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#エッセイ
おでん男子が人事労務オウンドメディアに携わる理由に立ち返ってみる
こんばんは。自称おでん男子 🍢ふじじゅん🍢 です。
「2019年何していこうかな〜」と考えつつ昨年までの自分を振り返っていたら、そもそも今自分が携わる仕事について“なぜ自分がやっているのか”までを考え始め、何時間も過ぎていたので、折角なのでその過程を忘れぬよう(noteではなく紙の)ノートにメモっていました。更に、どうせならnoteにまとめようと今書いているところです。
■ はじめに2
言葉が意志を紡ぐまで。
今日こちらのnoteを読みアハ体験を得られました。コンテンツマーケティングの肝が詰まっているなと。
先に引用します。
外在化
自分の心や頭の中にあるものを、外に表現すること。外在化したものは自分だけの(占有された)ものです。
客体化
外在化されたものが共有されること。共有する人間が増えるほど、客体化の程度は大きくなり、外在化の作者がコントロールしにくくなる。
内在化
外在化あるいは客
「B2Bオウンドメディアが数字追うべきか」議論について、おでん男子の私見
「ふじじゅんさんとこは、数字追ってますか?」
僕は、人事労務系B2B SaaSのスタートアップで、オウンドメディアや導入事例、eBook制作などコンテンツマーケに携わっているんですが、オウンドメディア領域においては、このところ「数字を追うべきか、否か」の議論を目や耳にする機会が増えている肌感覚です。他社で近しい領域を担当する方と会うと、冒頭のような質問を受けることもあります。
せっかく時間もあ