ONEPIECE考察～ビビがいないとアラバスタ王国は滅ぶ！？～

今日はONEPIECEの伏線考察の記事です！

タイトルにある通りビビの考察をしていきます。

結論からいうと〝ビビ＝雨の神〟であるということです。

まずいきなり雨の神とはなんだよ！という話ですよね。順番に説明していきます。まずは、次のコマをご覧ください！

ONEPIECE第287話「〝神殺し〟」

このコマは空島編にてシャンドラの回想のシーンです。そして、この場面はシャンドラにて生贄の儀式の始まる前です。ここので四つの神の名前が挙げられています。

・太陽の神
・雨の神
・森の神
・大地の神

です。

そして、ビビはこのうちの雨の神ではないのかということです。

ちなみに太陽の神とはルフィが継承しているとされています。そのため、他の神の存在もあると予測されます。

ではなぜビビは雨の神の神なのか？

理由は3つあります。
１．ビビが雨を降らしたと思われるシーンがあった。
２．ビビがバロックワークスに潜入中アラバスタ王国に雨が降らなかった
３．アラバスタ王国護衛隊長のイガラムが王女がいないとアラバスタ王国は終わりという発言をした。

１．はルフィがクロコダイル撃破後、ビビが戦争を止めるために願い続けたとき、雨が降り戦争を終わらすというシーンがありました。
この時の雨が降る直前の描写はとても細かくまるでビビが雨を降らしたようにも感じました。

２．はビビがクロコダイルによる国の乗っ取りを防ぐためにバロックワークスに潜入調査中アラバスタ王国には雨が降らなかったということです。つまりビビの存在がアラバスタ王国の雨と深く関係しているのではと考えられます。

３．は次のコマをご覧ください。

ONEPIECE第111話「〝秘密犯罪会社〟」

王女とは言え、ビビが死ぬことで国が終わるとはなかなか言い難いと思いますし、護衛隊長が王女を守る理由としては、壮大過ぎるとも言えます。護衛隊長として守るのならもっと他に言い方があると思います。しかし、ビビが死ぬとアラバスタ王国に雨降らなくなってしまうのなら、この発言は納得できます。

以上3つの理由からビビは雨の神と考えます。
アラバスタ王国は世界貴族にならなかった唯一の貴族です。国にポーネグリフがあることも普通の国とは違うと言えます。

アラバスタ王国には秘密が多いです。今後アラバスタ王国の伏線が回収されることを楽しみにしております。

ちなみにあなたが思う雨の神とは誰ですか？
雨の神以外にも森の神と大地の神がいます。その神たちは誰だと思いますか？もし、よかったらコメントお願いします！

今回は、以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

他にも伏線考察をしています。
興味のある方はぜひご覧ください！