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数の力で無理やり委員長にさせられたことを今でも思い出します


「ふみゅう…」に対しての謎のこだわり

 はいどうもこんばんは、ぎっくり腰がなかなか治癒しなくて、老いというものをひしひしと感じているふちりんです。ふみゅう…。「ふみゅう…」と言えば、僕のYouTubeチャンネルのタイトルが現在『ガチ恋おじさんふちりんの「ふみゅう…」な日常』なんですけど、このチャンネル名を変えようかどうしようか悩んでいます。僕のことを知ってる人は「ふみゅう…」の意味が何となく分かるけれども、知らない人にとっては意味不明だから。はてな?の顔をしてどこか遠いところに行ってしまいそうだから。チャンネルを伸ばすには知らない人にも興味を持ってもらう必要があります。だから「ふみゅう…」に謎のこだわりを持つのはやめて、誰にでも分かる表現を使ったほうがいいのかもしれません。「切ない」とかね。『ガチ恋おじさんふちりんの切ない日常』であれば、「一体どんな風に切ないんだろう?」と興味を覚えるかもしれない。以前は『子供部屋おじさんの「ふみゅう…」な日常』にしていました。『子供部屋おじさんのルームツアー』という動画がプチバズりしたためです。

子供部屋おじさんのルームツアー - YouTube

 でもやがて『ガチ恋おじさん』に変更しました。X(旧Twitter)などを見ていると、人びとの中には子供部屋おじさんのことを強く蔑視している人も多いからです。蔑視している人間のチャンネルを登録する人なんて滅多にいないだろう。ちなみに僕は子供部屋おじさんについて次のように考えています。子供部屋おじさんがヤバいんじゃなくて、一人暮らしをしている人が凄すぎるんだと。実家暮らしに対する人びとの蔑視は、「普通」の基準がやたら上がってしまったことの一つの結果だと思います。中には蔑視にとどまらず、憎しみのようなものまで抱いている人もいます。誰かが実家暮らしをしていることで、その人に迷惑をかけたわけでもないのに。

 というわけで、今週のふちりんファンクラブ限定記事をやっていこうと思います。よろしくお願いします。

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