意外と気づかない体調不良の原因【行動ログ 7日目】
なんとなく最近、
睡眠の質が良くない
歯をくいしばりがち
集中力が落ちた(休憩や脱線が多い)
みたいな日が続いていてなんだかなーと思っていたのだが、原因が判明した。カフェインを摂り過ぎていたようだ。
まさに「気づけば単純、しかし意外と気づけない体調不良」の典型。
カフェインは耐性がつくので、気づかないうちに摂取量が増える。じわじわと睡眠と集中力の質が落ちていくが、数日がかりの変化なので気づきにくい。
気づけば単純、しかし意外と気づけない体調不良は、他にもたとえば「お腹を冷やすとくしゃみが止まらなくなる」というのがある。じぶんの場合、腹巻きをするとぴたっとおさまる。
暑いのに「薄着でお腹が冷えている」という、直感に反する事態が身体に起きていることになかなか気づきにくい。
こういう事例ってけっこうあるのでは?と思い、以前「意外だった体調不良の原因」をTwitterで緩募したところ、恐るべき数の情報が集まった。これぞ集合知。
一度目を通していただくと、もしかしたらはっと気づくものがあるかもしれない。
このまとめの中では、じぶん自身の発見も色々と紹介している。
そしたらはてぶのコメントで「このF太って人、体調不良多くない?」みたいなコメントがあって笑ってしまった。
小さいころからアレルギー持ちで、体調の変化を観察するクセがあったおかげか、自分の身体のことを普通の人よりもよく知っているのかもしれない。
しかも毎日24時間、行動ログを録るようになって、益々自分について詳しくなってきた、というのもある。(使っているサービスについては記事下部)
行動ログを録っていると、
・お酒を飲んだ次の日だけじゃなく、翌々日のパフォーマンスも下がるんだよなぁ
とか、
・達成感を感じた次の日はサボりたくなるなぁ。一日の中に色々詰め込んでも意味ないなぁ
といったことが如実にわかるから楽しい。
サプリメントなんかの健康食品も、自分に効くもの、効かないものが分かるので無駄がない。
というか歳をとれば誰だって体調不良がでてくるから、自分の身体のことはじっくり観察しておいて損はないと思う。
日々の記録に使っているアプリ TaskChute Cloud
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