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何も作ってないのに米農家よりも求められる話で落ち着いた話

おはようございます。
初めて一人暮らしを始めた時に隣の女の子が肉じゃがを作り過ぎないか待っていたえーさくです。
結局作り過ぎる事はなく、待つことに慣れました。

さて。
今日は『声をあげる上手さと助けてもらう』というテーマでお話します。

肉じゃがの話に絡みますが、僕が『肉じゃがを待っている』という事が伝わらなかった事に、作り過ぎなかった敗因があると見ています。

これは、『声をあげる』事の1つで、受け取りたい気持ちと、与えたい気持ちのマッチングが大事なんだと思います。(肉じゃがを与えたいってニーズあんのか?)

例えば、Twitterでも『オンラインサロン入りたいけど、よくわからないから誰か教えて』と声を上げている人がいます。そこには親切な方たちが丁寧にコメントし、新しいメンバーが生まれたり、興味を持つ人が増えていきます。

この一連の流れがとても秀逸なんですが、

①西野サロンの質問
②西野さんがRT
③各地からコメント&RT
④各地のコメントが多くの人への宣伝になる
⑤新たに興味を持つ人が増える

受け取りたい人と、与えたい人のマッチングとニーズ発生の繰り返しが生まれるいい形です。

与えたい人の深さ(数も)と、与えたい人まで声を届かせるための繋がりの多さが大事なのですが、

SNSを利用する事でエゴサーチしてもらえるので、声を上げる時のコツがあれば見つけてもらえます。

▼どっちに人が集まる?

僕は完全に与える側(コメントして教える)なのですが、与える側がコメントするように設計された質問だと思うと、本当にうまいなぁ。と感じます。

例えば上司に聞きたいけど、直接聞きにくいなぁと思っているときに、代わりに質問してくれて、上司の説明を自分も一緒に聞く、といった経験やそんな素敵な先輩っていませんか?

『教えてください』のスタンスが取れる事で、相手に喋ってもらう割合も増やせるので、コミュニケーションとしてもとても優れています。

話上手は聞き上手ってやつです。

困った時の声のあげ方や質問の仕方が上手な人の所に人や情報が集まります。

情報をしっかりと取りに行き、知識を高め、能力を磨き、一人で生きていけるようになるよりも、

困った時に助けてもらえるような人になった方が効率的で相乗効果も生まれやすいのかもしれません。

自分が与えられるものは何か?は最低限持っておき、繋がりを大事にしたいですね。

野菜農家と牧場と漁師と米農家が助け合いのコミュニティ作れば、なんか困らないよねって話です。
何も作ってないけど、楽しませてくれる遊び上手はどこに行っても求められそうです。

僕は何屋さんになろうかな。

それでは、また。

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