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【高齢者】夏に負けない体づくりとは?

本日、長束西集会所にて、『夏に負けない体づくり』をテーマに講演会を行いました。台風が近づき、雨が強まり足元が悪い中、集まって頂き本当にありがとうございます。

さてこの講演会では、夏に負けない体づくりを軸に運動の大切さなどをお伝えしました。今回はその一部をご紹介していきますので、参考にされば幸いです。

高齢者と夏

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この夏は、『猛暑』と呼ばれ、連日テレビで報道されていますね。その中で気を付けてほしいのは、『熱中症』です。高齢者の場合、特に気を付けてほしいポイントですが、熱中症と運動のふたつとうまく付き合っていかないといけません。

そこで熱中症で気を付けるべきポイントは、

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・水分を積極的に飲むこと(喉が渇く前に飲む)
・暑さを我慢しないこと(やせ我慢禁止)
・冷房を積極的に活用すること(意地を張らない)
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であり、運動で気を付けるべきポイントは、

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・長時間連続で行わないこと(グランドゴルフなど)
・炎天下の室外で行わないこと(暑い時は室内)
・水分を飲む時間を決めること(こまめに設定する)
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です。これらは必要最低限のことですけどね。

ちなみに例年熱中症で緊急搬送される方(高齢者)の多くは、室内で症状がでて搬送されています。室内で運動しているからと油断せずに、室温や水分を気にしながら運動していきましょう。

そして「暑いからこの夏は動かない!」というのは最悪で、秋口には筋肉が低下し、スポーツの秋どころじゃないかもしれません。暑いなりに工夫をして、出来る範囲で運動を取り入れていきましょうね。

まとめ

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熱中症には気を付けながらも、身体は動かしていきましょう。ここで筋肉が落ちてはもったいないですからね。筋肉は落ちるのは早い(簡単)けど、つけるのは遅い(大変)んですから。

では、また明日もnoteでお会いしましょう!

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サンライフ 整体&トレーニング/広島

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