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【雑感】『セルフ応援』実験的に自分で自分を応援

(このNOTEは2分で読めます。約1,400文字)
先日、たまたま『頑張れ!頑張れ!○○(人の名前)』の応援を聞きました。誰かに応援されるとやる気が出ます。何か勝負事の前に大切な人から『頑張って』と言われるだけでモチベーションはMAXになります。

人のやる気を高めることができる応援ですが、やる気を高めたいときに応援してくれる人がいない場合はどうしたらいいのでしょうか。

ふと、そんなことが疑問で湧き、『じゃあ、自分で自分を応援すればいいんだ!』という謎の結論に至りました。このNOTEでは、自分で自分を応援する『セルフ応援』を実際にやってみた私の雑感を書きます。

✅1、他人を応援する/自分が他人から応援される

誰しも誰かを応援したことがあるかと思います。あなたが応援したとき、応援された側はどんな反応をしていましたか。おそらく、モチベーションが上がっていたのではないでしょうか。

スポーツをやっていた方は応援された経験があるのではないでしょうか。勝負事の前や最中に応援されるとテンションが上がりモチベーションもあがりますよね。

実際、応援されることによって運動量が増えたという実験結果もあります。ホームゲームでの勝率が高いというのはこの応援が関係しているのかもしれません。

自分が何か勝負事に挑むとき、応援してくれる人がいなければどうしますか。スポーツ大会では応援してくれる人がいないという場面は少ないかもしれませんが、例えば、取引先でのプレゼンテーション前など、社会人として生活している上で実際に他人から応援されるという経験は少ないかもしれません。


✅2、『セルフ応援』をしてみて

『応援してくれる人がいないなら、自分で自分を応援してテンションを上げよう』と思い立ち、自分で自分に『頑張れ!頑張れ!○○(自分の名前)』と『セルフ応援』をしてみました。実際に声を出し自分で自分を応援してみるのです。

若干、自分で自分を『イタイ奴かもしれない』と思いつつも、『もしかしたら、ものすごくハマる方法かもしれない』と期待しながら実験的に『セルフ応援』をしてみました。

結果、心の中で『頑張れ!頑張れ!○○(自分の名前)』を言ってみてもテンションは上がりませんでした。私の場合、実際に声に出して『頑張れ!頑張れ!○○(自分の名前)』と言わなければテンションは上がりませんでした。しかも、自信をもって大きな声で『頑張れ!頑張れ!○○(自分の名前)』と言わなければあまり効果が得られませでした。

自宅でリモートワークしているときは大きな声で『セルフ応援』をしていましたが、出社した際に大きな声で『セルフ応援』していたらさすがにヤバいやつだと思われてしまうので、小声で『セルフ応援』をしていました。

自信をもって大きい声で『セルフ応援』をすることが重要だと分かりました。感触としては『セルフ応援』は悪くないです。誰も応援してくれないシチュエーションでは『セルフ応援』をやっていきたいと思います。


✅3、まとめ

誰しも応援されるとテンションが上がりモチベーションが上がります。しかし、場合によっては応援してほしい時に誰も応援してくれないときがあります。そんなときはぜひ『頑張れ!頑張れ!○○(自分の名前)』と『セルフ応援』をしてみてください。

これが意外と効果あるかもしれません。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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