を先行公開します。

■3章のテーマ

今日のテーマは「自己成長につながる良い複業先とは何か」です。

■あらすじ ~複業1歩目の意外な行き先~

あらすじ

タスクにコミットする「副業」とミッションにコミットする「複業」の違いがわかったところで、いよいよ所属している組織の外での複業を始めてみようとする主人公。
今の組織と共通点の多い「近場」の組織で複業を始めようとするも、ケンタ先生から「遠い」組織へ越境してみることを勧められます。

■お伝えしたいこと ~今とは『違う』から、意味がある~

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自己成長につながる良い複業先とはずばり、様々な面において今いる組織とは異なる「遠い」ところです。今の組織とは仕事内容・仕事環境・組織体制などが異なる組織にいくことで学び(インプット)はより多様で大きく、付加価値(アウトプット)を生み出しやすくなります
また、遠い組織に行くことで、特別なスキルなどを持っていないと感じていた今の自分でも、複業先では希少な人材となり、複業先にとっての新しいで付加価値を発揮しやすくなります。

■こんな人に読んでほしい

どんな複業先が良いか分からない
・複業を通じて自己成長したい方
・自分のやりたい複業のイメージを持ちたい方

■まとめ

遠いところへの越境は、自分自身の学びであるインプット面、付加価値を複業先で提供するというアウトプット面の両方でメリットがあります。
今の組織と大きく違う特徴が2,3つある組織での複業にチャレンジしてみるのはいかがでしょうか。(※特徴の具体例は、投稿#4「あなたの価値が生まれる複業先」をご参照)

■章担当の想い

様々な視点・価値の掛け合わせにより、まだ見ぬ新たな価値が生まれてくるのだと思います。思い切った越境体験で様々な経験を積むことで、より複業が充実したものになるのではないでしょうか^^

■次回予告

第4章の「自分らしい複業は『創れる』~誰もができる2ステップとは~」について、お届けします。

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