ライフイズビューティフル
昨年のM-1の錦鯉のラスト一言。
紅白のケツメイシの歌った曲のタイトル。
年末にライフイズビューティフルって言葉を聞いたのは初めて。
ぜひ、この2組にはどっかのタイミングでコラボしてほしい。
あ、明けましておめでとうございます。
脇にあるものを見る
2021年を振り返ると今まで脇にあったものにピントが合うことが多かったなぁと思う。
映画のタイトルは知っていたけど、観ていなかったものを観たり。
楽しそうだと思っていたキャンプに行ったり。
曲が好きだったあいみょんのライブDVDを観たり。
a scopeというポッドキャストで今まで興味はあったけど難しそうと敬遠していたテーマの概論に触れてみたり。
ケツメイシのライフイズビューティフルは高校、大学時代にめちゃ聴いてたけど、最近は聴いていなくて。でも、改めて聴いたら当時とは同じようで違う感情を抱いたり。
意識的にそれらを体験したかったわけではなくて、友達に誘われたり、Twitterで見かけたり、なんか面白そうだなぁと思ったから体験してみたという感じ。
そして、それらを体験したらなんか良いじゃん、なんで今までやらなかったんだろうって思った。
余白の時間
興味はあるけど、やらない。そんな選択をしてきたこれまで。
それを去年はいくつかやる選択をした。
めちゃくちゃ楽しかった。
今まではやらなくて、ずっと日常の延長のままで新しい視点とか、視野が広がるとかあんまり感じたことがなかった。
なんだか、30歳にして日常から離れるということの大切さを知った気がする。
そうすると、今までとは少し違った視点で物事を見ることが出来るようになった気がする。
なので2020年は億劫だと思っても重たい腰を上げる機会は作ろうと思う。
嫌なことや困ったことがあったら日常から離れる。
今までやったことのないことをやってみる。
楽しもう。
なんせライフイズビューティフルだから。
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