#マーケティング
【考察】「記事PVの高低」に見る、マーケティングリサーチとしてのオウンドメディアの可能性について
やっほー、fujijunです🎅
このnoteは、「インハウスエディターアドベントカレンダー 2021」の20日目としてお届けします。
どんなネタでnoteを書こうかと迷った挙げ句、noteを書き出す前にウォーキング・デッドのファイナルシーズンを見始めたらこんな時間になってしまいました。
こりゃまずいなと思いつつ眠い目をこすりながら、最近感じている「マーケティングリサーチとしてのオウンドメデ
SmartHRで実施してきた「これマジで良かった」コンテンツマーケティング施策 7選
お久しぶりです。今年既に35杯ラーメン二郎を食べているふじじゅんです。
SmartHRにおいて、2020年7月から「サーキュレーションマーケティングユニット」として活動してきました。当初、自分を含め3名だったチームはいつの間にか7名となり、組織拡大にともなって「コンテンツマーケティングユニット」と「アドボカシーユニット」の2チーム体制に分化することとなりました。
(分化するとはいえ、サーキュレー
コンテンツの「量質論」は、読者ペルソナの夢を見るか?
「コンテンツは量なのか、質なのか。」
よく目にしますよね。この捉え方になんとなく違和感をもったので、ちょっと考えてみました。
量質論で見落としがちな読者視点メディアやコンテンツの量と質の議論においては、次のようなイタチごっこになりやすいですよね。
でもコレって発信者側視点での都合であって、読者視点が前提に踏まえられていないことが多く、どちらかというと検索順位やらトラフィックやらの Googl
編集者にとっての導入事例インタビューのやりがいや楽しさについて
こんにちは、ふじじゅんです。
会社20分圏内に住みだして快適な日々を過ごしています。というわけで時間が生まれたので、マメにジムいったりnote書いたり、有効に時間をつかっていこうと思います。わーい。そんなわけで早速noteを。
前置きSmartHRでは、昨秋より導入事例に注力し始めまして、2019年10月に専任で編集・グロースハックを担当する宅美さん( @kotaro53 )が入社。
直近で
導入事例インタビューの勉強会をやったら知見が集まりまくったのでシェアします
こんにちは、親知らずの抜歯と戦ったふじじゅんです。抜歯そのものより、ぐいぐい引っ張られる唇のはしっこが大変でした。
さて、タイトルの件ですが、先日SmartHRのオフィスにて、導入事例インタビューにまつわる勉強会を実施しました。アイキャッチはその際の集合写真です。ポーズには深い意味はないのですが、弊社ではウデムシポーズとして親しまれています。
当日集まった知見が素敵すぎたので、noteとしてま
オウンドメディアの体系的なCV設計理解、あるいはKPI因数分解について
なんかこのテイストのタイトルが流行ってるっぽいので朝のテンションでやってみました、後悔はしていないです。
オウンドメディア運営とKPIモニタリングいきなり脱線しましたが、ゆうべマーケに携わるとある女性とオウンドの運営状況等について話あったんですが、彼女の目下の悩みはトラフィック改善やそのKPIモニタリングとのことで。振り返りポイントが月次で、かつ手動でデータを集計していると。このあたりもっとカン
オウンドメディア編集者に求められるだろう「プラットフォーム」としての仕組みづくり
全社からコンテンツが生まれる、“プラットフォーム”としての仕組みづくりが、これからのオウンドメディア編集者に求められるかもしれないーー。
今朝Twitterをみていたら、広報についての次のTweetが目に刺さりました。
(なぜか、埋め込みが表示されないので画像+リンクで)
https://twitter.com/nakane_no/status/1083901711029129216
念の為
「B2Bオウンドメディアが数字追うべきか」議論について、おでん男子の私見
「ふじじゅんさんとこは、数字追ってますか?」
僕は、人事労務系B2B SaaSのスタートアップで、オウンドメディアや導入事例、eBook制作などコンテンツマーケに携わっているんですが、オウンドメディア領域においては、このところ「数字を追うべきか、否か」の議論を目や耳にする機会が増えている肌感覚です。他社で近しい領域を担当する方と会うと、冒頭のような質問を受けることもあります。
せっかく時間もあ