creepy nutsの曲のタイトル。 『バカとハサミは使いよう』の言葉のように人も自分も良さの出方、悪さの出方があるよねって曲。 1wayになりがち こういう風に生きていくことが正解ということを求めてしまうのは仕方のないことなんだろう。 その割に、多様性とか自分らしくとか言われると考えることが難しくなる。 ある種、多様性だよね、人それぞれだよねということが正解であるかのように言われてる気がしてる。 時間は流れ、状況が変わりゆくフットボールや世の中の状況で正解を決
遅くなりましたが、タイトルの試合のポルトガル分析をしたいと思います。 この試合しかポルトガルもモロッコも観ていないので薄い内容になってしまうことをご了承ください。 1.スタメン 1-2.モロッコの振る舞い モロッコのボール非保持は4-1-4-1で縦幅を圧縮しながらIHがインサイドレーンへのクサビを牽制。そこにボールを入れられなければ相手に保持されても良さそうだった。 ボール保持はGKからビルドアップをして、なるべく同サイドで前進を試みていた。 相手のプレッシャーが来
この前、家族でご飯を食べた。 みんな酒飲みだから、ご飯を食べながらお酒を飲んでた。 僕の友人の話になった。 子どもの頃からの友達。 大人になってからの友達。 母ちゃんから『あんたは本当に周りに恵まれてるな。』と言われた。 幼馴染そして、幼稚園からの幼馴染の話になった。 社会人リーグのチームの幹事をやっていたころ、ユニフォーム代をなかなか払わなかった幼馴染。 あり得ないと思ったし、幼馴染とか関係なく揉めて、お金を払ってもらった。 あり得ないと思ったし、そこから
僕がサッカーの夢を明確に持ったときはこの日。 ナビスコ杯の決勝でエスコートキッズとして入場した。 両サポーターのコレオグラフィーが凄くて、全身鳥肌が立ちながらも、またこの景色が見たいと強く思った瞬間だった。 そんな夢も儚く高校生で終わり諦めた。 大学生のころから中学時代に所属していたクラブで指導を始めた。 いろんな繋がりから、こんな指導者になりたいと思う方々に出会い、大学を卒業して4年ぐらい指導者として仕事をしていた。 その間にライセンス講習を受けに行った。 そこ
少年団チームに関わり始めて1年。 知り合いから頼まれて、地元のチームに関わり始めた。 いろんな子がいる。 ずっとお喋りしてる、集まれない、並べない。 その度にお父さんコーチたちが話聞け!集まれ!並べ!って言っているような状態だった。 あとは試合の日にお母さんが買ってきた酢豚弁当が嫌で泣きギレしてる子もいたな。笑 そんな状態から1年。 集まるのは早くなったし、ミーティング中も僕と対話をしながら進められるようになってきたし、お互い注意し合いながら並べるようになってき
リフレクションという本を読んで書いた記事。 未来への約束は出来ない中で今をどうやって捉えて生きていくか。 自分の行動や価値観はどこから来ていて、それはこれまでの経験や今にどんな影響を与えているのかを振り返る良いきっかけだったなぁ。 いわゆるメタ認知的なお話。 生きづらさきっとそれぞれにそれぞれのタイミングで生きづらさを感じることがあると思う。 心機一転、頑張ろうって思っても心をへし折られることがあったり 人の境遇や才能を羨むことがあったり 思ってたのと違うってい
大谷翔平は僕の背中を押すことは出来ても 僕は大谷翔平の背中を押すことは出来ない。 けれど、今、目の前の人の助けになれたり、背中を押せたりするかもしれない。 今って何よ仏教の考え方や、映画、本を読んでいて感じていること。 今というのは過去の経験に基づいて作られているんだなってこと。 『あの経験があったから今がある』 『あのとき、あの人と出会っていなかったら、今の自分はない』 よく聞く言葉。 それってまさに、今というのは過去が作っているっていうこと。 それは良い
昨年のM-1の錦鯉のラスト一言。 紅白のケツメイシの歌った曲のタイトル。 年末にライフイズビューティフルって言葉を聞いたのは初めて。 ぜひ、この2組にはどっかのタイミングでコラボしてほしい。 あ、明けましておめでとうございます。 脇にあるものを見る2021年を振り返ると今まで脇にあったものにピントが合うことが多かったなぁと思う。 映画のタイトルは知っていたけど、観ていなかったものを観たり。 楽しそうだと思っていたキャンプに行ったり。 曲が好きだったあいみょんの
知識を持つと今起きている状況を見て問題が起きたときに何が問題なのかは分かることがある。 でも、それって一部分の話なので解決策を提示しても部分的な解決で、次に同じような状況になったときに同じように解決出来るとは限らないな。ということが最近感じていること。 カタチに決められろボールを強く蹴ることが出来ない。ことに対して。 ボールのどこを足のどこで蹴るか。 どんなフォームで蹴るか。 分かってはいるけど、出来ない。 けど、案外DFが居て、そのパスの強さじゃ通らないってこと
知識が増えたとて、経験したとて、満たされることはそんなに多くない。 外側からの景色前に何かを経験して振り返る。 何かを学んだ上で今を見る。 誰かと話をする。 客観的に物事を捉える、見るっていうのはとても大事なこと。 メタ認知って言葉もあるように、前提を脇に置いて自分を知ることも他者を知ることも大事。 ただ、それが行き過ぎると、どこか他人事になってしまう。 外に目が向いて自分のことも分からなくなるし、他者のことも分からなくなる。 内側に戻る結局、外に行き過ぎると
この前、読んだ本。 今の行動基準は過去の経験に感情が紐付き、価値観に基づいている、それを踏まえて理想的なものとのギャップを埋め合わせ行こうということが要約。 フェーズが分かれている1.自分の価値観を知る(過去から今)2.価値観に基づく行動計画(今から未来)3.計画と行動の埋め合わせ(未来から今) じゃあ、どうやってっていう部分がこれ。 認知の4点セット意見、経験、感情、価値観意見考え、学び、思ったこと経験、感情、価値観を含めるのは仕方ないけど、少しずつ分けられるように
最近、ジョーズって有名な映画のタイトルの意味がサメの名前じゃないってことを初めて知った。 ジョーズの意味 じゃあ、どんな意味なのか。 JAWSって英単語は『顎』って意味なんだって。 あぁ、そっか、サメはSHARKだもんな。 なんでJAWSなんだろ。 人喰いザメの脅威を顎の強さを強調して伝えたかったからなんだって。 確かに、船を襲ったり、いろんなもの噛みちぎったりしてた気がするなぁ。 あの顎に噛まれたら人間は大変なことになってしまうな。 あれ?ジョーズが顎って
好きなものと生きる原田マハさんの作品『キネマの神様』を読んだ。 サクセスストーリーだけど、好きなものと生きることで 人の人生が彩られていく様がよかった。 迷うことがあったときに、自分の芯になるものを思い出させてくれる 本になりそう。 趣味は〜ですって言ったら じゃあ得意なんだねとか、拘ってるんだねって 言われがちだけど ただ、好きなだけなことって多いと思うんです。 そこにあるものが好き どれくらいとか、なぜ好きかはなくていい それがあることで自分の人生が彩られるなら
前回の記事を読んでくれた友人が『サッカーと人種差別』という本を読んでほしいと連絡をくれた。 読んだ感想と最近僕のアンテナに引っかかったこととリンクすることを 書いていきます。 前回の記事と言いたいことはほとんど一緒になるとは思うけど。。。 サッカーと人種差別この本はサッカー史の中で起きた人種差別の話題が主に書かれていて、実際に起きた事例がいくつか紹介され、それに関わる選手たちの話がいくつかありました。 僕の中では白と黒のリストバンドの話が印象的で、中学生の時にヨーロッ
最近、映画をよく観るようなりました。 映画っていろんなテーマがあって制作されてると思うんだけど、みんなが同じことを捉えるわけじゃないから面白いですね。 そんな中で最近感じたことを書き残しておきたいなぁと思ってこの記事を書きます。 寄り添うってなに いくつかの映画を観ていて 自分を見せること 他者を計らずに見ること が寄り添うってことなのかなって感じました。 一方通行では寄り添うことはできない。 見える違い、見えない違いって人間にはあると思う。 それによって出来
ボールはともだち キャプテン翼の翼くんの名言 『ボールはともだち』 これってどんな解釈がありますか? ボールはともだち、仲良くしようって考えてる人は多いのではないでしょうか。 僕も少し前まではそうでした。 でも、これって『ボールはともだち、こわくないよ』と翼くんが相手のシュートを怖がるチームメイトに対して言ってたんですよね。 だとすると、少し解釈が変わってくるんじゃないでしょうか。 仲良くしようっていうニュアンスはないんじゃないかなと。 じゃあ、どうしてじゃあ