マガジンのカバー画像

島の高校生と「進路」を考えるしつもんゼミ

12
運営しているクリエイター

記事一覧

しつもんゼミインタビュー⑥|たくみくん

しつもんゼミインタビュー⑥|たくみくん

「これからの時代、自分で問いを立てることが必要だ」

島根県海士町(あまちょう)にある隠岐國学習センターで島前高校生と6回にかけて開催した問いのつくり方を学ぶ「しつもんゼミ」。高校生と共に制作したカードをご購入いただいた皆さんからの「カードをつくった高校生に会いたい!」というお声に応え、高校生の「あのとき」と「その後」をインタビューしました!

==========================

もっとみる
しつもんゼミインタビュー⑤|もえちゃん

しつもんゼミインタビュー⑤|もえちゃん

「これからの時代、自分で問いを立てることが必要だ」

島根県海士町(あまちょう)にある隠岐國学習センターで島前高校生と6回にかけて開催した問いのつくり方を学ぶ「しつもんゼミ」。高校生と共に制作したカードをご購入いただいた皆さんからの「カードをつくった高校生に会いたい!」というお声に応え、高校生の「あのとき」と「その後」をインタビューしました!

===============

もっとみる
しつもんゼミインタビュー④|あんなちゃん

しつもんゼミインタビュー④|あんなちゃん

「これからの時代、自分で問いを立てることが必要だ」

島根県海士町(あまちょう)にある隠岐國学習センターで島前高校生と6回にかけて開催した問いのつくり方を学ぶ「しつもんゼミ」。高校生と共に制作したカードをご購入いただいた皆さんからの「カードをつくった高校生に会いたい!」というお声に応え、高校生の「あのとき」と「その後」をインタビューしました!

==========================

もっとみる
しつもんゼミインタビュー③|るなちゃん

しつもんゼミインタビュー③|るなちゃん

「これからの時代、自分で問いを立てることが必要だ」

島根県海士町(あまちょう)にある隠岐國学習センターで島前高校生と6回にかけて開催した問いのつくり方を学ぶ「しつもんゼミ」。高校生と共に制作したカードをご購入いただいた皆さんからの「カードをつくった高校生に会いたい!」というお声に応え、高校生の「あのとき」と「その後」をインタビューしました!

==========================

もっとみる
しつもんゼミインタビュー②|だんくん

しつもんゼミインタビュー②|だんくん

「これからの時代、自分で問いを立てることが必要だ」

島根県海士町(あまちょう)にある隠岐國学習センターで島前高校生と6回にかけて開催した問いのつくり方を学ぶ「しつもんゼミ」。高校生と共に制作したカードをご購入いただいた皆さんからの「カードをつくった高校生に会いたい!」というお声に応え、高校生の「あのとき」と「その後」をインタビューしました!

==========================

もっとみる
しつもんゼミインタビュー①|しおりちゃん

しつもんゼミインタビュー①|しおりちゃん

「これからの時代、自分で問いを立てることが必要だ」

島根県海士町(あまちょう)にある隠岐國学習センターで島前高校生と6回にかけて開催した問いのつくり方を学ぶ「しつもんゼミ」。高校生と共に制作したカードをご購入いただいた皆さんからの「カードをつくった高校生に会いたい!」というお声に応え、高校生の「あのとき」と「その後」をインタビューしました!

==========================

もっとみる
vol.5 島の高校生たちと「進路」を考えるしつもんゼミ

vol.5 島の高校生たちと「進路」を考えるしつもんゼミ

誰かのため、自分のため
島の高校生たちと一緒に「進路の問い」をつくっています。

今回は

未来の自分が、いま、進路に悩んでいる自分へ質問を贈る

機会をつくったのですが、とても感情が高ぶる瞬間に立ち会えたと感じ、静かに震えています。

2031年の自分が、
2021年の自分へ問いを贈る。

そこで生まれたのは

自分のためにしたことが、
自然と誰かのため、利他につながる光景でした。

誰かが

もっとみる
島の高校生たちと「進路の問い」をつくっています

島の高校生たちと「進路の問い」をつくっています



本土から約60キロ。フェリーで3時間かかる2200人の小さな島で、
高校生たちと「進路の問い」をつくっています。

「答えを教える」のではなく
「問いをつくる」には大きな効果があります。

それは

時代が変わると
「答え」は変化するけれど
「問い」は変わらないこと。

・私が夢中になっていることって何だろう?
・私はどんなことに幸せを感じるのだろう?
・私はどんな生き方がしたいだろう?

もっとみる
Vol.3島の高校生と「進路」を考えるしつもんゼミ

Vol.3島の高校生と「進路」を考えるしつもんゼミ

島の高校生たちと「進路」を共に考えるしつもんゼミも3回目を迎えました。
1回目、2回目の内容もマガジンで閲覧できますので、ぜひご覧下さい。

みんな「進路」ってどうするの?

みんな「進路」ってどうするの?

島の高校生たちと「進路」について、一緒に問いをつくるゼミ「しつもんゼミ」に伴走しています。
  
テーマは「進路」と「しつもん」なわけですが、僕自身を振り返ってみると、恥ずかしながら、進路について真っ直ぐに向き合った経験はあまりないんです。
 

高校受験時は泳げないことを理由に「プールのない学校」を条件に志望校を検索したし、「受験勉強」という姿の見えない閉塞感から早く脱出したくて、付属高校への「

もっとみる
島の高校生たちと「進路」について、一緒に問いをつくる「しつもんゼミ」@vol2

島の高校生たちと「進路」について、一緒に問いをつくる「しつもんゼミ」@vol2

 
僕たち大人の価値観をもって、
あーだこーだと「あるべき進路」を伝えるのはどうなんだろう?という疑問からはじまり、ならば高校生と問いを一緒につくっていこう、とはじまったしつもんゼミ。

今回も島の高校生だけでなく、

・滞在中のJICA(海外協力隊)メンバー
・島留学中の大学生
・学習センターのスタッフ

と僕たちで、あっという間の時間でした。

ミレニアル世代が「お金」や「任せてもらうこと」「

もっとみる