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ONEPIECE考察~プルトンについて~

昨日の記事では、フランキーの師匠トムについて語りました。

そのトムですが、最終的に世界政府に連行されることになりましたが、その理由としては、古代兵器プルトンの設計図を持っている可能性があったからです。世界政府のスパンダムはこのプルトンを利用しようと考え、トムに罪を着せ世界政府へと連行しました。

トムはなぜ世界政府に連行される可能性があるのにも関わらず、プルトンの設計図を隠そうとしたのかというと、それは、ロビンが古代兵器を復活させる可能性があると考え、その対抗勢力を造るために設計図を隠し通そうとしました。

結果的にその設計図はフランキーへと受け継がれましたが、フランキーはロビンは古代兵器を悪用する可能性はないと考え、設計図を燃やしました。そのため、プルトンの設計図はなくなりました。


今回の考察のテーマは二つです。

1.トムの生死
2.プルトンとは一体なんなのか?


1.のトムの生死についてですが、トムは世界政府に麻酔弾で眠らされ連行されました。トムは海賊王の船を造った罪で連行されましたが、本当はプルトンの情報を聞き出すためです。つまり、マンガ上ではトムが死ぬ描写は一切描かれておりません。

トムから情報を聞き出すために連行されたので、連行されすぐに死刑とも考えられません。

ONEPIECEと言えば、なかなか人は死にません。もし死んでしまった時は、必ずお墓やお葬式の描写が描かれます。サボやボン・クレーがその例ですね。この2人は死んでしまったと思われましたが、現在も生きています。

そのため、トムの場合は世界政府に連行なので、死の描写が描かれにくいですが、死んでしまったとするのは早計だとも思います。

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