kaori sasase

女男男3人の子育て中 東京→千葉→山口(築45年民家)引っ越しました。 好きな時に好き…

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女男男3人の子育て中 東京→千葉→山口(築45年民家)引っ越しました。 好きな時に好きな場所へ、自分のやりたいをやる。本音と直感で軽やかに生きるを実践中 DIY、手作りお菓子、調味料、化粧水、田畑チャレンジ。今回のテーマは「自給自足、できるだけ自分たちで手作りすること」。

最近の記事

視える世界が変わると野草を摘みながら思ったこと

ここも段々と春らしくなってきた。 昨日は田んぼに水入れをし、来月は田植えが始まる。 人生生まれて初めての稲作だ。 小さい頃は島で育ち、周りは赤土とサトウキビ畑で、田んぼはなかった。 うちは、兼業農家で、牛を飼い、サトウキビ畑をやっていた。 あの時はサトウキビの皮?を剥くのが本当にイヤでイヤで、「絶対農家の嫁にはならない!!」と誓ったのだった。 結局今は自分たちで野菜や米を育てようと、田畑をやっているわけだけど、私のポジションはあくまで補佐にしてる笑 「旦那と共に田畑やっ

    • クッキーのレシピとビジネスの関係

      たまにふと思い立ってお菓子をつくることがあって、ハマったらその期間はひたすら実験気分でお菓子を作る。 今も絶賛お菓子作り期間。 明日はお菓子の材料を買いに行く予定。 ハマるととことんやるなーと改めて自分のことを知った。 お菓子作りに目覚めたのは中学時代。 小さいころから甘いものが好きで何がきっかけか忘れたけど、学校から帰ってきてからクッキー、チーズケーキ、ホールケーキ、シュークリーム等々作った記憶。 自分が食べたいものを作っていた。 そして家族に喜んでもらっていたであろ

      • 自分の過ごす家をどんな風にしたいか

        山間部の寒さに未だ慣れず2ヶ月半ほど。 山から降りると、市内は暖かい。 夜中は雨と雷とアラレが降り、今朝も寒くて 起きられない。 DNA的に寒さ弱いんか? ってくらい着込んでる。 千葉にいた時は冬も家の中は「裸足です」みたいに若干裸足で過ごすことが私の自慢でもあった笑 寒すぎて何もやる気が起きない、みたいに 環境のせいにしまくってる私もいたり。 少しずつ家のDIYをしていて、 元々家の模様替えや、インテリアを考えたり、 何か作ったりが好きだからここにこれあったら便利だ

        • 心の中では毒づく私と良い顔しいの私。

          数年前まで、私は子供達が小さい頃、私は旦那に対してゴミの感情を出しまくっていた。 「コイツ、、、」 「つかえねー」 「ふざけんなよ」 「何もしねぇな」 「くそが。」 「動けよ」 「空気読めよ」 もう、心の中は汚い言葉でいっぱい。心の中で毒づく感じ。 直接言う勇気もなく、私は相手に直接言える度胸がなかった。 そして、相手にとっていい人でいたかった。 (心の中は毒吐くくせに) まあ、最低な私だ。 だから、心の中で人に強気で言う、というなんともダサい私。 私がこんなに育

        視える世界が変わると野草を摘みながら思ったこと

          ゴールがなくなるとこうなる

          引っ越して私の中で想定外だったこと。 「寒い・・・・」 寒さにやられてしまい、しばらく堕ちた自分がいた。 「寒すぎて何もしなくない」だった。 そのほかにも、 外に出たくない。 もう何もやりたくない。 誰とも会いたくない。 てかもう講座なんて受けたくないし、辞めてやる! 成長なんてしなくていい! このままでいいんだ!! だった。 引っ越してしばらくこんな状態が続いた。 しかし寒いだけではなくて自分の中で原因がはっきりわかっている。 そう、それは、 「ゴールを達成し

          ゴールがなくなるとこうなる

          千葉から山口へ。家族で3度目の引っ越し

          2023年12月24日、22日の終業式終了後、 業者さんの引っ越し作業が終わり、 近所の友達の家で夕飯を食べた後、山口に向けて出発した。 仲の良い友人たちに見送られながら、やっぱり最後は寂しくなって涙しながら、家をあとにした。 荷物も何にもない家を見ながら、 7年前引っ越しした当時を思い出す。 あの頃は3番目の子を妊娠中、お腹が重いなか、東京からここ千葉に引っ越してきた。 雨だった。 寒かった記憶。 2日後に雪が降った。 初めての土地で、誰も知らない、知り合いも友

          千葉から山口へ。家族で3度目の引っ越し

          旅をしながら生きる

          今週末、約6年住んだ千葉を離れ、山口県へ引っ越す。 その前は東京に7年住んでいた。 マンションから戸建てへ引っ越した。 私は鹿児島にある小さな島で生まれ育った。 中学生の時、私はこの島を飛び出してもっと広い世界を見てみたいと漠然と思うようになった。 それから、高校は親元を離れ鹿児島本土で寮生活3年、千葉県の大学で寮生活2年、ドイツへ短期留学中寮生活、帰国後元カレと元カレの友達と3人暮らしを2年ほど、そのあと、元カレと同棲約4年、東京で一人暮らし半年後に今の旦那と同棲をし

          旅をしながら生きる

          私の闇落ちのパターン

          私の場合、人に理解されようとすると、堕ちる。 昨日からずっとグルグルモヤモヤ、抜けたと思ったけど、気持ち悪いのが残ったまんまで、何でだろう、、、、、と思っていたけど、気づいた。 人に理解されようと思っていた。 毎回毎回これで私は、ドーンと堕ちる。 人に理解されないと、これ間違ってるかな?と急に自信を無くし、超自己否定に入り、頭の中というか心がモヤモヤしていたり、ざわついたり、超気持ち悪い。 それが瞬間に一連の流れになって感情に、身体に現れる。 胸あたり、みぞおち当たりの気

          私の闇落ちのパターン

          人はいくつになっても成長したいと思う

          20211203 急遽うちの母が、関東にやってくる。 昨日空港に迎えに行き、うちで過ごした。 今日は久々に妹と姪っ子と、母と私で都内でご飯を食べに都内へ向かう。 電車の中で色々話したんだけど、母が8年前から勤めている、常務の話を聞きながら、なんか共感できることばかりだった。 常務の話を聞きながら、うんうんと、わかるわー!!と思うことばかり。 母は「健康に関する」商材を扱う会社で、営業として働いている。その前はサロンオーナー、エステティシャン、その前は幼稚園の先生や、保育

          人はいくつになっても成長したいと思う

          自分の感じたことを伝える大切さ

          20211202 昨日、数ヶ月ぶりに、友人とzoomで話をした。 今までリアルで会ったことはなく、SNSで知り合った友人。 2019年からの付き合いだ。 私が筋膜リリースを学んだ時に、違う手技を学んでいた講座生だ。メンターは別。 最初はSNSの投稿のコメントから始まり、オンラインでセルフケアしているときに、参加してくれ、私は筋膜リリースのグループから離れたけど、なんだかんだで繋がっている。 手技も違うし、住んでいるところも全然違うし、zoomでしか話したことないけど、SN

          自分の感じたことを伝える大切さ

          毎年を振り返って(2021年)

          20211201(過去ブログ) 今日から12月。 あっという間の1年だった。 いや、2020年から私はコロナと共に、変化した年だった。 コロナのおかげといってもいい。 自分に向き合う時間を作った。 自宅サロンを休業し、とにかく、私だけに向き合った。 あと1ヶ月で2022年。 私は私の思い描く自分の姿に近づいただろうか。 自分に集中すべきなのに、人のことをあれよ、これよと私のエネルギーを誰かに注ぐ。 そんな1年半でもあった。 自分に向き合うと言っておきながら、1年半私は

          毎年を振り返って(2021年)

          どんな自分と生き方を選択するか

          2020年から講座を受けている。 毎回私にとって大きな気づきと学びと修行のような場所。 元々、サロンの唯一無二のサービスを作るつもりで、学ぼうと決意した。 学んで約3年目。 見た目は何ら変わらない。 いや変わったか。 若々しくなり、スマートになった。 中身が変わると自然と外見も変わりたくなるようだ。 2020年の精神的にボロボロなタイミングで流れてきたこの講座のご縁に感謝。 一言で言うならば私にとって「精神修行」だった。 常に鍛えられる。 今までの人生、人のせいにし

          どんな自分と生き方を選択するか

          幸せなはずなのになんか違うという違和感

          2020年以前までの私は人生にモヤモヤしていた。 大きな夢も目標もなく生きてきた。 日々、今日の夕飯は何にしようかな?そんな毎日。 家族がいて、みんなが元気で、お茶する友人がいて、休日にはバーベキュー、住む家があって、幸せじゃん!十分じゃん、これがいいんだと思っていた。 でもある時からもっともっと貪欲に生きようと思った。 「家族がいて幸せ」 いや、もっと幸せになろうと思った。 せっかくの人生、一度きりの人生、後悔しない人生を送るために、やりたいことをやりつくすのだ!!

          幸せなはずなのになんか違うという違和感

          当たり前を違う視点からみてみる。

          20211130 学校に行ってない時の話。 子供達とお昼ご飯を食べながら、 長女が「学校も週2くらいだったらいいのにね」と言った。 うちの子達は2020年7月末以降1度も行ってない。 「週2だったら学校行きたいの?」と聞いたら、 そういうわけではないらしい。 「私は行かないけど、でも、週2学校、あとは、家とか自由に行き来できればいいのにね」と長女が言った。 私はそれを聞いて、 「経験してみないとこの意見は出ないよなぁ」と思った。 彼女的には、「学校」行くだけではなくても

          当たり前を違う視点からみてみる。

          コーヒーと旦那とイラつく私

          20211128 過去の話。 うちは、毎朝コーヒーを飲む。 朝食時、コーヒーを淹れたものの、旦那の座っているテーブルに持っていくのを忘れ、他のことをしてたら、 「今日はコーヒー無いの?」と聞かれる。 「ごめん、忘れてた、今出すね」でいいはずなのに、 私の場合は、 (いやいや、今持っていこうと思ってたのに) 持っていくのを忘れていたにも関わらず、 (やろうと思ってたのに・・・・) とブツブツ心の中で文句を言う、というか若干苛立っている私がいる。 忘れるたびに毎回そう思

          コーヒーと旦那とイラつく私

          末っ子が教えてくれた、「末っ子への反応は私のことでしかなかった」って話

          20211126 末っ子(当時4歳)は怒ったら、怒りに任せて人や、物や、ワンコに当たる。 幼稚園から帰ってきて、「膝の上においでー!!」と言っても来なかったからと、うちのワンコ(ラテ♀)を洗面所に閉じ込めた。 私は「それはダメだ」と思い、 「どうにかしなきゃ!」と思った。 でも、私はどう声かけすればいいか分からず、どうやってこのことを4歳の息子に話し、お互いが納得する方法で解決すればいいのか、わからなかった。 でも、重要な事に気づく。 それは、「私が彼をコントロール

          末っ子が教えてくれた、「末っ子への反応は私のことでしかなかった」って話