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5:きほんの合間掃除と、気持ちがラクな時間術

「掃除が大好き」な性分ではないので、気持ちがラクに、そして続けられることを大切にしています。


合間掃除の仕組み

わたしの掃除の仕組みは、"合間"掃除。

合間掃除:
・やりたいことの合間を掃除に充てる
・待ち時間を使う

合間掃除は、やりたいこと時間の確保のために始めたことでした。

・午前:自分のやりたいことをする
・午後:出勤

できれば午前中のうちに済ませておきたい掃除は、4つほど。

・全部屋掃除機
・玄関
・トイレ
・浴槽

これを午前のやりたいこと時間の合間に分散させていきます。

わたしの合間時間は、こんなとき。

・作業や読書の休憩
・お茶を蒸らしている時間

noteやブログを書いたり、YouTubeを編集する(最近お休み中だけれど)作業は、25分を一区切りの目安に。

25分くらい経ったら少し休憩するのですが、この休憩が合間掃除にちょうどいいのであります。

前述の4掃除は、それぞれ5分程度。

5分くらいならば、苦手なことも頑張れるってものですね。

そうそう。お茶を蒸らしている時間も、合間掃除に充てることも。

5分の砂時計を逆さにしたら、お茶が入るまで掃除機を、なんてこともあります。

この記事執筆中のひとこま

とはいえ「今日は9時から4つ掃除しちゃお」なんていう日もあります。

そんなときは、気持ちの赴くままに。

合間掃除は完璧な習慣ではなくて「合間の掃除でだって大丈夫だよ」という、安心感になっているようです。

家事の合間の使い道

そういえば、やりたいことの合間に掃除をするのと同じく、家事の合間をやりたいことに充ててもいます。

例えば、

・洗濯漬け置き中
・洗濯機回し中
・ごはん蒸らし中

それぞれ10-20分程度。

どれもセットしたタイマー音や「終わったよー!」の合図を出してくれるので、それまでを作業時間に。

まさに今このnoteは、洗濯機回し中に書いています。ピーッて呼ばれたら、休憩代わりに干してきますね。

できる時間内でやれることを

朝起きてから出勤までの時間で、きほんの家事とやりたいことをやる。

無理なく続けるには「できる時間内で、やれることをやっていく」くらいが、ちょうどいいようでした。

「やらねば」というよりは、「今与えられている時間でできることをやればいいんだな」という感じでしょうか(たま〜にnoteの筆が止まると焦りますが)。

掃除もピカピカには程遠いけれど、やっておきたいところまでできたら合格点なのであります。

そうそう。"時間内で方式"を続けていると、自分なりの「○分でできること」が少しずつストックされていったりと嬉しいおまけも。

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さてと、そろそろ朝の9時になります。

このままnoteへ清書といきたいところですが(下書きはメモアプリ)、休憩がてらの掃除機にするとしましょうか。

今日も穏やかな1日になりますように!


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