自分と他者と寄り添い

最近、映画をよく観るようなりました。

映画っていろんなテーマがあって制作されてると思うんだけど、みんなが同じことを捉えるわけじゃないから面白いですね。

そんな中で最近感じたことを書き残しておきたいなぁと思ってこの記事を書きます。


寄り添うってなに


いくつかの映画を観ていて

自分を見せること
他者を計らずに見ること

が寄り添うってことなのかなって感じました。

一方通行では寄り添うことはできない。

見える違い、見えない違いって人間にはあると思う。

それによって出来ること出来ないことも出てくるけど、それで補完し合う関係が寄り添い合えている関係なのかなと。

違いは優劣じゃなくて、ただの違い。

それ以上でもそれ以下でもない。

憧れと嫉妬と悲しみ

誰かに憧れてその人を目指す

それがその人になろうとするが故に
自分に足りないものを見つけたときにその人になれない絶望感や悲しみを抱くことに繋がったりする。

どっちかというと僕もそのタイプ。

絶望から始まるスタートもあるし、絶望のまま、悲しみを抱えたまま生きていく人もいると思います。

でもさ、そこで僕は劣ってるから出来なくて。って言うのはちょっと違うなって最近は思うようになりました。

憧れって小さいときにかっこいい何かを見聞きした時のワクワクする、高揚感みたいなものから始まったのになんで卑屈になってんだって。

僕は小さい頃より知識や経験が増えてしまったが故に少し賢くなって、それが合理的で物事避けるようになっていたのかもしれないなって。

憧れって優劣じゃなくて、ワクワクとか高揚感だったってことを思い出した気がする。

それが自分の原動力だったんだろうし。

それだけでいいことをそれ以上に考えなくていいんだな。

小さい火種を小さくても大事に。



そんなこんなを考えてた最近の映画感想でした。

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