私の闇落ちのパターン

私の場合、人に理解されようとすると、堕ちる。
昨日からずっとグルグルモヤモヤ、抜けたと思ったけど、気持ち悪いのが残ったまんまで、何でだろう、、、、、と思っていたけど、気づいた。

人に理解されようと思っていた。

毎回毎回これで私は、ドーンと堕ちる。
人に理解されないと、これ間違ってるかな？と急に自信を無くし、超自己否定に入り、頭の中というか心がモヤモヤしていたり、ざわついたり、超気持ち悪い。
それが瞬間に一連の流れになって感情に、身体に現れる。
胸あたり、みぞおち当たりの気持ち悪さ。
それが、昨日、今日堕ちている。
ただ認め、「あ！そっか！」と自分に戻ればいいだけ。
もちろん反省も要らなくて、まだまだだな、、、も要らなくて、
理解してもらおうと思うのではなくて、
私が見えてなかっただけで、だから、次からはこうすればいいんだと自分に戻ればいいんだ。
そんな自分の堕ち方パターンを昨日、今日体験する。

モヤモヤ、ざわざわ、うーん、のこの軽さのない気持ち悪さ、もうね、これ、いい加減懲りたいのに、つい、うっかり、その暗い沈んだモードに入る。
全然いいことないのに、誰かが助けてくれるわけでもないのに、悩んでます！みたいなモードでいる私に、客観的に見てる私はイライラする。

肉体と感情にやられる私。
よく同じところで闇に陥るのも今回また学んだ。

出来事、何があったのかという事実を見つけて、終わらせるだけで、それだけで、魂通りの自分に戻れる。

1年半前までは自分の感情の取り扱い方、堕ちる自分がものすごく時間がかかったけど、今回は昨日、今日時間かかっていたけど、でも、早くて10分あれば、自分に戻れるようになった。
「違う場所へ流れていった、影響されていった自分を自分に戻す」

どんな自分でいるか、在り方をいかに日々の生活で、意識にあげるかが大切で、私は気を抜くと、「母モード」に入る。

そうすると、本来やりたかったことを忘れ、急に母になり、家族をコントロールし始めようとする。
あれやりなさい。
これやりなさい。
こうしなさい。
こうすべきだ。
人の話を聞く姿勢も、1人の素晴らしい人との対話ではなく、親と子の関係や、夫婦の関係と、私はその人の役に立ちたい感を出す。

望んでもいないことをアレコレアドバイスしたり、押し付けたり。
家族1人1人が、自分らしく生きる姿を見たい私であるはずなのに、私の支配力が強すぎて自由になれてない、そんなコントロール力の母になっている、と最近感じるようになった。

正直、どちらかというと、自由な家族であると思うけど、それでも、コントロールしてしまおうとする私がいるってことも、自分で気づく。毎日毎日の生活の中で、意識し続けることの大切さ、自分の在り方が改めて重要なんだと気づく。

自分の一度きりの人生、後悔しないように、何をするか。
女性、妻、母である前に、私として「自分を生きる」こと。

常に自分に問いかける。
「今のあなたは全力で生きてますか？」
「100％の自分で生きてますか？」

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何不自由なく暮らしいてる、幸せなはずなのに！！！
でも何かちょっと違う！！！！
「本当はこんなもんじゃない！」
「家庭に収まる私じゃない」を自分の魂は知っている。

モヤモヤ、グルグル、心のつまり、これでいいのかな、なんか違うんだよな、なんだか変な違和感がある。
少しでも違和感があるなら、「チャンス！」

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