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社会復帰計画記録その141

過去の恋愛の話。」をひとつにまとめて、創作大賞に応募してみました。

1万字以内という規定があったから、結構ガッツリとカットしました。特に最後の部分はバッサリとカットした。


少し前に、今更過去を蒸し返そうとは思わないからと言ってリンクを貼らなかったことがあったのに、蒸し返してるやないか〜いと思った方。
違うんです。
言い訳とかじゃなくて、ちゃんと意味があるんです。

当時はそれこそ本当に恨みつらみで書いたものだけど、今となってはもはや「作品」として見てるというか。
わたしの人生の一部を「作品」としてまとめられるって最高じゃんっていうか。

むしろ割り切って達観してるからこそ、当時はらわた煮え繰り返って仕方なかった出来事もバッサリとカットもできたし、まとめることもできた。


あの時はさ〜、時間が解決するよっていう周りの人のアドバイスを受けて「そんなわけない!時間は解決してくれない!今が苦しいのがつらい!時間が経つのなんて待てない!」なんてがきんちょみたいに思ってたんだけど、マジで時間が解決してくれました。

ほんと、もう、無です。


ここからはパートが分かれてる「過去の恋愛の話。」を読んでないとわからない話になっちゃうんだけど、ぶっちゃけしばらくは相手のYouTube覗きに行ったりしてたんだよね。

元カノグッズとか言って面白おかしく紹介してたのがむかついたってのもあるし、また変なこと言ってたら文句言ってやるみたいなかんじでちょくちょく覗いてた。

でも今全くないもんね、そういうの。
さっき記事をひとつにまとめるために編集してて、「あ、そういえばYouTubeやってたわ」って思い出したくらい。

当時のわたしはこんな日が来るとは思ってなかったな〜。
なんなら自分がYouTubeのチャンネル作るとも思っていなかったが。

30数年の人生のうちの一部の出来事を、1万字にぎゅっとまとめてひとつの作品になる。
めちゃくちゃ辛くてしんどかったけど、今そうやって考えるとなかなかおもしれーじゃん、なんていう風に思います。

一緒にあの時の苦しみを体感してください!とか共感してください!とかそんなんじゃなく、ひとつの作品として読んでもらえたらうれしいです。
酒の肴くらいにはなるかもしれない。
ハイボールのお供にぜひ。


追記:明日、ココナラ待機予定なので、そちらもよろしければぜひ。


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